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第一話 「まだ見ぬ新天地」

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 どうもっ、獅子竹 鋸ですっ!お待たせしました!そしていつもご愛読ありがとうございます^^ 


 ついにお気に入り登録数も62人に増え、ようやく物語も進み始めましたw


 多数の感想などもいただいており、吾輩、感動ぉぉぉ!!!


 とまあ、面白くないぼけはおいといて /('')/↷ポイッ


 いよいよ第二章スタートです>< 


 それではご賞味あれww


 挿絵(By みてみん)



 

 ポポーヴィッチの一件から、早くも一か月が経とうとしている。


 窓から差す強烈な日差しと、蒸し暑さに否応なく起こされるここの生活にもだいぶ慣れていた。ことに非常に高い気温に関しては、北アフリカ戦線に従軍していた経験が少なからず役に立ったのだろうと思われる。


 むくりと身体を起こした私は、石壁に立て掛けていた宵闇とハルバートを手に取り、静かに部屋を出る。昨日のクエストの疲れからか、他の皆はまだ床に就いている。


 一か月の間、私たちはとにかく自らの力量を上げることに邁進まいしんした。連日ハンターズギルドに向かい、ハンターランクから受けられるぎりぎりのクエストを片っ端から受けたり、めぼしいクエストがない時はひたすら素振りやら筋力トレーニング、特に私の場合は魔法の修練にも粉骨砕身した。


 魔法に関して言えば、慣れるまでが少々骨折りだったと言える。もともと非現実の象徴であった魔法が、いきなり現実になってしまったことへの違和感等が原因だったのだろう。慣れてしまえば、受け入れてしまえば実にたやすく発動出来るようになった。未だに莫大な力の行使の欲求との葛藤があるが、一定以上の魔法を発動しない限りは、自制が効くレベルまで持ってこれた。また、クエストなどの実戦でも、何度か使ううちに段々と身体になじんでいき、武器による攻撃の合間にとっさに使用することも出来るようになっていた。昨日のクエストにおいては特にこの魔法が重宝した。


 「大型甲殻種『ダイミョウザザミ』の討伐」


 これがクエストの内容だったのだが、依頼書と現地において、情報の誤りがあった。一体と記載されていた標的のダイミョウザザミは、実は三体だったのである。当初、引き返すことも検討していたが、途中立ち寄った漁村で甚大な被害が確認されたため、三体全てを討伐することにしたのである。この時の私たちにとって、ダイミョウザザミは大した脅威ではなかったのだが、いかんせん、三体同時にと言うのは少々分が悪かった。その原因は主に、各自の武器によるところが大きい。何故なら、徒手空拳で戦うレイア以外、私もヒルダもジャンヌも戦闘スタイルが斬撃または刺突だからである。外骨格動物である甲殻種の持つ甲殻は総じて非常に硬い。ただでさえ大型モンスターであるダイミョウザザミの甲殻がそれ以上に堅牢であるのは言うまでもない。関節や節の隙間を攻撃するのが主な対処法であったが、数が数なだけに、なかなかままならないものがあった。


 そこで陽の目を見たのが魔法である。


 ほとんど咄嗟に近い思い付きだった。事前知識としてダイミョウザザミが水棲生物と知っていた私は、時たま耳に入ってくる雷鳴から、魔法で雷を当てればいいのではないかと思い、修練の成果を確認するのもあって試してみたのである。


 時間帯は正午、頭上には今にもスコールを降らせんと滞空する黒々とした雨雲。午前中の高気温によって熱せられた地面から発生した上昇気流に伴う積乱雲の形成。激しい昇降による荷電現象によって生じた静電気は、人間など簡単に焼き殺せるほどの威力を持っている。上手くいけばダイミョウザザミを足止め、あわよくば絶命させられるかもしれない。しかしもちろんリスクもあった。


 そう、ヒルダたちもしくは自分に落とさない保証が何処にもないのである。それでも幸いだったのは、相手が三体とも巨体だったことだ。そうなればある程度の誘導の甘さは看過できる。だがしかしそうであってもやはり難しいのは難しい。五分五分の賭けに私は"bet"した。


 『眼下に見下ろすは鎧袖 其に降り注ぐは轟音の刃 乱れ狂う雷神の剣≪トゥルエノ・トレンテ≫!!』


 ヒカッ――――ズズズズゥゥゥゥゥゥゥゥンンンン!!!!!


 光と音の洪水が世界を包み込む。


 鼻を刺す肉が焦げた臭いに目を開けた私たちが最初に見たのは、黒煙と事切れた二体のダイミョウザザミだった。


 結果として、落雷を免れたのは一体だけで、それも間もなく討伐となった。しかし、丸焦げになったダイミョウザザミの死体の損傷は激しく、部位を剥ぎ取れなかっただけでなく、その日は比較的高威力の魔法詠唱によるフィード・バックに苛≪さいな≫まれることになってしまった。


 討伐証拠と落雷を免れた一体から取れるだけ剥ぎ取った部位を手に帰還したのが昨日。


 そして、今日に至る――――。

 

 活気の戻ったソロンの大通りの喧騒を遠くに聞きながら、貸家の外壁伝いに階段を降り、裏口のちょっと開けた場所に出る。貸家と貸家の間にあるこのスペースは、日光が建物に遮られていて、日当たりより幾分か涼しい。


 私は鞘に収まったままの宵闇を右手に、ハルバートを左手に持ち替え、“構え”を取った。


 日本刀の神髄は以前にも述べたように、一対一、特に居合にある。がしかし、多対一においてはその真価は発揮されず、細かい小手先の技術は無用の長物となってしまう。対してハルバートは長いリーチと遠心力にモノを言わせた威力が売りであり、多対一でも一対一でも重宝される武器である。だが、それでもやはり一対一の戦闘では俊敏さが若干犠牲になってしまい、後手に回りがちになるのである。


 そこで考案したのが、宵闇を近接、ハルバートを中距離と割り切ったこの“構え”である。


 宵闇の間合いの外の敵に対してはハルバートで牽制もしくは迎撃、そして間合いに入ってきた場合は宵闇で応戦する。技一つ一つの威力が落ちてしまう等の欠点もあるが、そこは手数で対処しようと考えている。それともう一つ――――。


 (――――この構えは、奴≪ポポーヴィッチ≫にしか使えない……)


 ――――見た者を魅了し、心を狂わせる咎人の剣“宵闇”――――


 私がこの世界に来てからこのかた、宵闇を抜いたのはレイアと対峙した時のみ。ポポーヴィッチとの遭遇においてはまったく動けなかった。だからこそ、今のところではあるが、ポポーヴィッチ以外に宵闇を抜くつもりはない。


 「――ハァァッッッ!ヤァッッ!ハッッッ!――――」


 ハルバートを振り下ろし、左に身体を回転させて宵闇で横一線。手首を返して右下から斜めに切り上げ、ハルバートを前方に突きだす。引き戻しつつ、宵闇フェンシングのように連続で突き。兜割りの次にハルバート横薙ぎが間を埋める…………。


 こうやって何度も試し、吟味し、型を作る。かつてこのような戦い方をした戦士がいたと聞いた事はあったが、話に聞くだけで完全に我流である。と言っても、所々に私の体得している剣術と槍術を織り交ぜているので、全てがオリジナルという訳ではないのだが、それでもまだまだ完成には至りそうにない。


 「――――ふぅ……。まだまだ、修練が必要のようだな」


 「朝から精が出ますね、リィゲル」


 滴る汗を布でぬぐい、一息付いているところで、背後から声がした。


 「ああ、ヒルダか、おはよう」


 「おはようございます、リィゲル」


 「よく眠れたかい?だいぶ疲れていただろう?」


 「はい、それはもうぐっすり。でも、疲れていたのはむしろ貴方のほうではないのですか?」


 「違うと言えば嘘になるな。だが、そうも言ってられんさ」


 「息抜きの一つや二つ、あっても罰は当たりませんよ」


 「ふっ、かもしれないな。ここ一カ月はずっと詰めてたからな」


 「そうですよ。もう少し自分の身体をいたわってあげて下さい」


 「ご忠告、痛みいる」


 「もうすぐ、朝食の用意が出来ますから、井戸で顔を洗ってから部屋に戻ってきて下さいね」


 「なるほど、それで呼びに来たのか」


 「ええ、レイアとジャンヌももう起きていますよ」


 「分かった。すぐに行く」


 「はい、では」


 部屋に戻って行くヒルダを見送った後、すぐに私は身体を刺すように冷たい井戸水で顔を洗い、朝食へと向かった。






 「おはようレイア、ジャンヌ。待たせたか?」


 先んじてテーブルに座っていたレイアとジャンヌに挨拶をしつつ、少々待たせてしまったかと思い、反省気味に尋ねる。


 「おはようリィゲル、今出来たとこだからそんなに待ってないよ」


 「おはよう、我があるじよ。お主よりも後に起きたのは今日が初めてだな。かたじけない」


 それなら良かったと、私も木椅子に腰を下ろす。そして、一瞬だけ、さりげなくジャンヌを窺った。


 今ではもう――と言うよりあの夜以来、とある一人の“女”はすっかり居なくなってしまったかのように思えるが、私は時々、ジャンヌの中に彼女の影を見る。そう、まだ私はジャンヌの心を完全には救えていないのである。それでもジャンヌは何でもないように装っているが、私はそのそぶりに気付く度に悔しさに駆られていた。何より、自分の無力さに……。


 「――?どうかしたのかい、リィゲル。難しい顔して」


 ふと、ジャンヌに声をかけられ、自分の眉間に力が入っていたのに気付き、何事もなかったかのように微笑みながら返答する。


 「いや、なんでもない。朝食前に鍛錬に力を入れすぎて、少し疲れただけだよ」


 「なんだ、そうだったのかい。それだったら早速食べようじゃないさ」


 「そうですね、冷めてしまう前に食べましょう。それでは――――」


 「「「「いただきます」」」」


  ――――時間はかかるかもしれないが、いつか必ずジャンヌの心に根付く闇を取りはらってみせる。ただ、今は、目の前のヒルダの作ってくれた朝食を、皆で囲んで、なるべく楽しく食べようと思った。





 翌々日、十分に体力を回復した私たちは、また今までのようにハンターズギルドを訪れていた。


 昼にもかかわらず、一階の酒場フロアが盛況なのは相変わらずで、今日も普段通りであった。ジョッキや料理をトレーに乗せてかいがいしく動き回るウェイトレス、頬を赤らめて既に出来上がった客、ジョッキを掲げて声高々と歌うハンター、酔い潰れてテーブルに突っ伏す中年の商人などなど……。ここではいつものお馴染の光景である。


 だが、あの襲撃において、ここもまた戦場となっていた。


 しかし、ここハンターズギルドの被害は比較的少なかった。もちろんポポーヴィッチらはここも潰してしまおうと攻撃対象にしていたのだが、その時たまたま居合わせたハンターたちが連携して攻防戦を繰り広げたのである。双方死傷者が出たが、ハンターズギルドは所々に補修を必要とする程度で済んだのである。


 そのおかげで、ハンターズギルドは可及的速やかに街の復興や通常のクエスト、及び依頼を円滑にハンターたちに斡旋し、処理することができたのである。国や各領地では取り扱われない仕事、または治安維持に貢献しているハンターズギルドの機能停止を防いだ彼らの功績は大きく、称賛に値する。


 だが、その彼らが街を守れなかったと後悔していたのは、また、別の話である。


 私たちはテーブルの合間を抜け、通い慣れたクエスト受注カウンターに歩を進めた。カウンターに近付くにつれ、もはや顔馴染となった受付嬢の姿が目に入る。


 「ようこそハンターズギルドへ、いつもご苦労様です。今日もいくつか新しい依頼が来てますよ」


 「ありがとう、早速見せてくれないか?」


 「こちらになります。受注されるクエストが決まり次第、また声をかけて下さい」


 挨拶もそこそこに、依頼の綴られた四枚の羊皮紙を受け取る。自然と手の内にある依頼書にヒルダたち三人の視線が集まる。


 「さて、今日はどんなのがあるんだろうな」


 まず一枚目:「小型甲殻種『ヤオザミ』の討伐」


 「……これは、歯ごたえがなさ過ぎるな」


 「そうだね。ついこの間ダイミョウザザミを討伐したばっかだしね」


 次に二枚目:「鳥竜種『ドスランポス』の討伐」


 「つがいの討伐ですか」


 「ああ、そのようだが……、これもいまいちだな。次を見せてくれ、あるじよ」


 ……三枚目:「大型鳥竜種『イャンクック』の討伐」


 「こいつも、初めてでつがいを討伐したね。確か」


 「そうだな……。まあ、一応候補か。最後の一枚によるな」


 …………四枚目:「マッケンゼン侯爵領までの護衛依頼」


 「「「「「…………」」」」


 四枚目にしてようやく現れたいまだ経験のない依頼に全員の目がとまる。

 

 「……これは、初めてのタイプだな」


 「護衛依頼ねぇ、アタイは一回だけ受けたことがあるけど、他領に移動するような長距離じゃなかったよ」


 「何はともあれ、読んでみようではないか」


 「ええ、そうですね。詳しく読んでみましょう」




 ~『マッケンゼン侯爵領までの護衛依頼』~   


   依頼人:宝石商「ジャン・ドヴァロア・ディ・ティエポロ」

   依頼内容:道中の護衛

   受注人数:五人まで

   報酬:一人につき銀判貨2枚と銀貨4枚(道中の食事は保障)

   移動経路:港町「テレネスハーフェン」⇒オットリーリエンフェルト公爵領 港町「シュヴェッペンベルグスハーフェン」⇒マッケンゼン侯爵領 港町「トルスドルフ」まで(途中海路を使用)

   達成条件:依頼人が「トルスドルフ」の宿場「薔薇のつぼみ」に無事到着するまで 達成後は現地解散



 

 「――――悪くないね」


 一番に読み終わったジャンヌが一人ごちる。


 「ああ、私もそう思う。それに、全く別の地方に行けるのが魅力的だと思う。食事や通行税は保障してくれるのは好条件だし、旅慣れた商人と同行すれば長距離移動の経験を習得出来る。なにより、見聞を広める絶好の機会だ」


 「報酬の方も、今のご時世からしたら妥当だな。途中海路なのが少々気に食わんが、まあ我慢出来ん事もない。我はあるじの決定に従う」


 「依頼人の方がどのような方なのかが少し気になります。一度面会をしてからの方がいいですね。私も、リィゲルに任せます」


 おのおの意見を出し合う私たち。はたから見れば井戸端会議のようなものだろう。私も依頼人に会ってから決めようと考えていたので、ヒルダに頷きをもってかえす。だが一つ、気になる事項が――――。


 「――――この街を出て行くことになるが、それでもいいのか、ジャンヌ?」


 あの日、ジャンヌの口から語られた話からは、この街への並々ならない愛着が窺える。ジャンヌが“人間”に戻ることのできたこの街――ソロンはジャンヌにとってかけがえのない“帰る場所”である。私本意の安易な考えで決定してよいはずがないのである。


 が、すぐにそれが杞憂だと知る。


 「……確かに、ここは、アタイにとって紛れもなく帰る場所さ。血は繋がってないけど、親父だっているし。ボロイ貸家だけど、家もある。離れたくないって思いはあるにはあるけど、それでもアタイはアンタに付いて行くって決めたんだ。最後まで、ね。だから、アタイは大丈夫だよ。こんなことでくよくよしてたんじゃ、あっちにいるジジイにひっぱたかれちまう。リィゲルの思う通りで構わないよ」


 「……分かった。それじゃあ、まず依頼人に面会してみよう。行く行かないはそれからだな」


 「ええ」


 「ああ」


 「御意」


 三人全員の可否を確かめ、私は依頼書を持って再びカウンターの前に立った。


 「決まりましたか?」


 「ああ、一応この護衛依頼にしようと思うんだが、その前に一つ確認したい事がある」


 「何でしょう?」


 「依頼人に一度面会をさせてもらえないだろうか?」


 「面会、ですか?」


 「ああ、私たちとしては、依頼人の人となりをよく把握しておきたいんだ。このクエストを受注するなら、長旅の相手になるわけだしね」


 「なるほど」


 「駄目だろうか?」


 「いいえ、大丈夫ですよ。クエストの受注の際に、ハンターもしくは依頼人からの要請があった場合、一応面接という形になりますが、顔合わせが出来るシステムになってますから」


 「それは良かった」


 「そうなりますと、明日の昼ごろまたこちらに来ていただくことになりますが、よろしいですか?」


 「ああ、宜しく頼む」


 「承りました。それでは、また明日お越し下さい」


 「ありがとう、それじゃあまた明日」

 

 これでほぼこのクエストを受けることが決まった。後は明日の面会如何≪いかん≫である。私たちはその後、まだ見ぬ旅路に思いをはせながら、貸家へと帰ったのであった。









         ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




 『――――見つかりましたか?』


 『ええ、彼らなら大丈夫です』


 『やっとですね』


 『そうですね、なかなか他のハンターの方で慎重な人はいらっしゃいませんから』


 『確かに』


 『ですが、今のところ当ハンターズギルドと致しましては、彼ら以外に適任はいませんし、自信をもってお勧めさせて頂きますよ』


 『そうですか。それは楽しみですね』


 『必ずやご期待に添えましょう、ティエポロ殿』


 『ええ、私もそう思っていますよ、ギルド長』


 




 はい、またなんか新しいキャラクター来ましたよw


 と言っても、こいつは急遽考えた奴とかじゃなくて、ちゃんとプロットに沿った奴なんで、ご安心をw


 そういえば、素材屋のおっちゃんはどうしてるんでしょう?あいつ大丈夫かなあwww


 いつかまた出てくるよ、多分。


 というわけで第二章 第一話でした。いかがだったでしょう?


 色々とまた書き足したりすると思います。多分 Maybe......w


 ご意見・ご感想・お叱りどしどしご応募くださいw


 挿絵とか、描いてくれたりしないかなあ (ワクワク ドキドキ


 あ、そう言えばリィゲル君の魔法なんかも募集しちゃいます^^


 元ネタ(分かりにくいやつら)

 ・リィゲルの新しい戦法:ソウルキャリバーⅣ(PS3)のヒルダというキャラクターの戦い方ですw

 ・咎人の剣:ヴァルキリープロファイル シリーズに登場する最強武器が元ネタですが、ゲームのような設定とはちがいますw


 ……今んとこ分かりにくいのってこのくらいかなぁ?他に気になったのがありましたら感想にてご質問ください^^


 さて、もう朝の5時か……。光陰矢のごとし。時とは無情だな……。


 な~んちゃっっっっってぇぇいwwww


 あ、実際5時ですよ。あはははは…………。


 はい、眠いです。そろそろあとがきもこの程度でしめさせていただきたく><


 私は今から“布団”《エターナル・サンクチュアリ》にinしますw


 それでは、次回も乞うご期待!!!


 アデューw

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