第一弾〜カクヨムより〜
「っと言うことで、どうやら主に「質問企画行ってこい」と言われたのできました。狼傭兵の月夜仁です」
『俺はこいつに取り憑いている悪魔のダストだ』
「『よろしく』」
1.名前と相手の呼び方は?
「僕はダストって呼んでるね。たまにバカ悪魔とも言う」
『俺は仁。もしくはクソ狼』
2.お互いの出会ったきっかけ、ついでに第一印象は?
「ダストが僕が大学生の時に取り憑いてきたことがきっかけだね。なんだこいつと思ったよ」
『とりま取り憑く相手間違えたと思った。そしてチビでなんか弱そうなやつ』
「一回黙ろうか」
3.付き合いの長さはどれくらい?(完結済みの作品なら、完結時でも後日談でも。連載中なら任意のタイミングで)
「『10年近く』」
4.意見が割れたらどちらが折れる?
『俺だな。基本体の主導権は仁が持っているから』
「それでも喧嘩はするけどね」
5.相手が機嫌悪いとき、どう接するのがいい?
「どうするも何も、いつもいざこざばっかりだから気にしたことない」
『以下同文』
6.贈り物したことある?or あげたいものはある?
「道徳の教科書」
『傭兵のお前が言うな』
「一回お前に人間の道徳ってやつを教えたいことだ」
『お前は人外だろ』
7.どこまで頼れる?
「意外と。戦闘時のオペレーターとしては世界最高だと思う」
『こう見えても10年の仲だ。結構信頼できるよ』
8.相手のことどうやって褒める?
「『皮肉とかこめながら』」
9.相手のことどうやって怒る?
「『皮肉をこめながら』」
10.ごめん! 実は黙ってたけど……
「僕は嫁さんがめっちゃ好きだ」
『それぐらい見りゃわかる』
「なんで!?」
『会話の口調見れば予想はつく』
「え、こわ」
『逆になぜわからない』
10-2.ごめん! 実は黙ってたけど、冷蔵庫のプリン……
「実態のないダストにプリンは不要じゃない?」
『だな。食いたけりゃ食え。嫁に怒られても知らんがな』
「そこはノータッチで」
11.相手について最近初めて知ったこと
「こいつが精神世界作れたこと」
『こいつの過去が思ったよりも重かったこと』
12.相手が血だらけの手で帰ってきて「人殺しちゃった」と言った。あなたはどうする。
(悩んだら下記のパターンに沿ってご回答ください。もちろん無視でもいいです。)
A.信じない
A-1 何かの間違い。こいつに限ってそんなはずない。幻覚かな?
A-2 受け入れられない。むしろこっちの精神が崩壊。
B.信じる
B-1 信じて突き放す。自分で解決しろ。自首しろ。
B-2 信じて受け入れる。逃げる/隠ぺい/いつかやると思ってました/そもそも初めてじゃない
C.それ以外
C-1 何もわからないけど血だらけの相手を抱きしめてあげる
C-2 まずその手を洗えよ。服が汚れるだろ。
C-3 死体に嫉妬
C-4 その他
「C-4だね。こいつが人殺ししても仕事上で主導権渡した時だと思うし」
『お前に関しては500以上は殺してきたんじゃないか?』
「かもね」
13.YES/NOで答えてください
「これはダストが実態のある状態だと仮定した方がいいのかな?」
『その方がいいと思う。じゃないと肩組むとか物理的な理由で不可能だな』
・誕生日知ってる→「NO」『YES』
・肩組める→「『YES』」
・ビンタできる→「『YES』」
・食べ物「あーん」できる→「『NO』」
・お財布貸せる→「『NO』」
14.相手にひと言なんでもどうぞ
「なんやかんやあるけど、これからもよろしくね」
『望んではないがいいだろう』
「素直になれよ〜」
15.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝してください!
「僕たち凸凹コンビが登場するのは【ケモミミ傭兵お仕事日記】。ただ日記と言っても戦記の方が正しいかも」
『推しは狼傭兵』
「相棒は悪魔(口が悪いけど妙に頼れる)」
「『くだらない軽口と銃弾で、世界の裏側を駆け回る』」
『科学と魔術、人類と亜人が交差する地球。
WBF財団の機動部隊「α-0」に所属する狼傭兵・仁は、相棒の“悪魔”ダストとともに、
生物兵器、PMC、国家陰謀、カルト組織すら巻き込む危険任務に挑んでいく』
「正義の味方でもなく、英雄でもない。
彼らはただの傭兵として、誰にも知られず、誰にも褒められず、それでも命をかけてこの世界を残そうと戦い続ける」
『でも、仁は一人じゃない。
脳筋と大口径を背負った特攻隊長、
重火器を振り回しながら陽気に笑うメディック、リアルボンバーマンの工兵』
「痛みと矛盾を抱えた“戦場の片隅のファッキンガイズ”が、
軽口と引き金の間で、今日も魂の限界を試しながら生きている」
「『ギャグと絶望、戦術と哲学。
これは、壊れかけた奴らが笑って戦う、名もなき英雄譚』」