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第2話 アスカとユウト

「アスカ、アスカ!!大丈夫!?!?」

自分を呼ぶ声に目を覚ます。

「はぁ〜よかった、アスカ急に倒れたから」

肩を落として安堵する男、この人は……


「ユウト……?」


「ん?どうしたの?」


日和(ひより)ユウト。決して太くはないが凛々しい眉に優しげなツリ目、長いまつげにツンとした綺麗な鼻、猫のように両端のあがった口。

大好きだったその優しげな顔。


変わってないなあ、強いて言うなら、

「ちょっと、老けた?」

いい感じに歳を重ねていた。


「何〜?いきなり」

目と目が合う。ユウトがじっと見つめてくる、アスカも目をそらすまいと見つめる。

ユウトはアスカに顔を近ずけ、

_____キスをした。




「離して」


アスカはユウトの身体を押す。

「ん?」

ユウトはアスカを覗き込むように見る。




「だってアタシ達、あの時別れたじゃん」






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