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06話 新しい発見

どーも天霧です

本日2話目です

見てくれている人が30人を超えました

ありがとうございます!

「今日の特訓始めるか」


こうして俺の特訓の2日目が始まった。


「まずは、昨日獲得したスキルを試そう」


森の中に入るとゴブリンの群れがいた。


「昨日の特訓の成果も兼ねて、まずはスキルなしで戦おう」


昨日までは一匹倒すのがやっとだったが、


今は束になってても余裕があるくらいだった。


10匹ほど倒したとき


みたことのないゴブリンがいることに気づいた


他のゴブリンよりも一回り体格が大きい。


(あれは、ゴブリンナイトですね)


(今のあなたでも苦戦してしまうかもしれません)


「スキルを使ってみるか」


「身体強化!」


俺はそう唱えた


体の中から力がみなぎってくる


「強打!」


俺はそういいながら全力で木の剣を振りおろした。


〈ゴブッ!〉


ダメージは入っているようだが、あまり効いていなさそうだった。


ゴブリンナイトが突進してきた。


やばい


(時空間魔法で時を止めましょう!)


(時を止める前に、対象の名前をいうと対象だけの時が止まります!)


「ありがとう!」


「時空間魔法発動!時よ止まれ!対象ゴブリンナイト!」


俺は大声でそう唱えた。




『カチッ』



ゴブリンナイトが止まった。


(時空間魔法で時を止めている間はあなたのMPが一秒間に1ずつ減っていくので注意してください。)


「分かった」


タイムリミットは最大78秒か、


その後のことも考えて30秒以内に終わらせたいところだが、





あっいいこと思いついた。


「時空間魔法って時を止める以外に使った場合どれくらい減るんだ?」


(持続的な効果をもたらす魔法は1秒に1MPで、瞬間的な魔法は一回10MPを消費します)


「了解」


「粘液作成!」


俺はゴブリンナイトの足に粘液をつけた


一定時間動けなくするためだ。


「解除」


俺はそう言いゴブリンナイトの時を戻した。


〈ゴブー!〉


よし粘液のおかげでまだ動けないようだ


さあ、実験タイムといこうか

閲覧ありがとうございました!

明日も出すので是非見てください!

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