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神の子扱いされている優しい義兄に気を遣ってたら、なんか執着されていました  作者: 下菊みこと


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兄様はお狐様に苦労させられてるんだなぁ

兄様が珍しく一時間以上の長風呂をしていた。


やっぱり私が一時とはいえ神隠しされていたのが心労に繋がったらしい。


兄様には申し訳ないことをしてしまった。


でも私にとっては不可抗力なので許してほしい。


「兄様が長風呂した分、私が早く出よう」


私はシャワーを浴びて湯船で温まったあと、いつもより早くお風呂を上がった。


寝巻きに着替えて、髪を乾かすと兄様の元へ行く。


「兄様、出たよ」


「おかえり、キュー」


さあ、今日もおいで。


そう言われて素直に布団に入る。


湯たんぽで温まった布団はとても心地いい。


「さあ、今日も兄様が隣にいるから安心しておやすみ」


「うん、兄様。…あのね、愛してるよ」


「!」


「おやすみなさい」


兄様にぎゅっとして、寝る体勢に入る。


兄様はしばらくフリーズした後、優しく微笑んでいつもの背中ぽんぽんをして羊さんを数えてくれた。


兄様の寝かしつけはとても私に効く。


気付いた時には眠っていた。

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