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プロローグ2
投稿、遅くなりました。
語彙量皆無だけど、応援していただけると嬉しいです。
これはミリアの3歳の誕生日パーティーでの出来事である。
従者とはぐれたミリアはパーティーに入り込んだ王様の私兵によってさらわれた。
第二王女であるミリアは王様であり、実の父、オルランの手によって行方不明になった。
そして亡くなったと言う噂が広がった。
1年間の間、オルランはミリアを必死に探していた…いや、探すふりをしていた。
オルランはミリアが生きていることを知っている。何故ならオルランの自室にある秘密通路を通った先の地下にミリアはいるからだ。
しかし、
地下にいたミリアは別人のように太っていた。
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