第12話 邂逅/会議
今回だけでも登場人物が多い...!
放課後―――
僕、アリス、シエンの3人は生徒会室へ来ていた。
――コンコン、コンコン。
アリス「失礼します。」
スエラレギン「ど〜ぞど〜ぞ。」
生徒会室に入ると既に先輩達とエドウィッド先生が揃っていた。
スエラレギン「遅いぞ〜きみたち〜」
ラーゼルファン「時間通りだ、文句を言うな。」
文句を言うスエラレギン先輩をラーゼルファン先輩が窘める。
エドウィッド「3人共座りたまえ。」
その誘導に従い、席に座る。
ラーゼルファン「第1回の生徒会会議を始めようか。」
「改めて、私は進行を務めさせてもらう生徒会会長の『ラーゼルファン・ロッドマン』。今回は自己紹介から始めようか」
スエラレギン「んじゃ、次は俺だな。俺は『スエラレギン・グレイシアス』ゼルと同じ蛇寮の生徒会副会長だよ。」
「次は3年生く〜ん?」
エヴァリス「はい!自分は猫寮3年!『エヴァリス・ドレタード』と申します!」
スエラレギン「はい次、2年生〜?」
シャルベリア「はい。わたくしは蛇寮2年生、『シャルベリア・セントリクス』ですわ。」
桃華「アタシはシャルベリアと同じ寮の『丙桃華』だ!」
スエラレギン「最後の1年生〜?」
ニーシャ「はいはい!わたしネ!『ニーシャ・ウェジェット』ネ!よろしくネ!」
ナーシャ「ぼ...ぼく『ナーシャ・ウェジェット』だヨ、よろしく...。」
アリス「わたしは羊寮『アリス・サージェス』です。よろしく。」
シエン「同寮の『シエン・アルルバント』で〜す。よろしくね〜」
アズマ「今日居ないルディアの代理兼11人目の生徒会会員になりました。羊寮『アズマ』です。宜しくお願いします。」
スエラレギン「そして生徒会の顧問になってくださった〜?」
エドウィッド「紹介に預かった『エドウィッド・ウェンディッヒ』だ。」
スエラレギン「それじゃあ自己紹介も終わった事だし早速今回の議題に参ろうか〜!」
ラーゼルファン「第1回の議題は『校内の能力、又能力に相当する申告物の行使』に対してだ。」
―――――
エドウィッド「結論を纏める。」
「今回の議題の結論は『生徒会に事前申告を行えば学園敷地内での行使を許可。又生徒会会員は正当な理由があれば行使を免除される。』事になった。」
「この事実は明日の朝、生徒会室前に張り出される。君達はそれを順守し、見本となる行動を心掛けるように。」
ラーゼルファン「それでは今日は解散だ。皆ゆっくりと休む様に。」
―――――
シエン「いや〜疲れたねぇ〜」
寮室に戻って来た3人は反省を取る。
アリス「わたしも流石に疲れたわ。」
アズマ「でも楽しかったね〜」
シエン「そういえば、ボクらも一応エドウィッド先生に能力の申告した方が良いのかな?」
アリス「入学時に書いたじゃない。」
「アズマはどうするの?」
アズマ「僕は事前に剣の常備を認めて貰ったよ。」
「エドウィッド先生は『学生への能力行使の抑圧になる』って。」
シエン「確かに見えない能力よりも目に見える剣の方が抑制になるもんね〜」
ディーク「只今戻りました。」
アズマ「おかえり。どうだった?」
ディーク「えぇ、主様の顔に泥は塗れませんから、勿論Aランクを取って参りました。」
シエン「Aランク?!すごいね〜」
アリス「あなたもAランクでしょ。」
ディーク「流石は主様のお友達です。」
名前:エヴァリス・ドレタード
家族:母 父
種族:人間
属性:土 水
能力:人成大地/モニカ・ティエラ




