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私の好きな男性に、“私は貴方の事が好きです” と言うと? 俺なんにも持ってないよと答えてきた!

作者: 七瀬





私の好きな男性に、“私は貴方の事が好きです” と言うと? 

俺なんにも持ってないよと答えてきた!



私は2年間、ずっと好きな男性ひとが居て、やっとその彼に

私は告白する事が出来たのだが、、、。

でも? 彼に言われた事は、“俺なんにも持ってないよ” と答えが返ってきた。

別に彼が私の事が好きじゃないからそうと答えたのではなく!

彼の心の声がそのまま言葉にして出てきたのだと私は思った。





・・・私が彼を知ったのは?

私の家の近くにあるコンビニで彼が店員で働いていて、

私がよく行く時間帯に彼がシフトで入っていた事だった。

ほぼ100%で、彼がお店のレジの前に立っている。

まさか? 私がコンビニの店員さんの事を好きになるなんて、

考えもしなかったのだけど?

私は初めて彼を見た時から、“これは! 一目惚れなのか?”

私はそれ以来! 彼の事を本気で好きになってしまった。

彼との会話は最初は、店員とお客の会話 “いらっしゃいませ~、お支払いは?

ありがとうございました!”


そこから私がよくコンビニに行くもんだから、彼の方から私に話しかけて

くれるようになったりして、私は少し嬉しかったの。



『今日は、スィーツが安いよ。20%引きのモノもありますし。』

『えぇ!? ありがとう! じゃあ、買います。』

『これ! おまけね、他のお客さんには内緒だよ!』

『えぇ!? いいんですか? ありがとう。』

『いいの、いいの! バレなきゃOK!』

『うふふ。』

『じゃあ、またね!』

『うん。』






この時間が私にとって何よりも至福の時間に変わっていく!

彼は物凄く優しくて、私がよく来るようになったから仲良くして

くれて、他にお客さんがほとんどいない時は私に直接、話しかけて

くれるようになった。

それに? “彼はおまけねと言って、レジの前に置いてある商品を

私の持っているカゴの中に入れてくれたりするの!”

チロルチョコとか20円ほどの飴玉とかだけど私は彼のその気持ちが

凄く嬉しかった。

好きな男性ひとだし、私みたいな女に彼が気にかけてくれる事が

嬉しかったわ!

だから私はもうそろそろ勇気を振り絞って、彼に告白する事にしたのだけど?

彼は私に、俺なんにも持ってないよなんて言うもんだから。

私はこれ以上、彼に何も言えなかったの!

それでも私は彼に告白した後も、彼の働いているコンビニに通っている。

別に彼にフラれた訳じゃないし、彼も今まで通り私に対して同じ態度で私に

接してくれているから。




・・・だけど? いつか、私を彼に受け入れてほしい!

“彼がなんにも持っていないならそれでも私は構わないし!”

私は何より、“彼がいいから! 彼以外の男性ひとに興味がないしね!”

私は彼と付き合いたいのだ!

“私は彼の隣にずっと居たいだけ!”



そんな叶いそうで叶えられない願いは、いつか彼に届きますか?

私が彼を全て受け止めるから、どうか! 私と彼を付き合わせてください!

こんな願いは、贅沢な願いなのでしょうか?


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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