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空想日記  作者: 旭桜
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断罪の使徒

 断罪者と呼ばれる殺人者の組織。悪を滅ぼすために上位者から力を与えられた人間の集まり。

 彼らは自分の倫理観に沿って殺すに値する相手を探し出し、いかなる法的根拠もなく、正規の行程をふまず、殺人を行う。

 彼らはその卓越した技量と能力のために騎士団は捕らえることができず、そのため、断罪の使徒を名乗るものが訪れた際には、ただただ断罪されないことを祈りながら断罪の使徒に相まみえないように逃げ惑うのだ。

 彼らは断罪のための斧を携えておりこれによって使徒としての力を得ているといわれている。

 危険人物の集まりといえるが、彼らによって治安が向上している面もあるため、倫理観の破綻している国などでは歓迎されている。

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