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ついに転生したぞ!
処女作なので文章がおかしくなったなりするかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。
「そうじゃのう、そのうち世界征服もできるかもしれんのう」
「まじで‼︎?
それってやばくね」
「まぁ大丈夫じゃろう。
それよりも、そろそろ転生を始めるぞ」
「よろしくたのむ」
体全体が粒子に変換されていっているような感じがする。
「そうじゃ、忘れておったがお主は様々な神から加護を与えられておるからな」
「そういうのは早く言ってくださいよー」
意識が飛んでいく。
転生が始まっているんだろう。
できれば大貴族の次男坊がいいな。
長男だと色々めんどくさそうだ。
どんな家に生まれるのかなー?
「ふう、行ったか。この姿も疲れるのう」
蒼空が転生した後で創造神は一人でそう呟き、姿を老人に変えた。
「やはり、元の体の方がよいのう。
そういえば、あやつを間違えてスライムにしてしまった。仕方がない、進化のスキルでやるかの」
蒼空がそれに気づいたときに大絶叫したのは言うまでもない
誤字脱字があれば教えてください