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完全なる死亡フラグ

俺の朝は絶望から始まる

朝起きてリビングに行くとねーちゃんによるからかい攻撃そして無視して学校に行くと起きるのは殺意の目だそして頭おかしいやつを見る目システムのせいとは言え同じクラスになったばかりの学校一の美少女を俺のもの宣言したんだ当たり前か


{[相模美冬に抱きつく]}

{[相模美冬の頬をなでる]}


はいきました本日1回目の選択肢朝なんだからもっとまともでいてくれとしか思わないこのシステムは俺を殺す気なのか?

「あ!渚史くん!おはよー!」

なんでそんなテンションで言えるのかわからないが相模美冬よなぜそんな鈴を転がすような声で俺に話しかける普通はキモいしねで終わるだろ

彼女は俺のそんな気持ちを知らない当たり前だがな俺が選択肢を悩んでる中今だってめっちゃ話しかけてきてる

「渚史くん?おーいどうしたの?」

彼女は不満そうに頬を膨らませるが俺は気にしない

オデヒトノゴゴロシラナイ

「ムー、えい!」

なんということでしょう俺は死が確定した彼女はなんと抱きつくという暴挙にでた選ぶつもりのなかった選択肢が彼女により達成されてしまったのだ


…私は今ものすごい後悔しているめっちゃ見られるし恥ずかしいし、渚史くんは無反応だし変な汗が止まらない誰かこの空気どうにかして

心の中の必死の叫びは誰にも届かなかったでも昨日俺のもの宣言して責任取るって言ってたんだからいいよね、これくらい


恥ずかしいならやめればいいのに抱きつかれてるせいで見えないが顔は絶対赤いだって手汗をすごい感じるのだから当たり前だこれで無表情なわけがない

「責任取るんでしょ?」

うんその言葉は危ないいろんな意味で俺はもう死が確定してるからどうでもいいがそれは危ない

「……な、な、相模さん。離せ。今すぐ離してくれ。俺は今、クラス全員の殺意で丸焼きにされそうなんだ」

「……やだ。だって、渚史くん、責任取るって言ったじゃないですか」

 美冬さんの声が、俺の胸元でくぐもって聞こえる。

 文字にすれば余裕のあるセリフに見えるだろう。だが、実際は震えまくっている。

 おまけに、彼女の手から伝わってくる汗が尋常じゃない。緊張して指先まで強張っているくせに、この人はなぜ自分を追い込んでまで俺を追い詰めるのか。

 俺には気の利いた屁理屈もなければ、冷徹なロジックで彼女を突き放す術もない。あるのはオデヒトノゴゴロシラナイという、知性を放棄した土人レベルの言語能力だけだ。

 そんな膠着状態の中、俺のポケットでスマホが震えた。

 この最悪のタイミングで振動を寄越すのは、世界で唯一、俺の不幸をさかなに飯を食っているあの「姉貴」以外にいない。

「……っ、ねーちゃん。頼む、今すぐ救助ヘリか、せめて俺の遺体を回収する車を手配してくれ」

「もしもし尚人ぉ? あ、今まさに『密着』の真っ最中? 受話器越しに美冬ちゃんの限界突破した鼓動が聞こえてきそうね。ねえ、せっかくだから美冬ちゃんに言ってあげなさいよ。『お前の心臓の音、俺にまで響いてるぞ』って♡」

 ……死ね。今すぐ成層圏まで吹き飛んで死ね。

 俺は震える指で通話を切り、再び現実の地獄を見据えた。

 周囲の男子どもの目が、もはや「妬み」を通り越して、暗黒物質ダークマターのような何かを生成し始めている。

 俺の社会的な死は、今この瞬間に、不可逆的なものとして確定した。

「……あ、あの、渚史くん? ……もしかして、怒ってますか?」

 ようやく腕を離した美冬さんが、上目遣いで俺を覗き込んできた。

 顔は沸騰したヤカンみたいに真っ赤だ。さっきまで「責任」という言葉を盾に俺を振り回していた本人が、いざ自分の行動を客観視すると一気に余裕をなくしている。

 ああ、そうだよ。君がそうやって「押しに弱い」くせに攻めてくるから、俺の心は限界がきている

「……別に。ただ、心拍数が限界を超えて、一時的に意識が他界してただけだ。……行くぞ。これ以上ここにいたら、俺は本当に消される」

 俺は、彼女と目を合わせないように、しかし、彼女がついてきやすい歩幅で、教室へと歩き出した。

 背後で、彼女が「……あ。はい!」と、小走りに嬉しそうに返事をする。

 一学期の爽やかな朝の光に照らされた彼女の後ろ姿

その後無事俺は焼肉になりましたとさ

そんな冗談を言ってる場合ではないこの空気どうしてくれんの?片方は甘いもう片方は殺意終わったわどっかの外出た瞬間系少女もびっくりなほど終わったわ

物語の心理描写ってどうやるの!?わからない

(๑╹ω╹๑ )

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