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俺と天使と1001日目  作者: しょーフ
2/3

ある天使の女の子

俺は浅野 錐斗

今、凄い状況に置かれている

天使のような格好をした女の子が上俺の上で伸びている

と、とりあえずこの子を起こそう…幸せだけど…

「お、おーい…起きろー」

「はっ!私は何を!」

「うわっ!いきなり大声だすな!」

彼女は俺の上で豪快に起き上がる

「??あなたはどなたですか?」

「お前な…人の上に落ちてきて誰とはないだろう…」

「あっ!失礼しました!私は天使の白濱(しらはま) 鈴薙(れいな)と申します。」

「やっぱり天使か」

「まあ気づいちゃいますよね…それで…あなたの名前は…?」

「ああ…俺は浅野 錐斗、なんでお前みたいな天使が人間の世界に?」

「あ!はい!なんか私ボーっとしてたみたいで、誤って天界から落ちちゃいました…」

「落ちた!?」

「は、はい」

「それで、戻る方法は?」

「まだ…わかんないんです…」

「わからないって…これからどうすんだよ」

「どうしましょう…泊まるとこないし…」

ほんとにどうすんだよ…

すると、屋上へ続く階段を上がる音がした

まずい…!


〜第3部へ〜

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