絶望した!5類以下になりそうにない、見通しすら示されない現状に絶望した!
タイトルは、某○○先生的なイメージです。
4月22日の記事より
総理は、新型コロナを感染症法上の「5類」に引き下げることについて、「現時点での変更は現実的ではない」との考えを示しました。
またかよ、何故現実的ではないとなってしまうのか?と。
待機期間とか当初よりだいぶ緩和されてきたとはいえ、現在の2類相当にしている不便さは大きすぎる。
昨年の衆議院選挙
小選挙区は自民党に投票しました。
うちの小選挙区は自民党よりもコロナ対応が過剰そうな立憲民主党との一騎打ちだったし、自民党は総理も新しくなるし、これまでのようには行かないでしょ!
と期待して、投票したが・・・・
現状(2類相当かつ見直しの見通しなし)である。
選挙の投票というのはあくまでその時点での期待値だから、こういうこともままあります。
ままありますが、新総理に期待をしていた自分の見る目のなさを感じますね。ま、比例は維新に投票して議席確保できたので良かったですが大勢が自民党だから影響は少ない。
『賢い人間が生き残るのではない。生き残るのは変化に対応できる人間だ』
ダーウィンが実際に言ったのかどうかは定かではないが、要はそういうこと。
すぐには変えられない現実(2類相当)を憂いても仕方がない。現実(2類相当)を受け入れながら、それに対応していかないと!
それは最もなのであり、そうするべきなのだが、いや何かキツイわってね。言っても仕方がないのですが。
街に出ると、皆がマスク。
すれ違う女子大生のきらびやかな集団も皆マスク。
コロナ前のようにその中にいる豚鼻気味の女子大生とかを視界に入れて一時の癒しを感じることもできない。
なぜなら、鼻はマスクで隠れているから。
こんなこと思っている私自身も、順応してマスク着用してはいますけどね・・・。
今時の恋愛事情ってどうなっているのか?と思います。
私は運良く、コロナ前にパートナーを見つけられて今も関係性が続いておりますが、そのキッカケも最初は顔の豚要素が目に入り、それに一目惚れしたからでした。
豚要素好きに限らず、何らかの顔のパーツ(マスク装着と重なる部分)のフェチの人とか、面食いの人とかって、今どうやって恋人を見つけているんですかね!?
私が今から新たに恋人を作ることを考えたらかなり難易度高い気がしています。コロナ前よりも飲み会の数は減っていますし(それにより居酒屋等での偶然の出会い率も減少)、
そもそも日常では基本的には皆マスクをしてるので、一目惚れというのもなかなか難しい。
本当にどうしたらいいのだろうか!と思うはずです。
それこそ大昔のお見合い結婚(結婚当日が初対面)に近い状態ですよね、顔の認識に関しては。
話が合う気がするから、デートして告白して、キスする雰囲気になったのでマスクを外してもらったら、
「えっ、こんな顔だったの? ヤバイ、正直、好みではない(^_^;)」みたいな。
豚化萌えの美的感覚的には、女性の鼻が高いと、「アウト!」ですからね。長続きしないのが想定できる。
仲良くなってからのマスク外しで顔の確認という工程が追加されているので、いやはや、目フェチでもなければ一目惚れって難しいよなと感じます。
そんなコロナ時代にあって私的に明るい話題を1つ。
数ヶ月前に退職届を受け取り、退職。欠員補充という形で求人を出していましたが、なかなか来ませんでした(^_^;)
その間、部下からも「早く人を入れてくれなきゃ私達も、もたないですよ!」とプレッシャーかけられたりしておりました。
そんな中、先日、女性の応募があり、面接しました。
会社の上層部には経歴から「長続きしないんじゃないか?」と採用について若干慎重な意見があったものの、現場の窮状と私からのプッシュで採用との判断になりました。
もちろん私にも経歴等で不安がなくはないですが、職場の合う合わないというのはありますし、何より新しい人が入ってきて働きやすい環境を構築していくというのが私の役目ですからね。だからそれには希望を持って取り組む!
プッシュしたのには裏の理由もあります。
面接時はマスク装着でメイクもされていましたし、こちらも気が張っていて気づかなかったのですが、履歴書の素顔の写真が具体的には言いませんが、私の好みの顔でした。
それが分かった時に凄くハッピーな気分となりました。
「顔採用かよ!キモっ!」
と思われたら返す言葉がありませんが、
とはいえ一番の理由は人手不足解消なので問題ないのです。
あくまで裏の、付け足しの理由ですからね。
というわけで5類ないし5類以下を希望しながら現状に苦しむ方々へ。現状はこうなので、希望は持ちながら、とりあえず現状に対応して明るく生きていきましょう。




