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極振りバーサーク!〜Strength only 〜【異世界転生〜str極振り〜】  作者: 秘剣・絶対悶絶ちゅばめがえし
現在編
32/35

積荷の搬送クエスト!⑤

海賊刀で剣撃を繰り出す盗賊達。

彼女達もそれぞれの武器で応戦する。


こちらは四人。

盗賊は三人。


ーーあれ? 俺余ってね?



「お前らちゃんと四人で来いよぉぉぉぉぉぉ‼︎」



俺の心からの叫びだった。



「はんっ……‼︎ クビキ、こいつらなかなか出来るぞ! 手強いッ‼︎ 少しでも気を抜けば持っていかれるッ‼︎」


ーー違う。多分そうじゃない。盗賊達も手練れなのかもしれないが、このおっぱい眼鏡がかませ犬過ぎるのだ。


そんなドレーネが相手の評価するなど、愚の骨頂であり、図々しい。


ーー大体持っていかれるって何をだ。乳当てか?お前の乳当てか?それなら大いに納得出来る。




「クビキさんっ‼︎ この人ケダモノですっ! 私の身体ばっかりジロジロ見てくるんです! 貞操の危機を感じます!」


ーーその貧相な身体の何処を見られると言うのか。

お前の報告に盗賊は戸惑い、俺に向けて高速で首を横に振っているではないか。滅茶苦茶迷惑そうだ……。


エリゼさんは被害妄想甚だしい。




「口ほどにもないわね……」



亞里亞は既に一人の盗賊を倒している。さすがはアサシンである。


ーーいや、むしろ空気読んでくれよ。今はそういうのじゃないんだよな……。



「さあ! そこの二人も引かなくていいのかしら⁉︎ 形勢はこちらに分があるはずよ‼︎」





「……ちっ、引けっ‼︎」



盗賊達は倒れた仲間を担ぐと、こちらを睨みつけ林の奥へと消えていった。

亞里亞のおかげで何とかなったようだ。

怪我無く、無事である事を感謝しなくては。



「ふっ……口ほどにもない連中だったね」



ーーじゃあ倒せよ。お前半泣きでぷるぷるしてただろう。最後の方危なくて、投石で何度か助けたんだぞ。



「彼らにもよい教訓となったでしょうね」



ーーお前と戦った盗賊が不憫でしかたなかった……。こんな女が世の中にいると学んでくれれば

いいのだが……。



とにかく積荷は無事に守る事が出来た。

王都ウルまではもう少しなので、俺達は荷物を整理して再び竜車を発進させた。


道中エリゼとドレーネの盗賊討伐英雄譚が本当にイラっとしていた。


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