小学館、こえぇ……!! & 電話をかけるときの最適な服装について
ついさっきまで、小学館のエッセイを書いていました。そしたらなぜか文章が消えた。あきらめずに再度トライしたら、今度はパソコンがフリーズした。小学館、こえぇ~! 理論を越えたところで、書くのをジャマしてきよった! わかりました。書くなということですね? わたしも小学館は敵にまわしたくないので、おとなしくしておきます。でもまた、そのうち書くけど……(← あきらめてない)。
あ、悪口とかじゃないです。すごく良くしていただいていますし、インボイスとかで難しいことになるんじゃないかと怯えていましたけれど、すごくご親切にしてもらっています。不満はないです! でもできればジュニア文庫の新刊プロットのお返事がほしい……。担当さまがお忙しいようで「ちょっと待ってくださいね~♪」と言われてから数週間たった……。忘れられちゃったのかしら? 勝手に完成してジュニア文庫小説賞に応募したら叱られちゃうかしら? 賞を獲ったらお話が進むと思うの……。
余談ですけれどジュニア文庫小説賞は毎年応募要項や講評に「こういう作品を求めています!」「この作品のここが良かったです!」などが書かれています。それをズラズラっとお読みになってご参考になさると、受賞する確率がアップすると思います。お役に立てるとうれしいので、ご参考までに。
それでは今日は、別のお話を。
おかげさまでバイトに採用され、ウキウキしています♪ 今日は採用が決まった瞬間のお話を♪
まだ採用されるかわからなかったわたしは、不安な気持ちで過ごしていました。不採用なら他のバイトに応募するしか選択肢はないのですけれど、不採用ってダメージが大きいのですよ! こちらは「採用してください!」ってお願いしているのに「お前、いらんわ」って言われるのですからキズつく。気にせず次へ行けばいいのでしょうけれど「わたし、どこからも求められていないのでは?」「なにか致命的な欠陥があるのだろうか?」「またダメだったらどうしよう?」クヨクヨが止まらなくなるのです(涙)。
不安な気持ちで夜を迎え、わたしはお風呂に入りました。お風呂に入ればスッキリするのですけれど、入るまでがメンドクサイ! それにうちのお風呂、水を入れてから適温になるまで1時間もかかるのです! 自動給湯器なんて素晴らしいモノはないので、すべて手動! タイマーをセットしてお水をためて、またタイマーをセットしてガスでお湯を温めます。うち、蛇口からお湯が出ないのですよ……(涙)。
このタイマーがクセモノで、手動でセットするネジ式のタイマーです。以前は電池式のタイマーを使っていましたけれど、電池を買う金がねぇ! 熟考のすえに手動式のタイマーにしました。
このタイマー「チッチッチッチッ……」と時限爆弾みたいな不穏な音を立てて時を刻みます。ww そして耳をつんざく「ジリリリリ!!」という大きな音を出します。その音であわててガスを止めたりするのですけれど、なぜか小さな音で「リン♪」と鳴ります。意図して出している音ではなく、ネジの加減で自然に鳴るみたいです。まるでタイマーが「オレ、やったぜ♪」ってドヤ顔しているようで、ちょっとかわいい♡ にくめないヤツです♪ 憎めないヤツなのですけれどコイツ、たまに「チッチッチッチッ……」と言いながら、そのまま勝手にストップすることがあります。すると、どうなるか? 水は流れっぱなし、ガスは沸きっぱなしになるのですよ! めっちゃ危ない! ゆえにタイマーをかけているにも関わらず「タイマーはちゃんと動いているのか?」そばで監視しています。タイマーの意味ないじゃん……。
この日もタイマーを監視しながら、お風呂を沸かしていました。するとご機嫌で動いていたタイマーが2分前になって急に動かなくなった! まただよ! 気づかなかったらガスは出たままになって危ないんだから! プンプンしながらガスを止めて、お風呂に入りました。
ビンボーなので節約しないとダメなので、お風呂に入るときは部屋の電気を消します。キレイキレイしてサッパリしてお風呂から上がると、暗い部屋でスマホが点滅していた。なんじゃらほい? 画面を見ると、見慣れない電話番号の着信履歴が! もしかしてこれ、バイトのお返事の電話じゃないの!? あわてて番号をググってみたらビンゴ! 面接に行ったお店の番号でした! これはすぐに折り返しの電話をしないと!
大急ぎでメモとペンの用意をしてコールバックします。すると採用担当の方が電話に出た!
ソウ:おおお、おせわになります! ソソソ、ソウです! おおお、お電話をいただいたみたいなので、折り返しのお電話を……!
担当:ありがとうございます♪ この度は弊社へのご応募をありがとうございました♪ そして私共としましては、ぜひソウさんと一緒に働かせていただきたいと……♪
ソウ:やったああ! ありがとうございますうう!!
担当:それではこれから、いくつかご説明をさせていただきます。メモのご用意をお願いできますか?
ソウ:できています! お願いします!
そこから初日の出勤日、持参するもの、仕事の内容、記入する書類などについて説明を受けました。メモをしながら「はい、はい」「わかりました」などお返事をします。服装なども決まっているので、メモをする。TシャツでもロンTでも良いって言われたけど、暑いかなぁ? 寒いかなぁ? 品出しのお仕事なので、汗をかくかもしれない……。どうしよう? いろいろと考えながらお話をききます。
担当:ソウさん、何かご質問は?
ソウ:(何を聞いたらいいかわからないので)ありません。(ちゃんと働けるだろうか? 不安……。)
担当:初めてのお仕事で不安もあると思いますけど、安心してくださいね! わたしたちがちゃんとバックアップしますから!
ソウ:ありがとうございます!!
お優しい言葉にほっとして電話を切りました。良かった! ちゃんと教えてもらえるんだ! わたし、丸暗記はニガテなのですよ(涙)。理論的に教えてもらって納得できないと、いつまでたってもおぼえられない(涙)。だからちゃんと教えてもらえるのは、すごくありがたい(涙)。良かった……(涙)。
ほっとしたら寒くなってきた。ヘクシュン!
パジャマ、着ないと……。
すっぱだか(!)のわたしは、あわててパジャマを着たのでした。
今日の教訓:どんなに急いでいてもお風呂から上がったらまず、パジャマを着てから電話をすること。
勉強になりました!!