変態が15匹
なかなか帰って来ない。
なかなかというか、昨日レオ君をダンジョンの十階まで一人で攻略するように言ってから一日以上経ってしまった。
レオ君なら十階ぐらいは楽勝だと思ったんだけど、
甘かっただろうか。
せっかく部屋を綺麗にして待ってるんだけどな。
部屋も綺麗にしたし、久しぶりにお風呂にも入ったし。
それに身体も変えた。
身長をレオ君と同じぐらいの、私の12歳の時の身長にして、
胸は32歳の時のサイズ、
私の人生の中で一番胸が大きかった頃の胸にした。
すなわち12歳のロリボディに巨乳。
といった感じだ。
レオ君を落としやすくするため、
レオ君と同じぐらいの年齢の身体にして、
男の子は胸は大きい方が好きに決まってるから、
最大サイズにした。
これでレオ君を落とせるに違いない。
クックック、
しかし、いかんな。
胸を一番大きい頃のサイズにした弊害か、
スッゲー、ムラムラする。
全部子供の頃の体型にしてしまうと性欲なんて無くなるのだが、
胸が32歳の頃のサイズに(ちなみに一番性欲が強かった頃でもある)してるからムラムラしてしょうがない。
まぁ、いいか、どうせ今日はもうレオ君も来そうに無い。
ク◯オナでもしよう。
クリ◯ナしすぎると、ナカ◯キ出来ないなんて都市伝説が有るけど気にしない。
そんなバカな事が有るはずが無い。
中はもちろんレオ君の為に取ってある。
あぁ、早くレオ君としたい、
あん事やこんな事、
まだ幼いレオ君に、、、。
ムフフ。
ショタプ◯イ、
たまらんな。
龍剣を使う為には体の作りを変える必用があって、
そのオマケで体のサイズ等を任意に変更出来るようになるのだが、
そのスキルを使えば、
レオ君を大人の身体にして、
子供の身体の私を大人な身体のレオ君にチョメチョメしてもらうなんてのも有りだし、
子供の身体のレオ君を大人な体の私がチョメチョメするなんてのも有りだ!
あぁ、燃える!
あぁ!萌える!
私はとりあえず、
幼い身体のレオ君を大人な身体の私がチョメチョメするイメージを膨らませて、
左手を右胸へ、
右手を下腹部へと伸ばした。
・
龍剣の道場へと来たのだが、
中から艶かしい声が聞こえる。
「レオ君、レオ君!
ほら!
何処が良いの?
何が気持ち良いの?
ほら!
教えて!
ほら!
アッ!
アッ!」
間違い無い。
師匠のヴィルマさんは只今ソロプレイの真っ只中ってわけだ。
しかも、妄想の中でかなり俺を攻めてる感じだ、、、。
しかし俺は人のソロプレイを邪魔するような野暮じゃあ無い。
玄関でヴィルマさんが果てるのを待つ事にした。
しかし、ヴィルマさんは歳を気にしてる様だが、
俺も精神年齢は30台前半だ、
ヴィルマさんはもちろん全然ストライクゾーンだ。
只し、おパンツのだがな。
是非ソロプレイ後のおパンツを頂戴したいがどうだろう。
良い方法は無いだろうか。
そして、一際大きな声が聞こえると建物の中へと入る。
ソロプレイの邪魔などしないが、
おパンツを履き替える時間を与えるつもりは無い!
フハハハハ!
「ヴィルマさん?居ますか?」
道場の中を歩きながら声を出す。
「レ?レオ君?!」
道場の奥からヴィルマさんの慌てる声が聞こえる。
「遅くなってすみません」
俺はそう言ってヴィルマさんのいる部屋の扉に手を掛けて、
さりげない感じで、
「開けますよ?」
と言いながら扉を開けようとする。
「ちょっ!ちょっと待って!」
中からヴィルマさんの切迫した声がする。
「少し!少しだけ待って!」
チッ!
しらばっくれて扉を開けたい衝動にかられる。
そうしたら染み付きおパンツが手に入れる事は出来なくても、
見る事は出来るかもしれないのに。
ゴソゴソと部屋の中から布が擦れる音がする。
「ど、どうぞ?」
「失礼します」
俺はゆっくりと扉を開けた。
部屋の中は女性の汗の匂いがした。
「師匠、迷宮を10階まで攻略してきました!」
俺はそう言って、討伐証明のオーガキングの角をヴィルマさんの目の前に差し出した。
「あっ、うん。そうだね。合格、合格」
ヴィルマさんは座布団の上に正座をしている。
ヴィルマさんを良く見ると、
昨日会った時と姿が違う様だ。
昨日は俺より二、三才ぐらい年下に見えたんだけど、
今日は俺と同じぐらいの年に見える。
それに、ツルツルぺったんだった胸が大きくなっている。
俺の視線に気付いたのだろう。
ヴィルマさんが恥ずかしそうに身をよじった。
「じゃあレベルは2になった?」
「はい」
10階のオーガキングをやった時に体が軽くなる感じがして、
その時にレベルが上がったんだと思う。
「その調子でどんどんレベルを上げてね、
龍剣を習得するには兎にかく強さが必須だからね。魔力も高くないといけないし、MPも高くないと無理だから」
ヴィルマさんを良く見ると、
服の所々はだけているがご愛敬だ。
「すみません、そういえば龍剣ってどんな剣術なんですか?」
そういえば弟子に成りたいと言っておいて何だけど、実は龍剣がどんな剣術なのか全然知らない。
「んーと、最強?」
どうやらヴィルマさんは説明が苦手な様だ。
「どう最強なんですか?」
説明になって無い説明に、半ギレで俺は聞いた。
「う~ん、余裕で迷宮のワンフロアを一瞬で焼き払えるよ」
「え?」
予想してななかった回答に思わず体が固まる。
「ドラゴンブレスだよ」
ヴィルマさんは『ふぅ~』っと、
息を吐く真似をした。
「そんな事も出来るんですか?」
「出来るよ。只し、魔力とMPが潤沢に有ればね」
まぁ、そりゃそうか。
ワンフロア焼き払うのには、
それ相応の魔力とMPが必用な訳だ。
それらが足りなければワンフロアなんて焼き払えない。
「すみません。龍剣を習得するには、
どれぐらい強くならないとダメなんですか?」
「えっとぉ。やりたい事にも依るけど、魔力は50。MPは60からだね」
やべ、
余裕だ。
オーガキングを殺してレベルの上がった俺のステータスは,
レベル2
HP129/129
MP100/138
筋力 45
耐久力 32
敏捷 35
器用 33
魔力 62
琥剣レベル5
こんな感じで、師匠の言う基準はクリアしてるみたいだ。
「一応、魔力は62で、MPは138あるんですけど」
と俺が言うとヴィルマさんは、
「あら、そうなの?凄いじゃん!
じゃあ、早速だけど龍剣を教えてあげるから、服を脱いで裸になって」
は、裸って!
「え?!何でですか?」
ヴィルマさんが立ち上がった。
「う~んと、龍剣って実は剣術じゃあ無いんだ、何て言ったら良いかなぁ」
そう言いながら手を『ワキワキ』させて近付いてくる。
「レオ君は竜と人間の違いって分かる?」
見た目が違うなんて当たり前だから、
きっとそれ以外だよな。
そうすると、
「チャクラですか?」
「そう。良く分かったね。
普通、人間は『ドラゴンブレス』なんて吹け無いでしょ?
だけど、龍剣は身体に新しくチャクラを作る事で今まで出来なかった事を出来る様にするの。
『ドラゴンブレス』を吐ける様になったり、
ドラゴンみたいな障壁を張れるようになったりね」
ヴィルマさんはそう言いながら近付いてくる。
「な、なるほど」
俺は後退りしながら言う。
「ちなみに、チャクラを新しく作るのと、俺が裸になるのと、どんな関係があるんですか?」
「それはもう、大有りよ。チャクラは繊細な物なの、
その繊細な物をあなたの身体に作るんだよ?
しっかり確認しながらじゃなきゃ良いチャクラは作れないんだからね」
そう言って俺に近付くヴィルマさんの口元から、
「ヴ、ヴィルマさん?
ヴィルマさんの口からヨダレが垂れてるんですけど、、、」
「あらやだ」
ヴィルマさんはそう言って口元を拭った。
「大丈夫、痛いのは最初だけだから、、、」
ヴィルマさんから逃げるように後退りするが、
気付いたら壁を背にしていた。
「大丈夫、大丈夫」
ヴィルマさんがそう言って俺へと手を伸ばす!
ら!
ら、らめぇ~!




