00　ＰＲＯＬＯＧＵＥ

ギャグはまだないです。

---瞬く間に過ぎていくときの中で

私はあの場所に恋をした。

私の映してこなかったものは私の瞳(め)には

あまりに眩しすぎるものだったけれど。

教えてくれた、人たちがいる。

知らなかったこと、感じたことのなかった世界を。

その、恩返しがしたかった。

貰ったものを、少しでも返したかった。

嬉しかった。

楽しかった。

あわよくば、そのまま一緒にいたかった。

それが私が生きてきた人生の中で、一番の失態で、過ちということに

最後まで気づけないままでいた。

更新率は安定させたいです( ｀ー´)ノ

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