習慣化のお話。
大学ノートの上の方にある太めの罫線、タイトルを書くためなんですね。一昨日、知りました。
と、まあ。身近なものをしっかりと使いこなせていなかったことを確認したここ数日です。
大人の余裕って、どこで買えるんですか?
ご存じの方は教えてください。
この世に生を受けて若干二〇年。
未だにこの世界に生きることに慣れていません。
それでそれで。
私は「む?」と、なったわけなのでございます。
慣れって、どちら様なのかな?
……と。
慣れの正体がわかれば、早起きも楽になるかな、と打算しかない考え方でございます。
早く寝るのに、早く起きれないんですよね。
生産性のあまり良く無い生き方しているような、だからといって、睡眠時間を削ると体調を崩すので簡単には削れないのです。
最近はあまり体を動かしていないので結構削っちゃいましたけど、そんな易々と減らしていいものではありません、本来は。
はい、そういうことでした。
月1更新ならいける!! と、開始した本連載ですが、ムリでしたね。
『受験生です。』の方は、これ以外は文章は書かないようにする、と決めていたので書きたい衝動がキレイに一直線だったのですが、そのリミッターが外れたことで日本語が苦手なところがしっかり顔どころか全身を表してしまいました。笑
後付けで「1年間は続ける!」と決めましたが、ムリなことはムリと分かった時点できちんと対処するべきですよね、意地をはらずに。
受験期よりも読書の量や時間は増えましたし、どうすれば行動に移せるか考える時間も確保しているつもりなのですが、如何せん、私×エッセイの組み合わせはなかなか悪いらしいです。残念。
大人しく エッセイは読むもの、物語は読んだり書いたりするもの と。これからは、このスタンスでやっていきたいと思います。
いやー、1年は続けられると思ったんですけどね!
そうそう、習慣化といえば。
一日の文字の増減や執筆時間をメモすることはしっかり継続できています。
なにごとも、ムリせず楽しく。
これ、大切。(正当化、完了!!)