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つるはしダンジョン  作者: タッチ
第1章 銅級冒険者編
20/101

第20話 襲撃3回目

 あれから、5日たった。


 リック達がこないかを常に見張りながらも、狩りをしてレベル上げをしておいた。


 街道を通る人を襲撃しようかとも思ったが、なんか悪い気がしたので、やめておいた。


 昼になり、奴らはきた!

 この前と同じ6人組だ!


 見張りのゴブリンの伝令により、俺は外に出ていたモンスターをよび戻した。


 ちなみに俺はコアとともに、地下2層にこもったまま、1度も出ていない。


 奴らの魔道具は優れもののようで、あっさり落とし穴の構造に気づき、地下1層に進行された。


 地下に着いたところを、ゴブリンマジシャンの魔法の斉射で叩いたが、じじいの魔法に相殺されてしまった。


 それどころか、あとから降りてきた冒険者にゴブリンがつぎつぎに殺されてしまう。


 戦局を変えるため、ホブゴブリンを突っ込ませる。

 ホブゴブリンは、多少の時間稼ぎにはなっているようだが、防戦一方だ。


 天井が狭いので、冒険者達は戦いにくいはずなのだが、敵ながら見事なものだ。


 ここで、虎の子のオーガを突っ込ませてみる。

 オーガは凄い勢いで突っ込んでいくと、冒険者の1人を殴りとばした!

 冒険者は吹っ飛ばされて、動かなくなっている。


「オーガだと、何故こんな出来たてのダンジョンに!?」


「やっかいだな、撤退だ! ここで、貴重な魔道具まで失うわけにはいかない!」


「殿は俺がつとめる!」


 オーガが、気を失った冒険者にトドメをさそうとするが、リックが止めに入る。

 オーガはリックに標的をかえるが、狩人の援護射撃に合い思うように攻めきれない。


 その間に、バクとかいうガキが、気を失った冒険者を抱えて第1層に逃げてしまった。


 そして、リックがオーガを引き付けている間に他のメンバーもつぎつぎに退却していく。


 最後にじじいが火炎魔法を放って、オーガを足止めすると、その隙にリックもあっさり撤退してしまう。


 結局こちらは、ほとんどのゴブリンがやられてしまったにも関わらず、相手に被害を出せなかった。


 俺のダンジョンは、コア探しの魔道具と相性が悪いので、せめて魔道具だけでもここで破壊してしまいたかった。

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