↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
地獄世界のヘルヴェルト  作者: 生獣屋 芽怠
第一章 優しい非日常
1/76

プロローグ

 

 いつの日にかと希望を胸に突き進んだ。


 それは砂漠を掻き分け、砂の一粒を見付け出す事に等しい。


 永劫の中で朽ちて無となるのか。


 意識は磨耗して目的すら忘れそうになる。


 ーー忘れてなるものか。


 歩みは止めない、進む意外に何があると言うのか。


 遥か彼方に過ぎ去った思い出は今も脳裏に浮かぶ。


 それが原動力として機能する。


 ただ、それだけを目指す。


 何も要らない、必要ない。


 目指すだけ、そこへ向かうだけ。


 これでは機械仕掛けの人形ではないか、目的に向かい黙々と事を成すコワレモノ。


 それでも構わない。


 面影を胸に世界の果てへ。


 そして溺れた。

不定期連載です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。