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脱出不可能  作者: 風雷寺悠真
第5章親友との再会篇
50/250

親友との再会篇part3 “単純過ぎる脱出ゲーム„

2階はオフィスの様な内装だ。

パソコンがズラリとデスクの上に鎮座している。


「また、か。ふざてるのか ?」


毒ガスはまだ2階に来ていない。


「ったく。簡単過ぎるのに

面倒くさい仕掛けばっかで。嫌がらせかっての」


俺はぼさくさ言いながらパソコンの電源を

1つ1つ入れていく。


「これで全部か」


全部の電源を入れ終わったら

いかにも偉い人が使うようなスペックの違う

パソコンのキーボードを叩き、画面を出す。


「んで、こうしてっと」


俺が適当にパソコンを操作するとディスプレイ画面に

ローマ字が1字表示される。


このローマ字1字1字が大切?

簡単だからといって

本当に簡単とは限りませんよ?


神代 睦月くん。

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