シンドロームღ世界で最も小さな嘘
死神をはじめて数ヶ月のある日、死神という仕事に慣れ始めた如月琥雅(きさらぎらいが)は雨の中、憂鬱な気持ちで任務に向かう途中、屋上で飛び降りようとしている女の子。
ただの気まぐれで助けた少女は死を望んでいた。彼女には死亡フラグが立っていなかったので琥雅は一つの提案をした。それは1番したいことを叶えるというもの。やり残したことを叶え、そしてからなら死んでいいと出来ないことを言ってしまったが、彼女は「恋がしたい」と言ってきた。
それから彼女と彼の‥‥偽りからの恋人ごっこがはじまろうとしていた
ただの気まぐれで助けた少女は死を望んでいた。彼女には死亡フラグが立っていなかったので琥雅は一つの提案をした。それは1番したいことを叶えるというもの。やり残したことを叶え、そしてからなら死んでいいと出来ないことを言ってしまったが、彼女は「恋がしたい」と言ってきた。
それから彼女と彼の‥‥偽りからの恋人ごっこがはじまろうとしていた
プロローグ
出会いは気まぐれに・・・
2016/09/30 20:53
(改)
出会いは気まぐれに・・・02
2016/10/15 16:47
出会いは気まぐれに・・・03
2016/10/22 23:32
出会いは気まぐれに・・・04
2016/10/23 00:00
(改)
出会いは気まぐれに・・・05
2016/10/23 16:45
1話 疑惑と記憶と死神と
季節の変わり目
2016/11/04 21:11
(改)
季節の変わり目02
2016/11/04 21:38
季節の変わり目03
2016/11/04 21:52
季節の変わり目04
2016/11/05 23:27
季節の変わり目05
2016/11/10 02:28
季節の変わり目06
2017/05/24 01:23
季節の変わり目07
2017/05/24 02:29