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安定して安定感がありませんが、レビューを書けるようになりたいです。

 おはようございます。

 私的ひらがなランキングNo.1の座には「の」がいらっしゃいます。

 皆さんのNo.1に輝く50音は何でしょう?




 はい。

 清少納言さん曰く「春はあけぼの 最の高」とのことですので、最近は無意識に早起きしています。

 びっくりするほど頭が回りません。

 ねむいです。

 という夏でございます。

 わざわざ一か月に一回の投稿としているのに、投稿数十分前に書き始める計画性の無さ。

 どうにかしたいと思いながら早数年。

 うーん、私の困った癖です。




 なんてね。笑


 それから、ようやく積分があまり好きでは無い理由が判明しました。あの曲線と傾きをうまくかけた試しがないからのようです。


【急募】インテグラルを書くコツ 


 こんな今日このごろですね。




 判明といえば、外出する機会がめっきり減ってしまった代わりに読書の時間が長くなったのですが、重大なことに気が付きました。

 推理小説好きを公にしている割には、そこまで多くの小説を網羅しているわけでも、好きな作家さんのファンとしていわゆる作家読みをしているわけでもなかったんです。

 ブラウン牧師、金田一耕助氏、国名シリーズあたりに初見が複数冊あって驚きました。

 あまり熱心な読書家ではない分、ミステリ小説や推理小説はよく読んでいるので錯覚していたみたいです。

 しばらくは推理小説初心者を名乗りながら、これから古典ものから最新のものまでしっかり網羅していきたいと思います。



 で。

 せっかくたくさん読んでも内容を忘れてしまうのはもったいないなー、とおもったんですよ。

 で。

 面白い作品、他の方々にも読んでいただきたいなー、とおもったんですよ。

 あ。

 じゃあ、紹介するコツとかノリとかを調べて練習してみようかなー、とおもったんですよ。

 うん。人に紹介するには、その書籍について深く読み込んでいなければできませんし、とりあえず好きでなければ紹介したいと思いませんし。そうすれば、記憶に深く残るのではないかなー、と。

 まあ、つまり、そういうことですよ。はい。

 この世の中、面白い作品は可算ですけど数え切れないほどあるので練習素材は足りなくなることは無さそうですし、我ながらなかなか賢いアイディアな気がしてます。

 いつか文章にして定期更新してみたいです。映像や音声にしてしまった方が楽かもしれませんけど、余裕ができたら挑戦したいです。


 と、いうことで。

 今月は書籍紹介、つまり、レビューを書くために必要なことを調べてみました。

(本来、レビューには批評の意もありますが、私は書籍紹介の方を重視します。書評よりも書籍紹介がしたいのです。

 簡単に言うと「私はーーと思います!」よりも「ねえ、これ面白いから読んで!」のノリですね。)


 大きく分けて重要事項は、二つ。

 1、その書籍の好きなところを言葉で明確化する。

 2、1のデータをたくさん集める。



 1、その書籍の好きなところを言葉で明確化する。

 書籍を紹介するための流れとはなんぞや。

 ビブリオバトルのプレゼンづくりのようなものかな。

 本を選ぶ

 純粋に読む

 分析しながら読む

 好きなところを読み返す

 どう伝えればいいのか試行錯誤する

 がんばる

 完成!


 こんな感じでしょうか。

 あとは、書評にならないように気をつければいいのかな?

 何はともあれ、紹介って“好き”の熱量があればどうにかなるところありますよね。

 でも、人間なので言葉じゃないと伝わらないし、伝えられません。

 超音波ではコミュニケーション取れませんからね。



 2、1のデータをたくさん集める。

 これには、読書ノートをつけるのが効率良いのかと思いました。

 字の如く、読んだ本を記録するためのノートですね。

(自分の好きな小説の傾向が分かれば、好きそうな本も探しやすくなるので普段から読書に消極的な方につけてほしい記録です。是非。)


 私のこれまでの読書ノート、ほぼネタバレの宝庫と化しているので活用不可なのが辛いです。これを機に、ちゃんと改善して読書ノートを書いていきたいですね。

 調べたところ、記録するデータは五つあれば十分なはず。

書籍名、

著者名、

初版日、

読書日、

好きなところ(言語化したもの)。


 プラスアルファでISBNがあれば出版社もわかるのであったら面白そう。

 読書日は日記代わりのようなものですが、書籍情報としては書籍名、著者名(それと、ISBN)で基本はおさえられている。初版日は、著者の生きる時代や執筆していた時代を考慮しながら読めるので楽しいかな、と。

 最難関は好きなところ(言語化したもの)ですね。人間って、好きなものに対峙したとき語彙力が消え去るみたいなんです。もはやどうしようもないことですけど、前述した通り人に伝えるために言葉は必要不可欠。ツイッターのタイムラインを見るに、抗えている方ってなかなかいらっしゃらないのですが、紹介するにあたり、どうしようもないこともどうにかしなければならないようです。


 さあ。

 どうしましょう。

 練習あるのみなんですかね。

 始めたばかりの試みなので結論は出てませんが、わかり始めたら今月のブラッシュアップ版といて新たに文章を投稿します!!

 わからないことばかりで申し訳ないです。ちょうど良い文字数も模索中です。

 安定した連載になるまで、気長によろしくお願いします。


緑色の才能に気がついてしまった!!!!

 よくわからない物体も葉野菜も植物の葉のほとんども緑色。

 緑色フィーバーか何かですか!

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