酸の女神編2
●酸の女神の噂をしていた男1
名前:蔵持一造
出身:黄蘭地方出身、ミルヴァイン地方ノルテ村育ち
年齢:43歳
身長:163センチ
特徴:スキンヘッド。実はかなり毛深いが、妻が薄いので傷つかないようにわざとこっそりスキンヘッドにしちゃう良妻家。
仕事:酒造りだったが、今は酒の運び屋。南にあるドリー村とを行き来する。たまたま前日に食べたシュークリームがあたって仕事を休んでいた
最近ショックだったこと:息子の髪が薄くなってきて「お前の遺伝子のせいだろ」と冷たい目で見られるが、原因は妻だと言えないこと。
後に息子がそのことに気づいて5年後和解する。
●酸の女神の噂をしていた男2
名前:ティーエン・モリベ
出身:ファーコル地方出身
年齢:44歳。後数日で誕生日のため、一造とは同い年
身長:178センチ
特徴:かなり毛深い。頭からヒゲからかなり毛深いので、一造の良き理解者であり、親友である。
仕事:一造と同じで酒造りしていたが、今は酒の運び屋。南にあるドリー村とを行き来する。かなりの強運の持ち主で、幾度となくパンドラに襲われているが、その度に奇跡的に助かっている。
最近ショックだったこと:娘が陰で自分を「もじゃ男」と呼んでいたこと。
●水を入れた店主
名前:カラック・リース
出身:ビルヴァイン地方ノルテ村
年齢:83歳
身長:158センチ
残っている歯の数:3本。前歯1、左上顎犬歯1、右下顎犬歯1
歯を失った主な理由:歯は何度でも生えかわると信じて歯を磨かなかったから。今では誤りだと認識していて、3本の歯を丁寧に磨くのが日課。
今1番欲しいもの:親知らず