顔を描いてみようっ!
今回は顔をメインに適当な落書きをしようと思います。
絵ってどうやって描けばいいのかな、キャラってどうやって書けばいいのかな、疑問は尽きません。
マジでわからん……。
という訳で、練習がてら、何か描いてみようかと思います。
まず最初に適当にアタリを描きますっ!
こんな感じ……。
ただの棒人間みたいな感じですね。
すごくうまい人達がこれを描いているかどうかは不明ですが、僕は描きます。というか描かないと絵が描けないんです……。
多分慣れてくると、輪郭とかでバランスが取れるので、アタリを描かずとも絵が描けるんだと思います。
昔、僕に絵を教えてくれた方が、拳から絵を描いていた時は、思わず「すごい……」と言ってしまいました。
ちなみに、現在その方は、R18なえっちぃ漫画を描いているそうです。
僕に見せてくれた絵は少年誌に出てくるようなかっこいい男の子だったのに……なぜ。
まあ、それは置いておきましょう。
アタリを描いたら、輪郭などを描いていきます。
そうすると、こんな感じになります。
うむ、人の形にはなってきたような気がするけど、ハゲにしか見えない。髪の毛抜けちゃったのかな……。
そんな冗談は置いておきましょう。
これで、大まかな形が出来ましたっ!
そしたら次は、目、鼻、口などのパーツを描いていきましょう。
ぶっちゃけた話、はじめから顔をうまく描く必要はありません。まるでもなんでもいいので、輪郭を描いて、目などのパーツを描く、それだけで顔は完成してしまうのです。
簡単な顔から描いていき、徐々に理想の顔に近づけていきましょう。それがいい感じの練習法だそうです。最近僕もやっています。
まあいいや。とりあえず、目、鼻、口などを描くとこんな感じになりました。
なんかキャラの雰囲気が、前に描いていた奴とちょっと違うよね、と思った方、正解です。
何が違うって、目の描き方が違います。
ちょっと変えてみましたが、個人的には今の絵柄のほうが好きだったりします。
もうちょっと練習して、男を描けるようになろうっ!
そして、筋肉質なお師匠様と気弱な弟子のイチャラブな挿絵を………………ごほん。
すいません、暴走しました。
目などのパーツを描くときのポイントですが、頭蓋骨をイメージするといいらしいですよ。
ちょっと下手くそなのが載っていますが、頭蓋骨は、目、鼻の部分に穴が開いています。はっきりとわかるポイントですね。その穴を意識して、目、鼻の位置を調整します。
眉の位置は、穴のちょっと上あったりを意識するといいらしいです。ほんとかどうか不明ですけどっ!
実際に自分の顔を触ってみると、目の穴のてっぺんぐらいに眉がありますね。
まあいいや、次にいこう。
次は髪の毛を描いていきます。
描いたらこんな感じになりました。
はい、これで顔の完成です。
髪を描くときのポイントですが、ポイントを一点決めて、そこに向かうことを意識して書くとそれっぽくなると聞いたことがあります。多分ですが、つむじをポイントに髪をそろえていくと、それっぽくなるということなんじゃないでしょうか。僕はそう思っています。
まあ、下手くそなので、髪については今後の課題にしていきましょう。
ついでなので、今描いたキャラを泣かせたいと思います。
はいっ! こんな感じですっ。
表情をつけたいときは、目、鼻、口、眉などのパーツの動きなどを意識して描くといいでしょう。
昔よくやっていましたが、眉の角度ですべての表情をそれっぽく見せることが出来ます。
ですが、なんかこう、違和感が半端ない。
表情というのは顔全体で表すものなので、各パーツを意識することはとっても大切ってことですねっ!
次回は挿絵のためのイラストを……と言いたいところですが、その前にキャラクターデザインをしましょう。
挿絵を描くにあたり、どのキャラクターがどんなデザインか把握していないと、よく分からなくなりますからねっ!
という訳で、キャラデザするよ。おーっ!
キャラデザは『破滅令嬢』のキャラで行おうと思いますっ!
それとも『いらない子』にするか……迷う。