Kindleの使い勝手
Kindleの使い勝手のAmazonにてKindleの2台目を購入しました。
1台目はアメリカのAmazonからKindleキーボードと呼ばれているものを買いました。
届くまで2週間くらいかかりました(笑)。
もちろん空輸でしょうね。
アメリカのAmazonでも購入方法は日本と同じです。
クレジットカードがあれば買えます。
アメリカ限定の商品の場合は、アメリカの住所があれば買えます。
転送サービスというのがあって、数ドルの手数料を払うとアメリカの住所をかりることができます。
私はそのサービスを利用して、スペシャルオファーズというKindleの壁紙に広告が入る代わりに安く買えるKindleを買いました。
このKindleは広告が入りますが、アメリカの広告なので、アメリカに住んでる人しか買えなくなっていますが、この裏技を使うと世界中で買うことができます。
日本円にして全部で8千円くらいしたでしょうか。
いまの日本のKindle paperwhiteは7980円なので同じくらいですね。
日本のKindleはなんと2日で来ました。
さすが早いですね。
3G回線付きのものだと高くて重くなるのですが、無料で回線を使えます。
私は特に必要を感じません。
安い方がいいし、軽い方がいいからです。
いまの携帯はテザリングができるので、どこでも通信は可能です。
Wifiが使えれば十分です。
タッチパネルは以前なかったので、はじめてですが、感度はけっこういいです。
表面は固いプラスチックのようで、丈夫そうです。
念のため、透明フィルムを貼りました。
100円ショップでケース(ポーチ)を見つけたので入れて携帯しています。
Kindleの場合、軽いのは必須ですので、重いケースなどは論外です。
設定などが全部日本語になったのでわかりやすいですけど、前のKindleにあるものが、いまはなくなったりしていて、不思議です。
古いKindleは英語しか使えなかったので、メモやシェアが英語でしたが、日本のKindleはもちろん日本語です。
ただし、ソフトウェアキーボードがローマ字打ちで、スマホでフリック入力に慣れていると、ちょっといらっとします。
また、タッチパネルはスマホほど感度がよくないので、入力には時間がかかります。
スマホと比べるとなにかといらっとするでしょう。
時間がすべてではないので、Kindleらしさが大事です。
スマホはやたら電池をくいますが、Kindleはさすがです。
前から電池のもちは良かったです。
カラーでないからというのもあるでしょう。
ページの移動など表示も時間がかかります。
この辺は好き嫌いがわかれるのかも?
私はKindleのファンなので満足しています。
ちなみにスマホでもKindleアプリを使えますが、カラーなのとスマホだからか、電池のもちが悪すぎてハラハラします。
しかもKindleの書籍はほとんどモノクロなので、カラーで見る意味がないですね。
コミックは読んだことありませんが、Kindleは小説を読むものという気がします。