暴走モード突入!
公子さん!お友達とおでけけです!
「お前は馬鹿か!大馬鹿者!人様に迷惑をかけやがってからに!」
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
はぁ……。今度は、ばぁちゃんかよ……。ハエたたきでたたかれんの痛いんだよな~。
「死ぬか!謝りに行ってくるか選べ!」
「あ、あやまる~……」
幼稚園児が十円ガム1個盗んだ位でバシバシ叩きやがって……。誰が死ぬかっての……。
このあと……。引きずられて……。いや、本当に引きずられて、駄菓子屋に謝りに行ったんだ……。
ばあちゃんが私を目の前で叩くし、私はわんわん泣くしで、駄菓子屋のばあちゃんも半べそかいてたな……。可哀想に……。
「お前は、母親の様になるな、あれはを産んだのは間違いだった!子供を置いてパチンコになど行きおって!もうなくな!ほら……」
「ひっく……ありがとう……ひっく……ございます……」
プリン……。ばぁちゃんは甘い物が嫌いだったけど……。冷蔵庫にいつも、私のプリンがあった。
「おし。食え」
「はい……ぎゃ!いたぁ~い……うえ~ん!」
礼儀作法に厳しかった。そして、容赦なく怒ってきた。本気で……。
「いただきますは!どうした!」
「いひぃ~んただきますぅ~!」
本気で怒ってくるものだから……私も本気で泣いた……。
「おう!……うるせぇな。泣き止まんと食べさせんぞ!」
「ひっぐ……ひっぐ……」
ばぁちゃんが言うことは、絶対でいつも正しかった。
「おし、よろしい」
「ひっく……いただきます……」
世界で一番。怖くて、恐ろしくて……。優しいばぁちゃんが大好きだった。
「公子、自由に生きろ。だがな、人様に迷惑はかけるな。いいな。約束を破ったら殺しに行くからな!」
「はい……」
幼稚園児にはわかんないってばあちゃん……。今もわからん……。自由に生きたら誰かには……迷惑かかんだろ……。
正義の人だったばあちゃんは……。ひったくりを捕まえようとして……殺された。それから……私は……孤独からの逃げ場所を失った……。
「……。みるく……何してんの?」
何故コイツは私の布団の中にいるのだ……。そして何故。頭をなでなでしてる?
「あ、おはよう、公子ちゃん……。朝ご飯出来たから、呼びに来たんだけど……その……。泣いてたから……」
「……そう……。昨日、煙草の煙が目に入ったまま寝たから、そのせい。忘れろ」
何で、見たんだ?ばあちゃんの夢?ここ数年見てなかったのに……。
「わかった。……でも、何かあるときは言ってね。私達、その……お友達だから……」
「……わかった」
あぁ……。これか……。撫で撫で……。ばあちゃんが褒めてくれる時にいつもしてくれたんだ……。……だから!みるく!もうすんなって!
「じゃ、行きましょ」
「はい……」
いや……。抱っこも良いから……。手を広げるな……乳でけ~し。背ぇ高ぇ~し。足なげ~し。良い匂いするし……。乳でも揉んどけばよかったか?
「お口に合うかわかんないけど……。どうぞ……。召し上がれ……」
「いただきます……」
うわ!超、良い匂い……。朝からなんだこれ!うんこみたいなパン……黒和さんだっけ?に、コーヒーに、目玉焼きに、ハムにウィンナー!コーンスープ!それにデザートには、プリン!野菜セットもある!キャベツ!タレはゴマじゃないか!塩じゃあ、無い!
「フフフ……。美味しそうに食べてくれて嬉しいわ……」
「おいふぃいです……」
いや……。本当に。たつえさんのも、おいしいけど魚なんだよ……。
魚の骨……。嫌いなんだよな……。飲み込むと刺さるし。出すの勿体ないし……。ばぁちゃん何で平気だったんだろ?鳥の骨もボリボリ食ってたな……。
「お茶かお水もあるけど……いる?」
「あ……お水で……」
飯の時は水が必須だ……。味を薄くしないと続けて食べられん。
だいたい!最近の物は大体的に、味が濃い過ぎる!キャベツには塩!肉には塩こしょう!ラーメンはうまかっちゃん!汁多め!それ位でいいのだ。
しかし……タダ飯は何でも美味いので……文句は無い。
「お昼は、何か食べたいものある?」
「……。オムライス……」
魚じゃなきゃ。何でも良い……。けど、何か食べたい……。オムライス……。
「フフフ……。わかった。楽しみにしててね」
「ふぁい……」
はぁ……そんなに嬉しそうに笑うなよ……。心が痛むだろ……。お金につられて、よろしく。って言った事……。友達って何するんだよ?パチンコでいいのか?
「フフフ……。お口いっぱいにため込んで……リスみたい……」
「お、おいしいでふ……」
いや、リスって……。まぁ、何処かの国では害獣だし、間違ってはないか……。美味しい飯の礼だ。小・動物扱いした事……小さいもの扱いしたことには、目をつぶろうではないか。
さてさて……。これから本当はパチンコお時間なんだが……。お昼をリクエストしてしまった以上……食わねばなるまいて……。
しかし……コヤツは何故、私の部屋からベランダへと、洗濯物を持って。洗濯かごを私の部屋へと置いて……。出て行くのであろうか……?自分の部屋からでも行けるはずであるのだが……。
そして……コヤツは何故。私を見るたびにいちいちと。微笑むのであろうか……?私は、他人の事が、どうも、気になる性分であるが故に……。人が近くにいると、ゲームに集中出来ないのである。
おやおや……それは……いったい。どういう事だね、みるくさん……。さくらちゃんの机の椅子に座ってしまって……いじいじと。スマートフォンをいじり始めたではないか……。
いやはや……それはどうなのだろうか?自分のお部屋でするべき事では、ないのではなかろうか?そして……ちらちら。いじいじと。いじらしく……。コチラを見られても困るとゆふものだ……。なので……。早く部屋に帰れ!
「あ、あの……。さくらちゃん……お買い物にーー」
「ーー大丈夫でーー」
「ーー美味しいパフェ屋さん知ってるの私!」
「!?……い、行こうかな……」
いやはや。まったく……。とほほのほ。である。パフェにはかなわんのであった。
と言うわけで……。暑い中やって来ました。鹿児島某所、アーケード内のカフェテラス……。
てか……。車……。麺つゆデス!ベンツ?だっけ?……。初めて乗ったわ!しかも有料駐車場に普通に車を止めただと!1~2時間なら普通!パチ屋だろ!
まぁ、私が金払うんじゃ無いから良いけど……勿体ない……。あんまり豪遊してると。オバケが出るぞ!まったく……。
「ありがとね……。私、あんまりこういう所来たことないでしょ……だから、嬉しい」
「そう、よかった」
ないでしょ。って……。知らんけど……。そして、私はあんまりどころか、全然無いんだが……。
にしても……。味濃いな……。苺ジャムか……これ?120円の苺ジャムを、一袋70円の食パンに引き延ばした。きみたんパンの方が、美味いんじゃ無いか?安いし……。
カフェオレも何か濃いし……。いつもは28本400円のカフェオレスティックを、薄めてがぶ飲みしてるから、鼻血が出そうだ。
私。今夜カフェイン接収過多で、寝られないんじゃないのか?
「あら、もう、食べちゃったの?あ、お口の横に……はい。取れた……。フフフ……。他には何か食べたいのある?」
「……。パンケーキ……」
いや……。お腹いっぱいだが……。おごりと言われたら……食うよね。据え膳……食わねば恥だ……。
「飲み物は?」
「み、水で……」
カフェオレはもう、無理だ……。鼻血が出る……。
しかし、そうか……。これ……。濃いんじゃなくて……。ちょびちょびっと、食うのか……。
貧乏臭い食い方しやがって!と思ってたけどさ。食ってわかったわ。
今まで、馬鹿にしてごめんね。世の中の映えパリピどもよ……。私は今日……。君達に一歩近づいたよ。パンケーキ美味い……。けど……。お腹いっぱい……。
「公子ちゃん……。お腹いっぱいだったら、無理しなくて良いからね。残しても良いから」
「それは……駄目……。ばぁちゃんに殺される……。食べ物を残したら、線香で焼いとされるんだ」
あれ、地味に痛いんだよな……。
「焼いと?」
「根性焼き……?手足縛って、ジュってするヤツ……知らない?」
どうやら、しらん様だな……。お嬢様は、怒られてもお説教だけだったのだろうな……。驚き過ぎだろ……。
「怖いおばあちゃんだったのね……」
「まぁ、悪いことしないと怒らないし。一番優しかった」
メリハリが凄かったけどね。天と地。カレーとうんこ程の差があったな。
「そう……。私は……。あんまりそういうのが無かったから……。ちょっと羨ましいわ」
「そう?じゃ、今度やってあげようか?」
流石に根性焼きは可哀想だから……。ろうそく垂らしか、ビンタかな?
好きなヤツもいるそうだけど、私は嫌いだった。あれ?みるくってまさか……。
「そ、そうならないように気をつけるわ……」
「そ、そう……」
ちょっと、引いてるから、違うのか……。まぁ、引くのはいいが、絶交するのはここを出てからにしてくれ……。
どれどれ……。うわ!たっか!おやつ食っただけで5000円越えって!飯だけなら2週間は生活出来るぞ!それを1時間程で……。
まぁ、コインに替えたら1時間持たんけど。本当に出さなくて良いんだろうか……。いちおう出すアピールをしとこうかな……。
「あ、本当に良いから……。フフフ……。公子ちゃんに言われた通り。通帳もって来ちゃったの……」
「そ、そう……。ありがと」
いや……出さなくて良いし……。見せなくても。警察手帳じゃないんだから……てか……。何か桁外れの数字が……。見えた気がしたけど……。
帰りは、アーケード内に出来た。オタク御用達の素敵なお店に行き。ゲーム機等々を買って帰宅したのだが……。この女……異常だ……。
ゲーム機やソフトのお金も……。全部出しやがった。
うすうすと薄々は気付いていたが……。金を湯水の様に使うのはいい。それは私も嬉しい……が……。だ……。
私達お友達でしょ……。私達お友達じゃない……。私達お友達よね……。私はあなたのお友達……。だから……。私が……お金を払う……。
いいわ、いいの、いいから、大丈夫、気にしないで……。だから、私達……お友達……よね?
「私ね……。昔はお友達がいっぱいいたんだけど。結婚してからは……。みんないなくなっちゃった……。自由に使えるお金が無くなちゃったから……。でも……。よかった。公子ちゃんと会えて。ほら、あるの。お金もちゃんと……ずっと。お友達でいれるのよ。公子ちゃんと……」
因果応報……。自業自得……。ばぁちゃんの夢を見ても仕方ない……。本当に仕方ないのだ。私という人間は……。
どうしてこうも、人の禁忌に……。トラウマに……。心の闇に触れるのが、得意なのだろうか……。この虎馬鹿者め……。
金を渡しながらお友達になって。って……。その時点で異常さに気づけ私……。
はぁ……。美味しい物を食べて、欲しいものを買った……。買って貰った……。なのに何だこれ……。全然……嬉しくないし……。楽しくない……。めんどくさ……。いいや。思考停止……。パチンコ行こ……。
「どこ行くの公子ちゃん?」
「パチ……。ちょっと、散歩……」
ついて来たそうな顔するなって……。人から出された金で打っても面白く無いんだよ……。ヒリつかないの……。生きてる気がしないんだ。ごめんね……。クソ!何で私が謝らにゃいかんのだ!あ~。イライラする!!!
はぁ~……。まだ駄目かい……。クソ台オブクソ台……。ゴッドエバー打ったのに……。また8万勝った。オスイチフリーズって……。遠隔かよ……。やってるわ……。
うわ……。そう言う事か……。家の中にはいりたくね~。このままネットカフェにでも……。
「公子さん!探してたんだ!お母さんを助けて……。お父さんに殺されちゃう!」
「……警察は呼んだのか?って……。通帳盗って来てんだったな……」
ダル……。勉よ……公子さんは死んでも良いって言うのかね?通帳渡して、親子共々お帰り願おう……。そして引き籠もろう……。それがいい……。
「アンタか!この女と悠人をたぶらかしたのは!通帳まで盗ませやがって!」
「いや……」
私はアドバイスを……。いや。まぁ、そうですね……。私が犯人でございやす……。
「公子ちゃんにあたらないで!私達お友達になったんだから!」
「は!下らん。お前のお友達?金が無くなったら消えたゴミ共か?馬鹿が……。悠人、良く見ろ。これが、お前の母親だ。また、騙されて。この女に金をむしられるんだ」
「公子さんは!そんな人じゃない!」
「はぁ?お前を助けてくれたいい人だからか?だからお前達は馬鹿なんだ……。見てみろ……。その女がお前を助けた結果が、これだ!お前達は俺の稼いだ金を持ち出して、この女の所へ家出。そして人の金で遊びに行って、お友達ゴッコ。次は、俺の稼いだお金を一体。何に使うんですか?いい人で。コイツのお友達。佐倉公子さん?」
「公子ちゃんを悪く言わないで!」
「うるさい!この金食い虫が!」
「お母さんを殴るな!クソ野郎!」
「クソ野郎だと!親に向かって!この役立たずが!」
「悠人!」
おいおい……。もう、帰ってくれよ……。お前らの家庭の事なんて……どうでもいいよ……。
おいおい……。それは駄目だって公子ちゃん……。正義執行じゃあ無いだろう……。自分のせいなんだから……。な?やめな?あぁ、もう……。
「うぎゃ!何しやがんだ!このクソが!」
「あぎゃ!」
ゴルフクラブで殴ったら……そりゃ、そうなるって。痛ぇ……。にしても……グーパンって。まぁ、これも自業自得……。
「公子ちゃん!」 「公子さん!」
「おい、お前ら!コイツ……殺す……。武器を持て~い!!!」
「殺すって!何を言ってんだこの馬鹿女……おい、お前らおかしいぞ……」
「何がおかしいんだ。七三ゴミくそ野郎が……。女子供をボコボコに殴りやがって……。お前はいらない……。私の人生にも……コイツらの人生にも……いらない……。ゴミだ……だから。死ねぇ!」
「か!帰れ!」
「帰って!」
「ぎゃ!うぎゃ!あぎゃ!け、警察!警察呼ぶぞお前ら!」
「みるく……。通帳だせ……早く」
「でも……これが無いと……。公子ちゃんと……ひゃっ!」
「公子さん!何でお母さんを殴るんだよ」
「みるく。貧乏人を馬鹿にするなよ?友達を金で買えると思うな!馬鹿者が!」
いやいや、公子ちゃん……。10万受け取ったの私だから……。みるくは悪くないんだよね~。
「おい、七三クソ眼鏡ゴミクソ虫野郎……。選べ……。それを持って今すぐ消えるか……。ここで死ぬか。殺されるか。焼かれるか。選べ」
死ぬ選択肢多いな~。普通に帰って貰うんじゃ駄目だったのかい?正義の公子ちゃん?
「馬鹿が……誰がそんな脅し……ーー」
「ーー5・4・3・2・1・ーー」
ばぁちゃん直伝のカウントダウン殺法。
これ……。1で何か言い始めても、間に合わんのよね。話聞かずに1で速攻ビンタされるから。
「わかった。帰る……。だが、覚えておけよ!ただじゃ……うぎゃ!?」
「天誅」
いやいや、頭じゃあないだけ良いけどさ、すねにインパクトはキツイでしょ。ナイスショットだけども。
「貴様!いい加減にーー」
「ーー5・4・3・2・ーー」
もう、はよいけって、七三!私を殺人者にしないでくれ……。止めらんないんだよ。これ……。
「覚えてろよ!クソガキが!」
「はぁ!?ガキだと!?死んだぞ!お前!待てこらぁ!待たんかぁ~!!!」
公子ちゃん!止まりなさい!そんなガンガンガンガン。車を叩くんじゃ、ありません!こら!みるく!勉もやめなさい!ご近所迷惑でしょうが!……まぁ、周りほとんど家無いけど。
「ぶっはっはっはははははは!!!正義執行完了!成敗!」
笑い事じゃないんだってこれ……。あれ、しかもベンツだろ……かなりお高いやつ……。夜逃げするか……。
「フフフ……。何だかスッゴいすっきりした!」
「でゅっは!僕も!」
「腹減った……」
あぁ、鼻血でてる……。殴られた時か……。量が多いな……。濃いカフェオレとジャムのせいだ……。公子……活動限界です……。
ハッ!やば……。早く夜逃げ!遅かった。夜が明けてる……。ってかみるく……。何で横で寝てるんだ。勉も……。ベッドは大きいがせまい……。逃げれ無いだろうが……。
「…………あ!き、公子ちゃん!起きたのね!よかった!よかったぁ~!」
「公子さん……。おはよう……。よかった。焦ったよ。急に気絶するんだもん……」
「貧血はいつもの事だ……。気にするな……ってかみるく痛い……離して……」
「ごめんなさい……。でも……。私……。お金なくなっちゃった……。もうお友達じゃ……。きゃ……」
「今のは、母さんが悪いよ……。僕、学校行く準備するね……。公子さん……ありがとう!」
「おう。ほら。アンタも飯の準備……。はぁ……もぉ~!お金はここでメイドしながら稼げばいいだろ?それに……。別に金があれば友達って訳でもないだろ……」
お金はあった方がいいけどな……。でも……。無くてもそれ程、困るもんでも無いんだよ。本当は……。
「でも……。きゃ!」
「だから!お金無くても友達!やってやるからはよう飯作れ!勉に飯食わさずに学校行かせるつもりか!?正義執行するぞ!」
友達が何かは知らんが、時々話し位はしてやろう……。時々な……。時々。
「本当!聞いたからね!ご飯作ってくる!公子ちゃん!何食べたい?」
「……。うまかっちゃん」
何か、朝ラー食いたい……。あれ、朝食うと目が覚めるんだ。
「朝から……ラーメン……。たまにはいいわね」
あぁ~。朝から疲れた。まぁ、お金が無い友達になったが……。まぁいいだろう……。公子ちゃん……。これで満足かね?わかってるよ……。でも……。こんな大人になっちゃったんだ。少しは手加減しておくれ……。
あ~。朝からラーメン食って調子が良きかな~!なので!やって来ました!いつものお店!今日は……。リゼイロ!ワオワ~っと死に戻りしたいと思いま~す!
みるくは一旦家に荷物とりに戻って。自分の父親に離婚する。と言いにいった。
なので!今日は誰にも邪魔されな~い……と言うことは……。御一人様タイムで……。8万負けた。
ダル……。1000ハマって単発って。舐めんな!クソが!入り口でうんこしたろかいボケが!ハンマーキミちゃんに変身したろかい!
はぁ……。まぁまぁ。落ち着け……。お金はあった方がいいけどな……。でも……。無くてもそれ程、困るもんでも無いんだよ。本当は……。
そうだそうだ……。いいこと言うね~。まだ。20万近くあるのだ。また明日。今日負けた8万取り返せば良い!また明日。8万1000円勝てばいいのだ!
はぁ……。負けてホッとするとか……。養分戦士の鏡だねぇ、わたしゃ……。よきかな。よきかな~。
公子さんと公子ちゃん。
人には誰しも、もう一人の自分がいるのでは無いかと思いますw
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