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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

UNDERDOG

作者:彗星
神の代行者と名乗るカルト教団が世界に台頭してから数世紀、世界は神の代行者によって完全に支配されていた。
彼らの繰る未知の技術による生物兵器、エージェント。その圧倒的な破壊力を前に旧世界の軍隊はなす術もなく殲滅されていった。
金融、物流、言論、思想、自由――すべてが統制された世界の中、人々の安寧な生活は消失していた。
その中、反対勢力が力を合わせレジスタンスを結成。教団のエージェントを打倒し、世界を代行者より取り返すべく力をつける。

新暦にして8世紀、生物兵器エージェントはさらに進化し、より高度な知的生命体へと昇華。神の代行者を離反し独自の組織、神世界機構を結成した。
世界は教団と機構による大戦争に巻き込まれ荒廃していった。
9世紀、未だ戦争に決着はつかず、世界はあぶれた旧型エージェントと新型エージェントが人々を襲い、教団の支配する西部と機構の支配する東部に二分されていた。
混沌とした世界の中、しかしレジスタンスは生き残っていた。

人類が見つけた最後の希望、「結晶」を手に彼らは反旗を翻す。

例え醜く、不恰好でも、嘲笑われようとも、彼らは生きる。



これは、世界に抗う負け犬の物語――
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