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3話

頑張って3話まで投稿。

あれから5日、この世界では魔力によっていろいろな事の補助をしているらしく4日目には首が据わっていた僕を見てもはやいなぁ位しか言われなかった。

まぁ普通は一週間ほどはかかるらしく、驚いてはいたようだ。

僕は、魔法はイメージだと言っていたしと言うことで

草木が早送りで成長するようなイメージで首に魔力を送ったら出来た。


「フェイアス様。」


そんなことを考えていたらあのとき母様と一緒にいたメイドのアイラが入って来た。


「またフェイアス様は、本で遊んで。」

「あい?」

「逆さまですよ。」

「あぁい。」


危なかった、逆さに出来て良かった。今の本は歩き

まわれるようになって。手の届く所にあった

魔術の本である。


「さて、おっぱいの時間ですよ。」


この世界では魔力のせいで成長が早く、泣かない子も多いみたいで、時間を決めておっぱいをあげる家も多いらしい。

ちなみにアイラは未婚で母様のところに連れて行くだけである。





おっぱいをもらって戻ってきていまはまた魔術の本を読んでいる。

魔法と魔術の違いは、魔術はイメージしにくい事象を魔方陣なんかに書き起こした古の遺物(遺跡などから魔術書なんかがでてくる)。魔法はそれを元にエルフや魔族などの魔術の知識や扱いに慣れた人達が作った(下級~中、上、特3、2、1級がある)。

そして元がRPGのためその名残としてスキルが、残っていた。

僕は、契約魔術、アズール家の血として空魔術、

魔力操作(魔法・魔術使いには必須らしい。)

がある。


バチン! ドシン!


「いったぁい!何で弾かれたのぉ?」

「フェイアス様!何事ですか!?」

「やっば、静かに来る予定だったのに。」


まずは転移事故だと伝えれば何とかなるかな?まぁ僕の考えがわかればだけどね。

でも、僕が考えた通りならこの子は…。

そして、その子は僕をじっと見て呟く。


「この子か、わかったよそれでいいんだね。」


やっぱり。この子欲しいなあ。



ちょっと強引過ぎましたかね?


誤字脱字、矛盾点、要望などなんでも募集中。


交渉なんかは、基本書きません。気が向いたり、完結したら随時追加していこうと思います。

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