表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【プロットタイプ】社会人は時間がない

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

マジで時間が無い。本当に時間がない。

仕事、睡眠、資格勉強、ゲームのストーリー攻略、周回、画像漁り、動画閲覧、そして執筆。この仕事と睡眠以外の全てを約六時間で全てを終わらせるには、ぶっちゃけ時間が足りない。

何を削るか。と自問自答を延々と繰り返し、結局削れるのは趣味の範囲でしかない。

別にネトゲが嫌いな訳では無い。スマホぇやれるから持ち運びに困らないし、新しいキャラが追加されるのも楽しい。けれどもストーリーを進めるのも、周回をするのも、ぶっちゃけ時間が足りない。だから遠出した時もつらつらと眺めている。周回を行っている。

せめて一日が二日分あれば。とは何度も思った。いや本当に、一日をゲームの日にしたい。

「そうやって後先考えずに取り敢えず手を出して、その癖、惰性で延々と続けるからこんな事になんだろうが。辞めたきゃきっぱり辞めろ。未練がましくてうぜぇ」

部屋で突っ伏してるわたしを横目に、瑠衣の無慈悲の言葉が胸を抉る。全くもって事実。そして正論である。

だが続けたからこそ愛着がある。思い入れも相応にある。何かしらの天変地異が起きて、データがぶっ飛ばなくては、踏ん切りが付かないのである。

「何かネタになるかなぁ〜……って。実際ネタになる事も沢山あってぇ……。愛着も沢山あってぇ……。推しも沢山いてぇ……。でも続けていくと、推しの育成が終わり、やる事が特に無くなり、仕事の一環の様にデイリーだけを延々と続けるだけの社畜に……」

そうして大抵、執筆の時間を食い潰すことになるのである。

別にこれから先も何かしら書き続けて行くつもりではあるけれど、配分を考えないと、本当にこの先積みになる。ある程度素材が集まって、不自由してないものは、イベントをサボって良いかもしれない。

「瑠衣たんだって、今まで投稿してきた小説のデータがぶっ飛んだら、メンタルイカれるでしょ? それと同じだよぉ……」

しくしくと泣きじゃくる私を他所に、瑠衣は何も答えなかった。ただ暫くの沈黙の後に、ただぽつりと呟いた。

「それでも、書いた事実変わらない。例え消えたとしてもな」

本当に清々しいな。

酒カスの様なことを言うんですけど、もう辞めよう。

本当辞めよう。無茶な真似して小説二本上げるの辞めよう。

突然辞めたら許して下さい。


せめて、ストーリー、イベント落ち着いてから!!


ゲームのストーリー来たらもう詰み。

周年イベントは盛り上がるから、メイン以外にも色々入ってくる。

そうしてストーリー読むのがなぁなぁになって、『何かよく分からん~完~』になる。


何かを得るには何かを捨てなければ。

あああせめて発想力があれば。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ