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化心  作者: 榛原朔
二章 天災の国
198/432

172-神の叫び、人の決意・後編

大嶽丸、将門、道真、崇徳。

愛宕の各地では、そこかしこで嵐が渦巻いていた。

しかし、中でも最も理解不能な嵐はここに……


「悪q@Zq!! gxjoiy:@yf常i悪q@Zqkq@!! 我of決dwck罪を忘;ue!! tzw人間w@3Zq我ot@<今f人間w@fue我ot@!! c;を忘;.bsfue!!」


"-@4g(4q/sm"


名前もわからない鬼神(きじん)が両腕を上げると、その瞬間、今宵何度目かの轟音が辺りに響き渡る。

速すぎるのか、そもそも見えないものなのか、決して目で捉えることができない暴弓は、容赦なく街を抉り、ドール達に襲いかかる。


"ブリクスト・オブ・ドール"


"ファツン・オブ・ドール"


"ジョード・オブ・ドール"


それを受け止めるのは、何十回死んだかもしれないドールの分身たち。毎回2人以上を犠牲にし、本体を守ることで足止めを続けていた。


「ッ……!!」


犠牲になる分身達は、声も出せずに消されていく。

今回犠牲になったのはそれぞれ、雷、水を放出し、岩を纏ったドール達だ。


彼女達は、自身を壊す勢いで力を放出することで暴弓の威力を抑え、本来は辺り一帯が丸ごと消し去られそうだったところを最小限に留めて、後ろにいるドール本体を守る。


そして、分身が消えたらすぐに次だ。

鬼神(きじん)が接近しようと体を屈めているのを、油断なく見つめながら自身の感情を補充した。


"恐怖の仮面(ドール)"


"悲しみの仮面(ドール)"


"喜びの仮面(ドール)"


「ああ、くそっ。怖くて力が高まってるのを感じるっすよ」

「あっはは、あたしは逆に弱まってるー」

「ごめんなさい、流石に喜べないので……」

「そうだよね……ドール、痛くて……悲しい……グスっ……」

「そんなことより、土蜘蛛様!!」

「任せ、なァッ……!!」


再び犠牲になるために呼び出されたドールの感情たちは、口々に自身の感情を吐露する。

ドールの本体はそれに申し訳無さそうに謝るのだが、冷徹の仮面(ドール)だけは冷静に状況を見ていた。


またしてもこちらを狙って体を屈めている鬼神(きじん)に対して、分身の前に吹き飛ばされていた土蜘蛛に合図をすると、鬼神(きじん)の横から飛び出してくる巨大な蜘蛛と同時に攻撃を仕掛ける。


「hZxrt@ftzw我oを苦d/q神獣9!! 的t@w@thul<我i何度m叩g潰x;qse4ki<jq@立a上t@.t!!」

「ハァァッ……!!」


"野生解放(リベラシオン)-土蜘蛛"


"イス・オブ・ドール:ランス"


その巨大な蜘蛛は、もちろん土蜘蛛だ。

今までは自身の神秘を完璧に制御することで人型になっていた彼女だが、今はその野生を全解放しており、巨大で強大なパワーを持つ鬼神(きじん)に対抗していた。


そして、そんな彼女と同時に攻撃を仕掛ける冷徹の仮面(ドール)が繰り出したのは、いつも通り自身の体を氷に侵食されながらも前方に撃ち出した氷の槍だ。


既に彼女の体のほとんどが凍りついているため、槍になる氷は有り余るほどにある。10本、20本と鬼神(きじん)に向けて放っていた。


「氷!! jqdwm氷t!? 大口真神k7zf雪q@Zqt@<3;9lm弱e!! dtd<d@dyを犠牲ib4:@gをdt:.sfsa狂Zq7z9!!」


しかし、鬼神(きじん)は騒がしく何やら喚いている割には、氷の槍をちらりと見るだけに留めた。


どうやら、氷の槍は当たってもほとんどダメージを受けないらしく、全身に突き刺さっていくのを無視しながら土蜘蛛に殴りかかる。


土蜘蛛も大地を操って足場を崩そうとし、岩石の爪なども装備しているのだが、やはり一方的だ。

鬼神(きじん)が足を踏み鳴らせば力尽くで崩れた地面は固められるし、土蜘蛛の巨体も岩もねじ伏せられていく。


「くっ、やはり僅かに気をそらす程度にしかなりませんか……

私はもう崩れるので、また呼び出してください」

「わかりました、冷静に……冷静に……」


"冷徹の仮面(ドール)"


氷像として崩れ去った冷徹の仮面(ドール)だったが、消えた瞬間にはまた本体から生み出される。

結局、どれだけ鬼神(きじん)にねじ伏せられても倒れないという力技でしか足止めできなくても、冷静に。


凍りついていない時の感覚を思い出すように、手を開いたり閉じたりしながら口を開く。


「はぁ……はぁ……そろそろ、土蜘蛛様も限界です。

私達もドールを失うわけにはいきませんし、もう足止めは諦めるしかないかもしれませんね」

「あっはは。でも、あれが自由に暴れたらマズいよー?」

「み、みんな死ぬんじゃないっすかね……」

「それだけはあっちゃ駄目だろうがよ!!」

「ですが、実際に土蜘蛛さんは……」


彼女達が話している間に、またしても土蜘蛛はねじ伏せられていた。手足はおかしな方向に曲がり、顔を含めて全身が潰されている。


さっきもこの状態から復活してきていたため、おそらく死んではいないだろう。だが、少なくともまたしばらくはドールの分身達だけで気をそらすしかない。


本体が死んだら終わりなので、本体のドールを死守しながら。それはドールもドールの感情たちもわかっていることなので、全員が暗い表情をしていた。


「神獣f丈夫q@!! rbd酷e:t@をdqhoed@'3ck4a力を振l絞Zw起g上t@Zwh.q@\4!! dtd<我f神獣9lm人間を殺dqe!! s@4p大dw苦労mpr@i,d@伏po;.神獣us@<xys@f@Zh@q@!! 人間を殺r!! jq復活dqo気晴odi殴.!!」

「っ……!!」


そんなドール達の感情を知ってか知らずか、鬼神(きじん)は彼女達を威嚇するかのように叫びながら歩を進めてくる。


いくら分身が増やせるとはいえ、ほぼ一撃で消され続けたら消耗も激しい。ドールの顔色は悪く、もはやこれまでかと思われた……その瞬間。


「っ……!!」


彼女達と鬼神(きじん)の間に、突如激しい土煙が巻き上がり地面を砕くような轟音が響き渡った。

鬼神(きじん)の姿は完全に隠れ、彼がどうなったかもわからない。


だが、さっきまでのように叫び声を上げることはなく、土煙を突き破ってドール達に襲いかかるつもりもないようだ。

土煙が晴れるまで、打って変わって静かな時間が流れる。

そして、その中から現れたのは……


「……おそくなって、ごめんね」


小さな体で凛を横抱きにしている律だった。

彼は抱いていた凛をゆっくり下ろすと、彼女がちゃんと立ったのを見てから申し訳無さそうにドール達に笑いかける。


「いいえ……ちゃんと、生きていますから。

凛さん、ヴィンセントさんと土蜘蛛さんの治療をお願いしてもいいですか?」

「もちろんですよ。私にできるのは、それくらいだから……

でも、安全なところまで運ぶのはお願いしてもいいかな?」

「はい」


凛にヴィンセントと土蜘蛛の回収を頼まれたドールは、すぐに分身たちに頼み、彼女達は鬼神(きじん)を避けるように走っていく。


土煙は晴れているが、彼は律が落ちてきた時から微動だにしないため危険はない。けが人はすぐに回収され、後ろをついていく凛を伴って、速やかに鬼神(きじん)から離れるように運ばれていった。


「……ドールお姉ちゃんは、まだたたかうの?」

「はい、もちろんです。ドールの実力ではおそらくまともな戦いにはなりませんが、みなさんを運び終わったら、またどこかで足止めや陽動をします」


素早く丁重に運んでいくドール達を横目で見る律が聞くと、本体のドールは目の前の鬼神(きじん)をじっと見つめながら答える。


いつも通り静かで無表情だが、ずっと分身を殺され続けていたために疲れが滲み、少しばかり悔しさが表れていた。


「そう。なら、クロウお兄ちゃんのところに行ってあげてほしいかな。ふかくていようそが多ければ多いほど、運がからむと思うから」

「わかりました。……健闘を祈ります」

「うん」


律の言葉に頷くドールは、少しだけ彼を見つめたあとにそれだけ言って分身たちに続いた。

彼女が去ってしばらくして、ようやく律は口を開く。


「まっていてくれて、ありがとう。ぼくはきみのことを知らないけど、きみはぼくを、知っているのかな……

けど、どちらにしても、今のぼくによゆうはないんだ。

八妖の刻に、ずいぶんと殺されたから」

「c4t!! q@t@<3k少女を傷z:qo何t@3\4sm勝afuhuZwdj4kq@\4? 3k黒r@h/t@言Zweqc@!!」

「だから……全力で行くよ!」


"神走-アキレウス"


鬼神(きじん)にそう宣言した律は、彼の返事を待つことなくその場からかき消える。

そして次の瞬間、彼らは愛宕の都を飛び出し、嵐を飛び出し、八咫の島を飛び出し、妖しく光る月夜に浮かんでいた。




~~~~~~~~~~




他の戦場の音も、段々と大きくなってきた頃。

首を斬り飛ばしたはずの大嶽丸が復活し、彼が不死身であることを知った俺達は、あ然としながらもその猛攻をしのいでいた。


「ガァァァッ!!」


"火怨轟雷"


彼はさっき一度死んだはずなのだが、その暴れっぷりは変わらない。いや、むしろより手がつけられなくなっている。


よく見たら背後に雷閃と同じような光輪が光っているし、その光輪についている球体が光れば、手を動かすまでもなく嵐が吹きすさぶ。


炎雷は紫苑の硬質化した体も簡単に貫いていた。

死なないし、嵐そのものだし……

本当に、どうしろって言うんだよ……!!


「っ……!! 悪いっ、雷閃……!!」


氷が下から地面を砕きながら登り、炎雷が地上を焼き払い、暴風が上から島を揺らしていることに俺が翻弄されていると、どうにか道を開いてきた雷閃にまたしても回収される。

足手まといになって申し訳ないし、情けない……!!


雷閃は紫苑と違ってある程度攻撃を防げているのだが、それでも俺を庇いながらでは少しずつ消耗しているし、反撃もできないようだ。笑いながらも、少し苦しそうに口を開く。


「はぁ……はぁ……大丈夫大丈夫。けど、できればさっきの形態になってほしいかな。今の彼は、紫苑じゃ止められない」

「お、おう」


さっきの形態……

右目が強く光って、全身にも青い光を纏った技……

無意識だったけど、あの状態ならなぜか身体能力がかなり上がるし、自分1人でも問題なく戦えるだろう。


あれを意識するには、まず右目か……?

まだ見てないけど、おそらくたしかに碧眼なのであろう右目に意識を集中させる。碧く……碧く……神秘を集めて……


"モードブレイブバード"


一気に爆発させる。視界が青く染まる……ということはないが、左目で青いオーラを感じるため成功しているはずだ。

体もすごく軽いし、運だけで嵐をすべて避けて接近できそうな気もする。


「よし、いいぞ雷閃」

「よしきた」

「は?」


俺が雷閃にできたことを報告すると、彼はにっこり笑って俺を投げ飛ばす。しかも、雷を纏わせての超高速だ。

いやいやいや、速すぎるっ……!!


「死ねッ、クソガキがァァ!!」

「クッソ……!!」


"黒運"


"壊倒螺破"


"天動氷牙"


"火怨轟雷"


"雷震"


俺の進む先には、氷やら嵐やら炎雷やらを吹き荒らしている大嶽丸と、雷の膜だけでそれを耐えようとしている紫苑。

それから、いつの間にか俺よりも先に接近していた雷閃がいた。


雷の膜は明らかにあの攻撃を防ぐのには力不足であり、紫苑はみるみる斬り裂かれ、血を吹き出していたのだが、雷閃が駆けつけたことで状況は動く。


"黒雲"から常に放出している"雷激"なども、運良く雷閃には当たっていないため、むしろ視界が狭まっているようだ。

大嶽丸の意識の外から、雷閃の攻撃が炸裂する。


"布都御魂剣"


周囲のすべてを焼き焦がす勢いの雷は、威力が強すぎて刀から飛び出し、雷が刀になったかのよう。

防御や回避をしようとするどころか、運悪く気づけてもいなかった大嶽丸は、大きくその身を焼き斬られた。


「グガァァァッ……!!」


背中を大きく欠損し、巨体でなければ両断されていたと思われる大嶽丸は、血走った目を雷閃に向ける。

斬られてようやく雷閃が近くに来ていたことに気がついたらしく、全身から血を吹き出している紫苑よりも雷閃に注意することにしたようだ。


"鳴神"


しかし、紫苑ほどタフな男も中々いない。

彼はその隙にまた全身を硬質化させてしまうと、が金棒で空中を叩き、弾けるように飛んでいく雷で大嶽丸を穿つ。


「ガギガガガァァァ!!」


雷閃の攻撃で、紫苑を攻撃していたときよりも俺が視界に入りそうになっていたので助かった……

どちらにせよ、俺は空からだからバレなそうだけど……まぁ、運がいい。


紫苑を氷の柱で突き上げ、雷閃に刀を振り下ろそうとしている大嶽丸に向かって、俺は飛んでいき……!!


「……ア?」

「ッ……!! はぁ……はぁ……!!」


運良く硬質化が剥がされていた部分に当たったのか、またしても大嶽丸の首を斬り落とす。

身体能力が上がっているおかげで、着地も完璧。

はぁ……怖かった……


「2度目は、どうだ……?」


息を整えた俺は、首を飛ばした大嶽丸を振り返る。

不死身というのは何度死んでも蘇るものなのか、それとも少しは復活に時間がかかるようになるのか、回数制限があったりするのか……少しは変化があるかもしれない。


すると彼は、さっきと同じように死んだとしか思えない状態で仁王立ちを続けていた。

そして、やはりその飛ばされた首が腐っていくと……


「死なねぇ!! 死ねねぇ!! この名は不死身なんだよ!!」


またしても首がみるみる再生していく。

もう俺達が不死身だと知っていて隠すつもりがないからか、スピードはさっきよりも速い。


「くそ……!! どうしたらいいんだよ、こんなの……!!」

「何度死んでも、君は蘇って人への恨みを叫ぶんだね……

僕達だって、何度も襲われていたはずなのに……!!」


首と同じように、焼き斬った背中も綺麗に治っており、雷閃も苦々しげにつぶやく。

すると、回転しながら距離を取った大嶽丸は、それに真っ向から叫び返した。


「知るか!! そんなもん!! 正義も悪もねぇんだろ!?

我は、我らの根源にある怒りを、恨みを、ただ叫ぶだけだ!!

テメェら人間は、家族を守るためだぁなんだと、それが正しいことであるかのように抜かしやがる。

この選択に間違いはないのだと、まるで聖者にでもなったかのようだ!! だが!! 俺達は!! 家族じゃなかったのか!?

なぁ、鈴鹿大明神!!」

「……!?」


雷閃に返事をしていたと思っていた俺達は、いつの間にか彼が空を見上げて叫んでいたことに気がついて眉をひそめる。

どうやら、雷閃の向こう側に……しかも空中に誰かいるらしい。慌てて振り返ると、その空に浮かんでいたのは……


「残念ながら、我はその現場にはいなかった。だから、我にわかるのは君達がその生き方を選んだことだけさ」


隠神刑部の屋敷で出会い、俺達を愛宕まで送ってくれた、守護神獣たちと同じように白一色の服を着ているが、彼らとは違って黒髪の女性。


真神と同じように羽衣を身に纏っていたりと神々しく、見ただけでは聖人か魔人かもわからないし、どこかで見たことがあるような気もする不思議な雰囲気の神秘だ。


というか……鈴鹿、大明神……?

鈴鹿といえば、律のお姉さんが鈴鹿凛だ……

見たことがある気がしたのは、もしかしてそういうことか……?


ちらりと雷閃を見てみるが、彼も知らないらしくポカンとしている。とりあえず味方ではあるはずだけど……

俺達が呆然としていると、彼女はどうやってか空を歩いて行きながら大嶽丸に話しかける。


「そして、いつだか君と約束をしたね。

我はキミ達も人だと思っているが、キミ達自身が否定するのならばそれを尊重しよう。決定的な事件を起こさない限り、キミ達を見逃し続けよう……と。だけど、キミ達は今宵、嵐となった。人の時間は終わり、神の時間が始まる」

「そうだ……来い、神人(しんじん)!! たとえ世界が我らの歴史を忘れても、俺が忘れねぇ!! 忘れさせねぇ!! 俺が……我が!!

妖鬼族の怒りだ!! 恨みだ!! あいつらの苦しみを、もう、誰にも否定させやしねぇ!!」


鈴鹿大明神の宣言を聞いた大嶽丸は、先程までよりも嵐を強めて叫び返す。息ができなくなりそうだ……!!


「さぁ、立ち上がれ人の子らよ、新生の神よ。

かつて北西の国で起こった竜魔大戦と同じく、これもまた1つの戦争だ。鬼神大戦……その閉幕といこうじゃないか」


そう言った鈴鹿大明神からは羽衣が消えていき、背中には太陽の如く眩い光を放つ光輪が現れる。

地上で叫んでいる大嶽丸の背中にも、黒く禍々しい光輪が。


鬼神……大戦……

鈴鹿大明神が神人(しんじん)と呼ばれていたり、雷閃が新生の神と呼ばれたこと、大嶽丸が鬼神(きじん)であることを踏まえて考えれば、鬼と神の戦争ということだろう。


俺と紫苑は人の子らか……

だけど、紫苑の様子を見てみるとまた立ち上がっているし、俺も雷閃に幸運をもたらすことができる。

足手まといには、ならない……!!


俺は、光と闇を激突させる神達と、刀を構えて向かっていく雷閃に続いて、大嶽丸を倒すべく駆け出した。



一組だけ○ラゴンボール初めてて草

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