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謎の声



あぁ...いきなり過ぎる展開の連続で脳みそが破裂しそうだ。 脳があるのかは知らないが




もう海がはっきりと見えるようになった。 数秒後、 波もはっきり見えるようようになった。

海まであと数百メートルだろう。

駄目だ終わった

 


 

『聞こえるかい? 』

 

 

 

 

 なんだこんな時に。 誰だよ

 

 

 

 ...?

 

 へ!?

 な...何だ!!!??

 

  『おやおや、 大変な目に合っているようだねぇ。 見る限り話す余裕すら無いようだから 今は取り合えず手を貸してあげるよ 』


 

 な、 何 ? 誰__

 

 



 真下に広がる海から どこからともなく赤黒い物体が物凄い勢いでこちらに向かってくる。


 


 何だy... グェッ!!??




 

 それは俺に衝突した。 何故か痛くはなかった。 しかし反射で酷い声が出る

 


 「草...? 」

それは赤黒く 鋭い刺を持つ植物だった。

元々も痛々しいが、 高速だとどんな物でも凶器と化するはずなのだが何故か全く痛くない。 この世界凄いな 色んな意味で


そんな事より、 この植物が衝撃とスピードを吸収してくれ、 中間辺りまで達した頃には落下が止まったようだ。

助かった... 死ぬかと思ったよ



さっきの声の主がこれを送ったのだろうか...?

誰かは分からないが、とにかく助かった。 感謝せねば


 

ちょっとだけ下を覗く

ひぃぃ やっぱ高い...

 

 

 

  『おっと、手が滑った』

 

 ん?

 

 

 

 声がしたと同時に周りにある植物の感触がなくなった。 ちらりと見る。...無い。

 

 

 

 

 グェァァァァアア!!???

 

 

 

 俺は再び落下した。


 

短いけど許して(TT)

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