漫画マール2巻、発売記念SS
本日、マールのコミック2巻が発売となりました!
それを記念して、小説の方もショートストーリーをお届けです。
皆さん、どうかお楽しみ下さいね♪
本日は快晴だ。
前世なら『日本晴れ』と表現できる青空と太陽だった。
(うん、いいね)
見上げる僕は、満足。
だって、今日の僕は、大好きなイルティミナさんと王都の商業区に行く予定だったから。
そう、夫婦でデートの日だ。
カチャン
家の玄関をイルティミナさんが施錠する。
家前の通りで待っていた僕を、彼女は長い髪を揺らして振り返った。
「お待たせしました、マール」
「ううん」
微笑む彼女に、僕も笑う。
今日の僕らは、冒険者の格好ではなく普段着だ。
僕の奥さんも、深い森のような緑色の長い髪を結い上げ、お団子にしている。
服装も、清楚な若奥様風の上着とスカートだ。
耳には、真珠のイヤリングも。
(…………)
美人だなぁ……僕のお嫁さんは。
しみじみ、眺めちゃう。
彼女は、不思議そうに小首をかしげ、
「マール?」
「あ、ううん」
我に返り、僕は首を振った。
そして、
「じゃあ、行こっか」
「はい」
キュッ
僕らは手を繋ぎ、歩きだす。
我が家は高台にあるので、広い王都ムーリアの景観を見渡せる。
……いい景色。
僕は、青い瞳を細めてしまう。
そうして僕ら夫婦は、快晴の青空の下で、王都の市街地に通じる坂道を歩いていった。
◇◇◇◇◇◇◇
住宅地を抜け、商業区に近づくと、通りを歩く人の数も増える。
そんな中、
「無事に、欲しい本が手に入るといいですね」
「うん」
自分の奥さんの言葉に、僕は頷く。
実は今日は、行きつけの本屋さんに、発売が決まってから僕がずっと欲しかった本が入荷される発売日なんだ。
欲しいのは、画集。
それも、あのディアール・レムネウス作の絵画の画集だ。
元宮廷画家であり、年代、国内外問わず王国で1番絵画に詳しく、更に現在は文化人、また絵画コレクターとしても有名な人物だ。
前に彼の開いた絵画コンクールで、僕も入賞したことがある。
(……うん)
あれは、嬉しかったなぁ。
思わず、懐かしく思い出してしまう。
そんな彼の新作の画集だ。
特殊な魔法技術で複製印刷、装飾、紙面保護、製本がされ、1冊3000リド(約30万円)もするんだけど、僕としてはそれでも安いと思っている。
本屋には予約もした。
今日に合わせ、クエストも調整した。
冒険者ギルドにも、本日の休暇は絶対に守るようお願いしてあった。
そして、今である。
ドキドキ、ワクワクの心境だ。
「早く観たいな」
「ふふっ、昨夜もなかなか寝付けなかったですもんね」
「うん、そうだね」
何か楽しみな日の前日は、いつもそう。
でも、僕を抱き枕にして眠るイルティミナさんも、腕の中の僕が眠らないから、なかなか眠れなかったかもしれない。
だから、
「昨夜は、ごめんね」
と、謝る。
彼女は少し驚き、
「いいえ。むしろ、楽しみなマールの様子も可愛くて。それに、その心も伝わって私も楽しみになりました」
「イルティミナさん……」
「ふふっ、どんな素敵な絵が観れるのでしょうね」
「うん、本当に」
微笑む奥さんに、僕も笑った。
そうして、僕らは道を歩く。
通りの左手に、シュムリア湖の煌めく湖面を眺めながら、水路の橋を2度渡り、やがて、王都の中心部へと進んでいく。
道も広くなり、歩く人も増える。
街路樹と街灯が並び、商店も並びだす。
と、その時、
(あれ……?)
ふと、人混みの中に見知った背中を見つけた。
柔らかそうな紫色の髪を腰まで伸ばした少女の背中で、隣には、少し癖のある短い金髪をした幼女もいる。
と、幼女が振り返る。
この距離で、こっちの気配に気づいたのかな?
(さすが、神龍)
感心していると、
ツンツン
幼女は、隣の少女を小さな指でつつき、「?」と見る少女に、今度はこちらを指差した。
紫色の長い髪が揺れ、振り返る。
そこにある美貌は、期待通り。
珍しく眼鏡をかけている彼女は、レンズの奥の紅い目を丸くして、
「あらやだ、イルナ姉とマールじゃないの」
と、驚きの声をあげた。
僕と少女の姉も微笑む。
軽く手を振り、
「やぁ、ソルティス、ポーちゃん」
「こんにちは。今日は、貴方たちもお出かけですか?」
と、2人の方へと歩いていったんだ。
◇◇◇◇◇◇◇
「え……? ソルティスたちも本屋に行くの?」
僕らは、4人で王都の通りを歩く。
人混みの海を歩きながら、話を聞けば、そんな事実が発覚した。
驚く僕らに、
「じゃあ、マールとイルナ姉も?」
「うん、そう」
「今日は、マールの欲しがっていた画集の発売日で」
と、説明する。
すると、ソルティスは「ああ、ディアール・レムネウスの画集ね」と納得の表情だ。
隣では、相棒のポーちゃんもコクンと頷く。
(…………)
でも、ポーちゃんは真似っ子幼女なので、実はわかってない気がする。
いや、ま、いいんだけど……。
気を取り直して、
「2人は、何で本屋に?」
と、聞いた。
ソルティスは耳の上に長く柔らかそうな髪をかき上げながら、「ふふん」と白い歯を見せて笑う。
僕を覗き込み、嬉しそうに、
「実は、コロンチュード様の新しい魔法学理論の本が入荷したのよ」
「え、そうなの?」
「そ。前から入荷したら連絡するよう頼んでて、先週、連絡が来ててね。今日休みだったから、引き取りに行くの」
「へぇ……」
僕も感心だ。
コロンチュードさん。
コロンチュード・レスタさんは、王国の『金印の冒険者』の1人だ。
しかも、ハイエルフで長命なため、100年以上、金印を務めている伝説の魔法使いであり、ポーちゃんを養子に迎えた彼女の義母でもある。
見れば、
ブイッ
幼女はなぜか、僕にVサイン。
僕らは、苦笑だ。
イルティミナさんは微笑み、
「では、今日は皆で本屋に向かいますか」
「うん」
「さんせ~い」
「承知、とポーは言う」
僕らも元気に、引率のお姉さんみたいな彼女に答えた。
その後、お互いの近況を話しながら、通りを歩く。
商業区の大通りは、王国各地からの観光客、巡礼者なども歩くため混雑が酷く、それを知ってる地元民の僕ら4人は裏通りを歩いた。
それでも、やはり王国の首都。
人は、それなりに多くて……。
(おや……?)
そこには、裏路地の酒屋から出てきた銀髪の人物もいた。
うん、あの人に凄く似てる。
まるで、本人みたい。
と、感心していたら、
「あら、キルトじゃないの」
と、隣のソルティスが驚きの声をあげた。
(え、本当に本人?)
僕も目を丸くする。
イルティミナさんとポーちゃんも見つめる先で、声が聞こえた彼女も振り返る。
ポニーテールに結ばれた、豊かな銀髪が重く揺れる。
僕らを見つけ、
「なんじゃ、マール、イルナ、ソル、ポー。4人とも勢揃いではないか?」
と、向こうも意外そうだ。
僕らは「うん」と頷く。
見れば、キルトさんの手には布袋が提げられ、口元からは酒瓶が3本、覗いている。
ああ……うん。
彼女らしいと言うか……。
気づいた僕らは、生暖かい表情になった。
少女は苦笑し、言う。
「何、キルト? 昼間からお酒?」
「いかんか?」
「悪くはないけど」
「最近は外交関係の仕事が多く、これでも徹夜明けでの。今日は久しぶりに夕方まで休めるのじゃ。ゆえに、今の内に買いたくての」
ガシャ
彼女は、袋を掲げ笑う。
僕らは、顔を見合わせる。
僕は言う。
「キルトさん、仕事し過ぎじゃない?」
「貴方は、ワーカーホリックですね。自覚がありますか?」
「冒険者引退した癖に、何で冒険者よりも過酷な生活になってんのよ。大丈夫なの、キルト?」
「仕事馬鹿、と、ポーは言う」
「…………」
僕ら4人に言われ、キルトさんは無言になった。
銀髪を手でかき、
「まぁの……。じゃが、遣り甲斐もあるからの」
と、苦笑する。
その表情に嘘はない。
金印の時と同じ、誇らしげに、けれど、当時ほどの張りつめた印象もなくて……。
(まぁ、体調は心配だけど……)
でも、本人が納得してるならいいのかな。
だけど、
「健康だけは、大事にしてね」
と、伝える。
他の3人も頷き、キルトさんも微笑む。
「わかっておる。そなたら、心配してくれてありがとうの」
ポムッ
僕の頭に手を置き、皆を見ながら嬉しそうに答えた。
それから、
「で、そなたらは4人で集まり、どうしたんじゃ?」
と、聞かれる。
僕らは「ああ、うん」と頷き、別に4人で集まったのではなく、偶然出会ったこと、そして目的地も同じで、今はその本屋に行く途中であることを伝えた。
キルトさんは「ほう?」と感心した顔だ。
そんな彼女を見て、僕は少し考える。
それから、聞く。
「よかったら、キルトさんも行かない?」
「む?」
「疲れてたり、早くお酒飲んで休みたいなら、無理にとは言わないけど……でも、せっかく5人で会えたから、どうかな?」
と、誘ってみた。
姉妹と幼女も頷き、
「そうですね」
「行きましょうよ、キルト」
「皆に同意、と、ポーも望む」
と、銀髪の美女に次々に声をかけた。
キルトさんは「ふむ」と呟く。
ニッ
と笑い、
「よかろう、付き合うか」
と、答えた。
(キルトさん!)
その返答に、僕らも笑顔で喜んだ。
ソルティスとポーちゃんは、お互いの手を合わせている。
僕の奥さんも、
「さすが、キルトですね。何なら、あとで私が買ったお酒に合うおツマミも作りましょうか」
「おお、それは楽しみじゃ」
その提案に、キルトさんも嬉しそうだ。
僕らも笑う。
徹夜明けでも、体力はまだまだ充分なようで、やはり引退しても鬼姫様は健在だと感じてしまう。
その鬼姫様は、
「では、行くか」
「うん」
「はい」
「行きましょ!」
「承知、とポーは言う」
昔のように号令をかけ、僕らは頭上の青空に響くように元気に答えたんだ。
◇◇◇◇◇◇◇
偶然でも、5人集まるのは久しぶり。
僕らは、和気藹々と談笑しながら通りを歩いていく。
王都の裏通りを歩く人々は、時折、そんな僕らへと視線を送ってくる。
(ま、仕方ないか)
3人とも美人だから。
お姉さん組2人は、言うに及ばず。
ソルティスも成長し、今は大人と少女の間にあるような綺麗さを宿している。
金髪の幼女も、将来は美人となるだろう……でも、それは多分、成長が遅い『神の眷属』なので20年後ぐらいかもしれない。
20年……か。
その時、僕はどうしてるだろう?
何だか想像もつかない。
ともあれ、そんな美女3人と美幼女と共にいる僕は、きっと幸せ者なのだろう。
人々の視線に、少しだけ優越感。
でも、それ以上に、みんなといられる時間が心地好くて、
(……うん)
20年後も、その先もずっと一緒にいたいな。
そう願ってしまう。
そんなことを考えていると、
「――そなたらは、よく本屋に行くのか?」
と、ふと銀髪の美女が質問した。
(ん……?)
僕は、キョトンとする。
少し考え、
「そうだね。月に1~2回ぐらいかな?」
「ですね」
と、夫婦で頷き合った。
紫髪の少女は、クスッと笑い、
「私は休みの日には、必ず行くわね。目当ての本がなくても、何か面白い本が入荷してないかとか、チェックしてる感じ」
「へぇ、そうなんだ?」
「まぁ……。その行動は、昔から変わりませんね」
「ふむ。さすがソルじゃな」
「えっへん」
僕らに向け、誇らしげに胸を張る少女。
真似っ子のポーちゃんも、相棒の横で平らな胸を逸らせている。
(あはは……)
僕は苦笑。
それから、聞く。
「キルトさんは?」
「わらわはあまりの。金印になってからは忙しく、今はそれ以上に時間に追われておるからの」
「そっかぁ」
「じゃが、若い頃はムンパに言われ、王立図書館で行儀作法や各国の文化や常識などの本をよく読ませられたな」
「へぇ……」
「将来、王侯貴族と会う時のためじゃったのじゃろうが、実際、おかげで『金印』になった時は助かったの」
「凄い。先見の明だ」
「そうじゃな」
幼馴染のギルド長が褒められ、キルトさんも嬉しそうに笑う。
他の3人も感心した顔だ。
彼女は微笑み、言う。
「マールは、どんな本を読む?」
「え?」
僕は驚き、思い返す。
すぐに答えは出て、
「やっぱり画集かな」
「ほう?」
「風景画とか人物画とか、魔物の画集とかもあるよ。でも、最近は絵本が多いかも」
「絵本?」
「うん」
僕は頷く。
目を丸くするキルトさんに、僕の奥さんが補足する。
「子供向けではありませんよ。最近は、大人も楽しめる物語を丁寧な絵と文章で紡いだ物もあるのです」
「ほう、そうなのか」
「はい。私も恋愛物の絵本を読んだりしますから」
と、はにかんだ。
(うん、そうだね)
僕も微笑む。
ここで言う絵本は、実際には、前世でいう漫画に近いのかもしれない。
多分、前世の漫画と絵本の中間ぐらいの作りが、こっちの世界で今流行っている絵本みたいな感じだと思う。
キルトさんは、
「恋愛物か」
と、少し驚いた顔。
イルティミナさんは頷き、
「なかなか面白いのですよ。私の可愛いマールと過ごす時の参考にしたり、実際、それが夫婦の刺激にもなりますから」
「ふむ、そうか」
惚気る友人に、キルトさんは苦笑。
僕の奥さんの妹は「ふぅん? 私も読んでみようかしら」と呟く。
隣のポーちゃんは、
コクコク
と、同意し頷く。
恋愛に縁遠い、現在、独り身の鬼姫様は、
「ソルは今、どんな本を読んでおる?」
と、もう1人に聞く。
僕らも、少女を見る。
彼女は少し考え、
「そうねぇ……今は、王立魔法院の発行している魔法理論解説本の最新版と竜国、獣国の文化解説集、旅人が巡る王国各地の古代タナトス遺跡の探訪記、家庭料理の本、テテト連合国の古語辞典、真偽不明だけど王侯貴族の裏話の本、都市伝説集、神龍の伝奇、神殿宗派ごとの礼儀作法集……とか、かしらね」
「これは、また……」
「い、色々だね?」
「まぁ、ソルですから」
呆れるキルトさん、思わず引いてしまう僕、平然と受け入れる姉と、僕らは3者3様の反応だ。
当の本人は、
「何よ、文句ある?」
と、少し不満そうな顔をする。
僕らは『ううん』と首を振る。
でも、そっか。
(相変わらず、本の虫なんだね?)
思えば、出会ったばかりの時、彼女がまだイルティミナさんの家に住んでいた時の彼女の自室も本だらけだったっけ。
足の踏み場もないぐらい。
まるで本に埋もれるみたいな感じで、彼女がいた。
好奇心旺盛。
だからこそ、大人顔負けの博識な少女だった訳で……。
(今も変わらず、か)
そのことが、なんか嬉しい。
そして、思う。
「――本って凄いね」
そう、僕の口が呟いた。
他の4人の視線が、僕を見る。
「マール?」
代表するように、僕の奥さんが優しく問いかけてくる。
僕は笑い、
「本ってさ、色んな知識が詰まってたり、面白さを生み出したり、想像を掻き立てたり……凄い力があるなって。しかも、それを読んだ人全員に広げていけるんだ」
パッ
言葉と共に、僕は両手を広げた。
前世と違い、インターネットもない世界。
その中で本という存在は、多くの人々に知識や疑似体験、たくさんの感情を感じさせる数少ない物の1つだった。
凄く貴重で。
そして、凄く素敵な物。
その出版には、多くの人が協力し、携わっているだろう。
その果てに、ようやく本は生まれるのだ。
(世界に本があるのは当たり前……そう思えるけど、当たり前じゃないんだよね、きっと)
実は、凄いこと。
素晴らしいことなんだろう。
そんなことを、僕は青い目を輝かせながら、恥ずかしげもなく4人に語った。
むしろ、気心の知れた4人だから語れた。
4人は少し驚き、でも、
「なるほど、確かに」
「ふむ。改めて言われると、そうじゃな」
「何よ、マールもようやくその境地に辿り着いたのね? ふふん、褒めてあげるわ」
「大いに同意、とポーは言う」
と、3人は笑い、1人はコクンと頷いた。
(うん)
僕も笑い、頷く。
今日は、楽しみな画集の発売日。
でも、画集も楽しみだけど、それを求めて本屋に向かうこの時間もワクワクしている。
ああ、本っていいな。
本屋っていいな。
そんな話をしながら、僕らは道を歩いていく。
…………。
歩きながら、僕はふと頭上を見上げる。
雲1つない青い空。
輝く太陽が僕らを照らし、目の前の異世界の街並を美しく際立たせている。
僕は、青い瞳を細める。
ふと気づけば、隣のイルティミナさんがそんな僕を見つめ、微笑んでいた。
それに、僕も笑う。
キュッ
繋いだ手の指に力を込める。
そばには大切な3人の仲間もいて、楽しそうな話し声が聞こえている。
僕は笑顔で、
「――ああ、こうして本が買いに行けるのって、凄く嬉しいことだね」
と、誰にともなく呟いた。
とある日、快晴の王都ムーリアの輝くような景色の中で、僕ら5人は本屋までの道のりを一緒に歩いていったのだった――。
ご覧頂き、ありがとうございました。
久しぶりのマール達のショートストーリー、楽しんで頂けたでしょうか?
もし、そうなら幸いです♪
さて、本日はマールのコミック2巻の発売日です!
2巻では、キルトとソルティスの2人も漫画の世界に登場です。もちろん、マールとイルティミナもほんわかラブラブでございます♪
そして実は、なんと最終巻です。
もっと読みたかった……(グスン)。
まだ物語の序盤ではありましたが、きちんと区切りの良い所までは描かれておりますので、どうか皆さんには、漫画マールの物語を最後まで見届けて貰えたら嬉しいです♪
そして、すでにご購入頂いた皆様には、心からの感謝を……! 本当にありがとうございます!
まだ買っていない、迷っているよという皆様には、各書店様にて単行本、電子書籍で販売していますので、ぜひご検討頂けたら嬉しいです。
きっと面白いですよ!(原作者の証言)
※公式の紹介サイトURLはこちら
https://firecross.jp/comic/product/2035
最後に、小説、漫画合わせて、マールの物語を楽しんで下さった皆様に、素敵な事がたくさんありますように♪(祈願)
本当にありがとうございました~!
月ノ宮マクラ




