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二十三話 ………切れない

圧倒的な魔弾木の硬さに屈しそうになるイフリート! おニューの斧を手にしたにも関わらず、時間がかかるという宣告を、クソであるグリモワールに言われ、さらに心が屈しそうになってしまう! 頑張れ、僕らのイフリート! 負けるな、僕らのイフリート!

 …………………ふざけて、ゴメンなさい。一回、やってみたかったんです。

 まあ、状況的には合ってるわけだから、別にいっか。

 そして、どうしよう。今の俺のステータスでは木を切るまでの時間が、だいぶかかってしまう。

 クッソ、硬いな! 手が痛くなった。『血への渇望』でも発動させるか。いつものように口の中を噛んで、そのまま傷から出てきた血を飲み込む。

 そういえば、と久しぶりにシステムの声に耳をすませた。なぜかと言われれば、すごい今更だが全くこの世界のことを知らない。せめてなんか分からないかと思ったんだが、何にも分からなかった。

 案外気楽に作業はできそうだなと思いながらも、技能を発動してもまるで豆腐にならない魔弾木に、心の中で舌打ちした。


「おい、どうにかして魔弾木柔らかくしろ」

『無理に決まっているだろう。それを作った神が知識神様を毛嫌いしていて教えてくれなかったのだ。故に我は知らない』

「チッ、久しぶりにちゃんと返答されてムカつくわ」

『ひどいな』


グリモワール、こいつにはどうしてか見た瞬間からキレてしまう。

 まあ、たまに役に立っているから持っていてやるが。

 さて、心の中で話しながらも、手は懸命に動いており魔弾木を伐採しようと頑張っていた。のだが、斧を使って、なんやかんやでだいぶ振り続けていたはずなのだが、魔弾木の表面についていたのは小さな傷だけだった。

 これは………本当に終わるのだろうか? いや、本当に不安になってきた。これはもしかして全く終わらず、結局マイホームの家を泣く泣く諦めることになってしまうのでは!? いや、ならないと思うが。俺のマイホームへの執着をなめてはいけない。めっちゃ欲しい、自分の家が欲しい。部屋は持ってたから、マイホームが欲しい。

 そんな思いを込めて、斧を振る。ただし思いの丈で効果が増幅して、斧が深く魔弾木に刺さったりはしなかった。









 だいたい一時間くらい、斧を振り続けた結果、ようやく一本を根元から切り倒せた。特に見た目に異常はない。俺が求めているような効果が切り倒された後でも残っているといいのだが。

 グリモワールも分からないと言うのだから、こればかりは自分で確かめる他ない。魔術を頭の中で構築していく。

 やっぱり、頭が慣れてきているのかそれとも自分がこの体に慣れていているのかどちらか分からないが、魔術を構築し、発動するまでの時間が格段に速くなっている。いや、何度も思っているんだが。


「『風刃』」


見えない風の刃を放つ。発動させた後に、見えやすい魔術にしたほうが分かりやすかったと後悔した。しかも、魔弾木はさっきの魔術の弾き方を思い出す限り、音を出さずに魔術を弾いているので、目で捉えられないとだいぶ判別がしにくい。

 しかし念のためと張っておいた炎上に放出させた魔力のおかげで『風刃』の位置は丸わかりだ。

 切られた後の魔弾木に当たる……瞬間に音はしなくとも魔力による感知で判明した。

 弾いている。魔術を弾いている! これで魔弾木は切られようが切られまいが、どちらにしろ魔法、魔術を弾く、という特性があることが分かった。


「とりあえずは一安心だ」

『どうした?』

「ああ、魔弾木には、切られた後でも魔法、魔術を弾く特性があるってようやく分かってな」

『おお、ようやく切れたのか。だが、そんなことが分かったところで一体何の得があるのだ?』

「ん? 分かんないのか?」


さすがにグリモワールなら分かると思ったんだがな。認めるのは癪だが、グリモワールなんやかんやで理解力はいいし。

 だが、声音的に嘘をついている気配もない。本当に分からないんだろう。仕方ない、答えを言ってやるか。知識神が作ったのに、どうして分からないのか。


「俺は、この魔弾木をそのまま材料として使う!」

『………は?』


どうしてそんなに驚いているのか。いや、俺家建てるための材料なんて持ってなかったから、そこらへんにある材料でもどんどん使っていこうっていう方針で家を建てようとしてたんだけど。何、これはダメなの?

 まあ、いいや。そこらへんの常識はまた今度教えてもらうとして、今はとにかく魔弾木だ。一本切るのにおおよそ、一時間。時間が分かれば、あとはとにかく切って切って切りまくって、ここら辺に魔弾木を全て切り倒す。そしてそのまま材料にしてやる。


「疲れたな」

『いや、お前の固有技能なら疲れたりなどしないだろう』

「まあ、そうなんだけどさ? なんていうの? 精神的に疲れた?」

『案外面倒くさいものだな』

「うん、まあそうだな」


体の不調などに関しては一切を『自己再生』で切り抜けられる分、精神的に溜まってくる鬱憤などはよく分かるようになった………というのは最近になって感じたことだが、地球にいた頃よりずっと楽しい生活ができているせいか、あまり気にしなくても大丈夫だ。

 さて、その話は投げ飛ばして…………魔弾木、現在伐採数…1なんだが。しかも一時間もかかってる。さっきはいけるんじゃねぇか、とか思ってたが、木一本にそんなに時間かけないといけないとなると話が変わってくる。本当なら一本切り終わって、達成感に浸っている場合ではない。

 ここには魔弾木はまだまだある。材料にするから、その点に関してはありがたい限りだが、やっぱりステータスが低すぎるというのはどうにもキツい。技能で補える分がたかが知れているくせに、獲得できる技能の効果が全て時間制限つきときた。龍人は30年前に絶滅されるまで猫人に守られていたとはいえ、一体どうやって過ごしてきたのか。

 とにかくグリモワールは今、このことに関して全く使い物にならない。となると自分でどうにかして魔弾木の弱点やら切りやすい方向やらを見つけるしかない。

 しかないんだけど、ヒントもあったもんじゃあないからなぁ。ここらで情報を多く持っている人、となると村長くらいだが村長は、土地選びの時に全く魔弾木について言わなかった。多分魔弾木について知らないのだろう。もしかしたら知っているの可能性もあるが、そろそろ日が暮れてしまう。わざわざ聞きに行って、日が暮れて試せない、なんてことは極力避けたい。できれば早めにマイホームを作っておきたいからだ。

 うーん、他に情報が集まるところ。ここから村までの距離を考えると、人に聞くのはあまり良い案ではない。知らない、という可能性もある。

 そうなると資料か。でもグリモワールは知っていなかったし……。


「あっ、そういえば倉庫になら何かあるかもしれない?」

『確かにあの本の量なら魔弾木に関して何かしらの情報は得られるかもしれない。我がいた場所だしな』

「じゃあ、行ってみるか」


そういうわけで、現在マイホームの倉庫に行ってみることになった。

 何かを無視している気などしない。









 何ということでsy……すいません、二度目ですもんね。

 いや、でもあの番組はおもしろくて毎週見てたな。一時期(引きこもり中)、『俺、匠になりてぇ』とか思ってたぐらいだ。その時から余りある引きこもりライフ中の時間を匠になるために使ったこともあった。どうにも独創的な発想ができなかったせいで途中で諦めたが。

 とりあえず開放的な倉庫の中に入っていく。今思ったけどこれもう倉庫としての機能果たしてないよね? いや、俺がぶっ壊したから別に文句とかを言うわけではないけどさ。というか文句言えないけどさ。寝泊まりしてるところ、ここだし。

 前みたいに冒険者が朝っぱらから釣られてこないことを祈るばかりです。そしてあの変態じみた女の冒険者には早くこの村から退場していただくことを望むばかりです。そろそろ双子の人たち、冒険者として変態を街に突き出すくらいしてもらってもいいと思う。あの人たち、イチャイチャしすぎだろ。どんだけイチャつけば気が済むんだ。というかイチャイチャって聞いただけで気分を害するけど一体何をしているんだろうか?

 まあいっか。俺は多分そんなことにはならないと思うし。


『ほら、早く探して方法を試すのではないのか?』

「ああ、さーせ……ん? おい待て、いつもと関係が逆だぞ?」

『狙った。一回やってみたかったのだ!』

「遊んでんじゃねぇよ」


やっぱり役に立たないな、この件に関しては。探すのが俺だからって調子に乗りやがって。

 いくつもある本棚の中から、目当ての本を探し出すとか無理だろ。図書館とかにある検索用のパソコンを置いてくれ。

 あー、くそ、禁断症状がっ! 今なら3年間、毎日のようにつけていた電源のスイッチの押し具合から画面の感じ、パソコンの性能まで全て思い出せるぞ。

 仕方ない……落ち着こう。パソコンなんて知らねぇ。俺はパソコンなんて知らないんだ!

 よし、よし大丈夫だ。そうだ、知らない。

 煩悩を滅却している間にも本を探していたが、見つからねぇ。魔弾木について書いてある本なんてなかったんや、多分。

 ………………いや、あった。まさかグリモワールが、なぜか置いてあったのすぐそこにあった。

 これはもう意図的だよな、っていうレベルでピンポイントの内容の本が出てきてしまった。おかしいだろ、『木について』とかいう、思いっきり俺の話を組んで作られたような本なんだが。

 まあ、天からの思し召しとでも思っておこう。というか、題名が子供っぽすぎるだろう。この際、目は瞑るが。

 目次を見て、魔弾木についての項目を探す。おお、あった。良かった良かった。これでなかったら一体どうしたものか。

 要約した方が良さそうなほど長かった。要約した方が理解しやすいしな。

 魔弾木はとにかく魔法、魔術を弾き、かつ硬い。この世界の木の中では最高峰に位置するほどだとか。その硬さのせいで、切って何かに使おうという者が少なく大量発生している。切りやすい切り方もあるが、膨大な魔力が必要なので、それも魔弾木が切られない原因になっている。

 この切りやすい切り方、というのが案外難しかった。下手したら俺にはできないかもしれない。なぜか? 要約した通り、とにかく膨大な量の魔力が必要になるからだ。工程としては、魔力を練る、その魔力を切るための武器などに纏わせる、切る、だ。

 どうして切れるのかと言われれば諸説あるそうだが、魔弾木にも耐えられる魔法、魔術の威力の限界があるらしく、それ以上の威力を持った一撃には耐えられず切られた場所から組織を意図的に放す、というのが今のところの有力説だ。

 これだけ聞けば、『自己再生』を持っているために体力無限イコール魔力無限の俺になら出来るかもしれないと思われるだろう。そうです、この言い方からして出来ないです。

 なんでかと聞かれたら、その本の一番最後のページが偶然めくれてしまったので見てみると、書いた本人のステータスが、身体能力に限り記載されていたのだ。見てびっくりしたよ。

 全ステータスが万を超えていました。どんなに頑張っても、技能をいくら足しても多分あのステータスまで届かないだろう。自分で切ったのかよ。ふざけんなよ。お前化け物かよ。

 さっき神の思し召しと言ったな。あれは嘘だ。見えるぞ! 神が『テメェのそのクソみたいなステータスじゃ木、一本も切れないんだよ。現実見ろ、現実』と言って、俺を嘲笑しているのが!

 今は悲しくなるのでそれは置いておいて、他にも問題はある。ステータスがどうこうの前に俺は魔力を練って(ここまでは多分出来る)武器に練った魔力を纏わせる、というのが出来ない。というよりも一度もやったことがないため、そもそもどんなもんなのかするも分からない。

 とりあえずおニューの斧に纏わせようとしてみるか。

 あ、難しい。魔力をそのまま斧に纏わせようとしてみたところ、持っている柄の部分までは維持できるがそこから先の、刃の部分までの段階で既に魔力が上手く届かなくなっている。魔力を円状に伸ばして感知する、俺がいつもやっている方法と同じだと思ったんだがな………どうにも違う方法らしい。


「おい、グリモワール。お前、武器に魔力纏わせる方法知らない?」

『どうして急にそんなことを聞いてきたんだ?』

「いや、魔弾木を切りやすい切り方ってのが、どうにもこの斧に魔力を纏わせなきゃいけないらしくてな。試してみたんだが、どうにも上手くいかなくて」


まあ、まだ一回しかやっていないからコツを掴むも何もあったものではないのだが。

 数秒唸っていたグリモワールだが、答えが見つかったらしく話し出した。


『物体に魔力を纏わせる方法など、いつもお前がやっている魔力感知と感覚的には変わらないはずだが……』

「それでさっきやったのに上手くできなかったんだが」

『ふむ、じゃあそれはきっとお前が悪いな。まだ魔力感知が上手く出来ていないんだ。しっかりと練習すればそのうち出来るようになるはずなんだがな』

「俺に練習が足りていないだけか」


あまりやる機会もないのに、確か暇つぶしで使い始めたようなものだし、熟練度が足りないと言われればその通りだな。

 やるか、とにかく。これに関しては技能で、というよりは本人の力量によるところが多い。まあ、俺は技能のおかげで長時間、魔力探知ができているようなもんだが。

 魔力感知は、というか俺の独学の魔力感知は円状に魔力を体から外へ流していく、というものだ。どこが悪いのか分からないが、これのどこかがダメらしい。

 うーん、一体何がおかしいのか。試しにもう一度、斧に魔力を纏わせようとしてみたが、無理だった。本当にどこかがダメなようだ。しかも失敗した要因も先ほどと同じだった。

 解答を所望する! 自分でどうにかするしかないのは分かっているが、それでも楽したいのは人間の習性だと思う。

 えっ、正当化すんなって? 俺は自分の行動をすべて正当化して生きてきた結果、引きこもりになった男だぞ? これくらいは当たり前だ! そういうわけなのでこれから先も正当化して生きていくぞ!


『見ていられないぞ、少し教えてやるか』

「もっと早く教えろ」

『それが人に教えられる者の態度か?』

「ああ!」


腕を組んで、大声で言い放つ。そうだとも、俺はこれくらいの態度でいいのだ!

 さて…グリモワールのやつ、失礼にも『少しだけ』教えると言いやがった。後で潰してやろう。どうして全部教えないのか。俺に一体何を求めているのか?

 まあ、教えるのはグリモワールだし仕方ないか。


「んで? そのコツってのは?」

『それでは一言で。お前はいつまで同じような魔力を放出するつもりだ?』

「ん?」


なんだ、その疑問しか残らないような言い方は。

 同じような魔力? ってなんだ? ちょっと本当に意味が分からないんだが?

 んー、どこが悪いのか。もう一回考えてもどうにも分からない。どうすれば……魔力に関することと言えば、円状に流しているだけなんだけどなぁ。一体、どこが悪いというのだ!


『全然分かっていないようだな』

「当たり前だろう、俺は自分の行動を不審に思ったことがない!」

『………我を潰す前に、お前は自分を行動を改めろ』


断る、と言いたいがさすがに心の中だけにしておいてやろう。

 それで? どこがダメなのだ。俺の魔力の何がいけないってんだぁ! こいつ、いつまで勿体振るんだ。


「分かったから、早くしろ」

『どこまでも答えを求める奴だな。悪いが我は教えるとは言っていない』

「あっ、そういやそうだったな。じゃあいいか」

『ぬ、案外物分かりがいいな。どうした?』

「さすがに今のはダメだと判断しただけだ。俺にだってそのくらいの判断力はある」


おい、誰が判断力雑魚じゃ、おい。

 まあ、グリモワールは確かに勿体振りすぎだとは思うけどさ。グリモワールにも言ったが、判断くらい出来るわ。

 さて、もういいや。適当にやろう。

 円状に魔力放出なんてやめじゃぁ! あれだいぶ疲れるんだよ! 魔力薄くするのもやめだ! やけくそじゃぁ!

 今まで意識して薄くしていた魔力のイメージをやめる。うお、なんか久しぶりにゲテモノ食べて胃が受け付けなくなったみたい。気持ち悪い。

 それでも我慢して飲み込むみたいな感じで、魔力に慣れる。そのまま斧に無茶苦茶に纏わせる。持ち手までしか行かない魔力を強引に広げる。

 えっ、なんか斧を持っている方の手から血が出てきたんだけど。なんだこれ、痛いんだけど。


『おい! やめておけ!』

「無理だ!」


というか出血は『自己再生』でどうにかなるし、このまま、抑えというかなんというか、言葉にできない何かをつき破ってやるぜ。

 グリモワールが何か止めていたが、言った通り止められない、気がする。どうにも自分の方に魔力を引っ込めることができない。それならもう強行突破した方が早いだろう、という話だ。

 グリモワールにこれ以上、あーだこーだ言われる前に終わらせてくれる。

 ………………………………


 ……………………………


 ……あっ、出来た。

 何か斧に纏わりついている気がする。多分、そういうことだろう。

 念のために、斧に纏わりついているものはそのままにして……ってこれ難しい。これは魔力同時放出して、片側だけ魔力濃くしたときぐらい難しい。分からないだろうが。

 とりあえず難しいけど、どうにか出来たので魔力感知だ。あっ、魔力薄くするの忘れた。これ以上難しくしたくないし、面倒くさいしいっか。大丈夫だろ、後で村長に言っておこう。

 うん、俺の魔力を斧がちゃんと纏っていた。

 これなら多分大丈夫だろう。


「よいっしょー!」


お決まりの掛け声と一緒に斧を持ち上げる。男勝りさんに軽いとは言われているが、それでもやっぱり重いな。さっきまで地面に置いてたから慣れてないし。

 フラつきそうになるが、なんとか耐えて魔弾木を斧で叩く。あらまあ、不思議。いや、本当に。

 なんだろう、さっき一時間もかけて魔弾木を切っていたのはなんだったのか。すっごい楽。豆腐…とまではいかないが、うーん、刃物で切るゴムぐらい? うん、そのくらいだな。

 よし、しっかり切れてるな。そう思ったら、斧に纏わせていた魔力が消えてしまった。

 なんだと……まさか達成感で、か? 恨むぞ、引きこもりだった俺。もっと達成感に慣れておけ。


『うむ、できたようだな』

「ああ、ようやくできたよ」

『ふむ、もう少し優しく成功できなかったものか…』

「悪いが自暴自棄になっていた。多分無理だな」


一体なぜあそこまでおかしくなってしまったのか。本当におかしかったとしか言いようがございませぬ。

 それにしても木を一本切るごとに纏わせていた魔力が切れるのはどうにも困るな。今度、練習しよう。今は面倒くさいからいいか。

 さて……とりあえずあと3本は今日切ろうかな。目標を立てて、木こりし出す俺だった。

ここら辺からは一気に終わりまで更新したいので、ここからは書き終わるまで更新停止するかも……です。

 書き終わりましたらすぐにでも一気に更新いたしますので、何卒ご容赦下さい。お願いします。

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