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転生することに?!


最初って事もあり短めです(。>д<。)ゞ




「んとここは?」

俺は起きるとよくわからない真っ白な空間に居た

ちゃんと昨日部屋で寝たのにだ


「(`・∀・´)ノやっほーい。ご機嫌いかがー?」

自分が考えを巡らせているとやけにテンションの高い変なのが出てきた


「変なの言うな!これでも一応女神なんだぞー?」

変なのっていうより痛い子だった


「痛い子じゃねぇーし!ホントに女神だし!」

…この子はもうダメかもしれない。


「っていうか思考読まれてるのは無視?!」

そういやそうだな


「んじゃあ自称女神さん?俺みたいな普通の人に何の用ですか?」


「もう自称女神でも反応して貰えるし良いや…。えっと君には悪いんだけど間違えて殺しちゃったからどっか別の世界行って貰えない?」

…やっぱダメな子か


「良いですよー(棒)」

「棒読み?!…けど了承は貰えたしもういっか。」

つかこの夢?みたいなのはいつになったら覚めるんだ…


「出口はあちらでーす」

自称女神が少し歩いた所にある門を指差す


「最初にそれを言えっての。んじゃーな痛い子」

こうして俺は門をくぐった


その門が出口ではなく異世界への入口だという事も知らずに

















門を通り抜けた後に目を覚ますと知らない部屋に居た


まわりの状況を探ろうと体を動かそうとするが上手く動かない

体が動かせないのに戸惑っていると扉が開く音がした


「あらこんな時間に起きてるのね。」

そう言いながらこちらに近づく音が聞こえ自分の目の前に人の顔が見えた

その人は女の人で俺を抱き上げ声をかける


「ライトー?こんな時間に起きちゃったの?早く寝ないとだめよ?」

確かに自分の名前は来人であるが自分にこんな知り合いは居なかったと記憶している

そして今やっと自分の状態に気付いた


(あれ?俺の体縮んでね?)


俺を抱きかかえてる女の人が部屋の中を歩きまわってる最中に鏡の前を通った時、自分の姿を見て驚いた。


(この女の人以外に移ってるのが赤ん坊だけって事は…これが俺?!)


この事に驚いてる最中に変な夢?の内容を思い出す


『えっと君には悪いんだけど間違えて殺しちゃったからどっか別の世界行って貰えない?』


(え?つまりアレはマジで俺は第二の人生始まったって訳?!…ついでにあの痛い子も本物の女神だったのか…)



(もう戻れそうにないし第二の人生楽しむしかないか…)

















こうして俺、ライトの第二の人生は幕を開けた





更新は不定期ですがよろしく (o・ω・)人(・ω・o) ネ!

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