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空想日記  作者: 旭桜
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竜の鱗盾

 竜の鱗の欠片から作られた盾。しかし、他の盾を遥かに凌駕する機能を有している。

 まず、柄を有さず。自動で使用者の周りをさも衛星のように絶え間なく回り続ける。いざ戦闘となれば、相手の視界を防いだり、自ら突進して隙を作り出したり、当然ながら防御も自動でこなす。

 竜事態が遭遇する確率が低く。また、その戦闘力ゆえに生存する例もごくまれだが、一部の竜信仰が古くから根づいている地域では、このような竜の鱗やしっぽなどを利用して作られたアーティファクトが残されているという。

 

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