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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

月夜の桜と友情の彼方まで~親友の代わりに命を落としましたところ~

作者:嫩葉 鄙彌
「バイバイ、私の大好きで大切な人」

放課後に友達と立ち寄ったショッピングビルがまさかの倒壊?!
迫りくる命の危機に、狂ったように逃げ惑う人の波。
体が弱い私を庇い続けた親友にまで絶対絶命の危機が迫る。

意を決して親友の身代わりに命を落としたはずだったのに……

「異世界……ないわぁ……」

目を覚ますと見覚えのない大迷宮。
そこには大きな口を開けた、これまた見たこともない危険生物らしきものが目の前に。
動かない体に焦っていると、どこからともなく聞こえてきた声。

「それはあなたが乳児だからです」
「……はっ?!」

かくして、強制的に大迷宮での生活を余儀なくされた少女の運命は。
そこで知る世界の理と、再び親友に迫る命の危機。
別世界で生きる親友のため、桜夜の冒険が今……はじまる。
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エピソード 201 ~ 208 を表示中
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