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鬼神物語  作者: 鬼龍 蓮
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8.5話「謎の男」

今回は久々に作るので短めに番外編的な感じで簡単につくりましたので軽く見てください、どうぞ

     第8.5話「謎の男」

レン「いてて、リオのやついきなり何しやがるんだよ、ってええーなんじゃこりゃー!!」

レンは目を覚まし周りを見渡すとそこにはよく分からない空間ができていた

???「ようやく目を覚ましたな」

レンの目の前には地球に行く時にすれ違った謎の男がいた

レン「お前あの時の、なんだよここ!!」

謎の男「ここは君の精神世界、僕はそうだな今は月詠とでも言っておこうかな、僕は君の力そのものさ」

月詠はよく分からないことを言っていた

レン「俺の力そのもの?どういうことだ説明しろ!!、後そのフードを外せ!」

レンは少し食い気味に言った

月詠「フード被ったまま話すのは少し失礼だったかな?」

そういい月詠はフードを外した、綺麗な白髪の赤い目をしたレンと大して容姿の変わらない少年だった

月詠「まず、僕は君に言ったはずだ紫の髪をしたやつには気をつけろと、そしてそいつの名はバサラ、烈の娘を拐ったあいつだよ」

レン「なんだと!じゃーこんな精神世界にいる場合じゃねえだろ、さっさと出せよ!!」

レンは少し焦っていた

月詠「少し落ち着け、今行っても今のお前では勝てない」

レン「勝てないじゃねえだろ!!」

月詠「だから落ち着け、今からお前に俺の知識と経験を送る、少し目を潰れ」

それから数分後

月詠「よし完了だ、目を開けてもいいぞ」

レン「終わったのか、今はなんも変わった感じしないけどな」

月詠「戦ってみたらわかるさ、もうそろそろ烈がお前を起こすだろうな、後烈には僕のことは内緒でな」

レン「なんで内緒に?」

月詠「大人な事情だ、頑張ってこいよ」

レン「あーまたなー」

そう言いながらレンは精神世界から消えていった

月詠「頼んだぜレン、僕の代わりにバサラを止めてくれ、これは月詠天音からの命令だ」

To be continued

いかがでしたでしょうか?

知ってる人は知ってる、あいつが出てきちゃいましたね、どのように物語に関係するかこれからが楽しみです、次回からは本格的に作ろうと思っているのでよろしくお願いします

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