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納豆は一日1パック
さて卵や牛乳同様適量であればぜひぜひ食べたい食べ物の一つが納豆です。
卵や牛乳には含まれていない食物繊維が豊富に含まれていることに加えて 大豆タンパクに含まれる「水溶性ペプチド」には、血液中の糖の吸収を促す作用があるので、血糖値が下がり、しかも、下がりすぎないようにホルモンのバランスを整える効果もあるのですね。
しかし大豆イソフラボンの過剰摂取やミネラルの一つセレンの過剰摂取、ビタミンKの過剰摂取、プリン体の過剰摂取などは体に良くないです。
なので納豆は多くても1日2パックで、基本は一日1パックにとどめておいた方がいいようです。