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たわいもない戯言

作者: 聖魔光闇

誰も批判するつもりはない。

 なんとなく書いた文章。意味は無い。活動報告に書こうかと迷ったが、活動報告は読む機会がある方は少ない。だから、ここに記述する。


 過去に感想を『書きましょう』という作品にも満たない文章を残した。結果、得られたモノは、『感想を書きたくなるような執筆をする事だ』という意見が大多数だった。あの頃は、自分自身にも感想が少なく、あの執筆をする事で、多くの反感(特に感想を書かない読者が悪いのか!!)なんて批判と、実際執筆をしても、アクセス・ユニーク数が多いものの、感想数が少なく、共感します。なんて感想が多く寄せられたモノだ。


 確かに感想を貰う為には、感想を書きたいという気持ちにさせる作品を制作・作成・執筆する必要があるのは、当たり前だと、今考えると、そう思う。自分自身も多くの作品に目を通し、なるべく感想を残そうと試みるが、感想を書けない作品も多数存在する。


 しかし、よく考えてみよう。執筆者は独自の世界観の中から物語や詩の執筆を行う。自分が書いている物が他者に受け入れられているのか、何故感想が貰えないのか考えるだろう。そこで必要なのが感想という簡易評価ではないだろうか?


 執筆者の中には、携帯(PC)小説のセオリーである文法(私自身も過去に他のユーザーから指摘を受けた)が、いまいち理解出来ていない者が多い。


 文章中に表記される『!』や『?』の後に1スペースを空ける事や、段落を活用し、読み易さを追及する事。沈黙の表記を短めであれば『……』と表し、長めであれば『………』と表記する事。「 」内における文章の最後に『。』が不要である事を知らない著者も多数存在する。


 一概にセオリーに準ずる必要はないのかもしれないが、読み手としては、気にならないといえば嘘になる。


 詩などにおいては、段落やセオリーを無視した記述方式でOKだと思うが、それでも読み易さの追及は必要不可欠ではないだろうか?


 「読んだら感想を書こう」なんて事は、もう言わないつもりだ。感想を残して貰えるような作品を書けば良いのだから。でも、感想の書かれていない作品には慈悲でもいいから、感想を書いてあげて欲しいと思う。そして、感想を書かれたら、その感想に対する返事を書いて欲しいと思う。


 感想欄に『良い点』『悪い点』『一言』とある。私は、『良い点』と『悪い点』は無視してよいと考える。『一言』の中に、作品に対する素直な感想と、アドバイスなどを練り込み書く事で、作者同士が刺激しあい、より良い作品へと昇華され、切磋琢磨する事により、『小説家になろう』というサイト内の向上。強いては、著者のLv.Upに繋がるのではないかと考える。


 但し、コレは私個人の意見であり、他者への押し付けや押し売りではないので、『何言ってやがる!』『感想を書かない者が悪いのか!』と気分を害される必要はない。


 共感できる。共感しようと思う者だけが、頭の片隅に留めていてくれれば、それでいい。


 私自身も感想が欲しいし、PTも欲しい。けれども、これは大多数の著者が思っている事だと思う。私は自分の芯にある文章表現を曲げるつもりは毛頭ない。だから、この文章も私個人のただの小さな意見として、読んで頂けたらと思う。


 先程も言った通り、決して『押し付け』や『押し売り』ではない。感想を書かない著者を悪者扱いするつもりもないし、感想を書かない読者を悪者扱いするつもりもない。


 私の個人としての意見を記述させて頂きました。支離滅裂で、まとまりのない文章になって、申し訳ありませんでした。






先日も書いた一期一会。コレを、サイト内で確立できたら、もっと刺激しあい、もっと切磋琢磨出来ると思うんだけどなぁ……。



まあ、個人の考えなので、共感できる人以外は無視して下さい。


誰も悪者にするつもりはないから……。

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― 新着の感想 ―
[一言] どうも。 すとむみずみです。 感想についてはいろいろな意見があるようですが、基本、ぼくは推進派です。 とはいえ、やはり感想を書きたくない作品というのも存在する訳で、となるともちろん書きたくな…
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