【プロットタイプ】社会人は時間がない
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
マジで時間が無い。本当に時間がない。
仕事、睡眠、資格勉強、ゲームのストーリー攻略、周回、画像漁り、動画閲覧、そして執筆。この仕事と睡眠以外の全てを約六時間で全てを終わらせるには、ぶっちゃけ時間が足りない。
何を削るか。と自問自答を延々と繰り返し、結局削れるのは趣味の範囲でしかない。
別にネトゲが嫌いな訳では無い。スマホぇやれるから持ち運びに困らないし、新しいキャラが追加されるのも楽しい。けれどもストーリーを進めるのも、周回をするのも、ぶっちゃけ時間が足りない。だから遠出した時もつらつらと眺めている。周回を行っている。
せめて一日が二日分あれば。とは何度も思った。いや本当に、一日をゲームの日にしたい。
「そうやって後先考えずに取り敢えず手を出して、その癖、惰性で延々と続けるからこんな事になんだろうが。辞めたきゃきっぱり辞めろ。未練がましくてうぜぇ」
部屋で突っ伏してるわたしを横目に、瑠衣の無慈悲の言葉が胸を抉る。全くもって事実。そして正論である。
だが続けたからこそ愛着がある。思い入れも相応にある。何かしらの天変地異が起きて、データがぶっ飛ばなくては、踏ん切りが付かないのである。
「何かネタになるかなぁ〜……って。実際ネタになる事も沢山あってぇ……。愛着も沢山あってぇ……。推しも沢山いてぇ……。でも続けていくと、推しの育成が終わり、やる事が特に無くなり、仕事の一環の様にデイリーだけを延々と続けるだけの社畜に……」
そうして大抵、執筆の時間を食い潰すことになるのである。
別にこれから先も何かしら書き続けて行くつもりではあるけれど、配分を考えないと、本当にこの先積みになる。ある程度素材が集まって、不自由してないものは、イベントをサボって良いかもしれない。
「瑠衣たんだって、今まで投稿してきた小説のデータがぶっ飛んだら、メンタルイカれるでしょ? それと同じだよぉ……」
しくしくと泣きじゃくる私を他所に、瑠衣は何も答えなかった。ただ暫くの沈黙の後に、ただぽつりと呟いた。
「それでも、書いた事実変わらない。例え消えたとしてもな」
本当に清々しいな。
酒カスの様なことを言うんですけど、もう辞めよう。
本当辞めよう。無茶な真似して小説二本上げるの辞めよう。
突然辞めたら許して下さい。
せめて、ストーリー、イベント落ち着いてから!!
ゲームのストーリー来たらもう詰み。
周年イベントは盛り上がるから、メイン以外にも色々入ってくる。
そうしてストーリー読むのがなぁなぁになって、『何かよく分からん~完~』になる。
何かを得るには何かを捨てなければ。
あああせめて発想力があれば。