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第4話

不定期ですいません読んでくれて有難うございます

突然だが僕の朝起きた時の状況は二種類ある

一つ目はいつもの家での場合。


★★★


母「☆☆早く起きなさい!、学校に遅れるわよ。」


自「今起きまーす!(嘘)グゥ…………」


10分後


僕の愚かな行動により悪魔が降臨した。


悪「早く起きろって言ってんでしょーー!!!!」


自「ちょっ暴力反対!!Σ(・□・;)」

ドカッ

ゴンッ

悪「やかましい!」

殴る➕蹴る=沈黙(自分が)


時刻は7時40分主人公は中学生遅刻決定☆


★★★

ともう一つ修学旅行などの家以外での場合


★★★

朝6時

自「おはよう( ̄▽ ̄)」

アラームが鳴り出すと同時に起床

友a「ん〜?、☆☆起きるの早えなまだ6

時だろぉ?」

まだ寝ぼけてる友達からケレームがくる。

横を見る、まだ夢の世界にいる友達が一名。


☆キラーん☆



まくら投げにならんでおなじみのあれ!


ドドドドドっーーボフッ!!

「グエッ!?」

カエルみたいな声を発する友達b


友b「ゲホッゲホ…………朝っぱらからなん

だよ、」

自「朝のモーニングコールであります隊

長!o(`ω´ )o」

友b「誰が隊長だボケ!」

友達から拳が飛ぶが華麗に避けてーー


自「ふっ!甘いわ!、そんな寝起きのパン

チを食らうほど僕はどっじぃぃ

い!?」

決め台詞を言う途中でベッドのシーツで滑り下に落ちる。


友a「十分アホじゃねえか。」

友b「だな、」

自「何二人で意気投合してんの!」


★★★


余分なことまで思い出しちゃった…………

なぜこの回想したかというと、

転生?をしたことにより生活する場所が大幅に変わってしまった。

それに伴い寝る場所も当然変わる。

そこで今今目覚めたわけだが、違和感が多数

単刀直入に一言


「ぼく…一人で寝たはずだよね…………?」

まず目を開けるーーまくらが硬くて暖かい。

起き上がるーー隣には上半身裸のウェンディさん。 眼福や……じゃなくて!!


「もうお婿にいけない……………!」

一生独身貫く気でいたけど14歳にもなって

なんで筋肉隆々の男前な人と寝なきゃいけんの?!

「んあ? 起きたのか」

せめて米粒ほどの願望としては猫とか兎とか可愛い小動物ちゃん達ともふもふ天国を味わいながら寝たいなとかライトノベル読みながら考えてたよ?。

「おはよう、ておいフロル?」

そりゃ部活は文化部だし顔だってお世辞にもかっこいいとは言えないし女子からは男として全く見られてないしむしろ女子より女子力高いとか言われたことあるけど、ていうかぶっちゃけ腐男子で見るのは大好物だけど当事者になるのはお断りって、話逸れたけどそもそもなんで、


「なんでウェンディさんがベッドで寝てる

んですか!ソファで寝るはずですよ

ね!?」


「おわっ! びっくりした、いきなりなん

だよ、」

そもそもの元凶はこの人じゃ!

何いけしゃあしゃあと腕立て伏せなんてしてんの、しかも片手で!嫌味!?


「とりあえずおはようございます!

なんでウェンディがぼくと寝てたってことですよ!」


「まあそうぷりぷり怒んなって」


「怒りますよそりゃ!」


「怒ったってお前全然怖くないし」


「失礼な!」


「むしろなんか可愛いぞ?」


「なんですって!?」


「ククッ……も、もう我慢できねぇ、」

そう言ってお腹抱えて笑い出す。


「なんで笑い出すんですかー!!」

なぜか余計笑いが増す

「ヤベェ、……………腹いてぇ! 」

はあー!?

「もう知りません!!」


机に置いてあるダンジョンノートを開く


☆☆☆


名前 フロルウェアリ

種族 妖精

階位 魔王

適性 植物

ーー植物生産

操作

幻覚

ーー幻生産

操作


【技】


ウッドナイト

ウッドシールド

ミラージュ


【能力】


攻撃力 5

守備力 2

魔力 1500

魔法耐性 250

素早さ 120


【スキル 】


文字、言語補正

浮遊

魔力消費半減

詠唱破棄

自動回復

自動魔力回復

自動魔力結界


【ユニークスキル】


妖精の契約

無警戒オーラ

妖精魔王


☆☆☆


……………色々と増えすぎるんですけど!??






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