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プロローグ

初めての小説投稿です。誤字・脱字は大目に見ていただけると嬉しいです。楽しんでいただけたら幸いです

「ん…んん…」


とてもではないが耐えられないような寝苦しさで俺は強制的に覚醒させられた。まだぼやける目を開くとそこには見知ったベッドの天蓋の木の枠がある。何があったのか思い出せないが思い出そうとすると頭がズキズキと痛むので、とりあえずもう1度寝ようかと思い目を閉じようとすると、天蓋の横に掛けられているカーテンがシャッ!と勢いよく開けられた。


「エドワード坊ちゃん?目が覚めたのですか?エドワード坊ちゃん!」


妙齢と言って問題ない年齢のメイドが俺に話しかけてくる。彼女はケイティ・アスケード。俺の家シュヴァリエ家に昔から使えているメイドの一族の1人だ。あぁ、段々思い出してきた。隣でケイティが俺に話しかけてきているがとりあえず自分のことを思い出したいな。


「おはようケイティ、悪いけど水を1杯持ってきてくれないかな?」


俺は部屋からケイティを追い出す口実として水を求めた。状況からみて俺は臥せっていたみたいだし違和感はないだろう。それに井戸は外にでなければ行けないから大分時間は稼げるはずだ。



かしこまりました、という声と共に部屋から出ていくケイティを見送って俺は思考の海へと潜る。


俺の名前はエドワード・アドルフ・シュヴァリエ。いや、河内 三郎…ん?どっちだ?いや、俺の名前は確かにエドワードだ。さっきケイティも俺の名前をエドワードだと言っていたしそれは間違いない。なのに河内 三郎として生きていた45年間の記憶が確かに俺の頭の中にはある。日本史の研究者として幕府や武士などについて研究していた。なのにエドワードとしての15年間の記憶も確かに存在している。



わけがわからない。

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