第十六話 夏休みの特訓 其の五
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ドン
その音とともにイグザミンのところにアベンジが移動した。
「さっきより早!」
「行くぞ!」
そういい、イグザミンを思いっきり殴った。
バン
「結構なパンチですね」
「ほう、意外と効果がないようだな」
「(性格が変わってる?戦闘技術も変わっているし…。どういうことでしょう)」
「ボーとするなよ!『水爆発』」
イグザミンの近くから水爆発が起きた。
バーン
「く、すごい爆発ですね。(この流れはまずいですね。何か手を打ちますか)」
「どんどん行くぞ!『火柱』」
イグザミンから火柱が立った。
ドーン
「(さっきより高火力ですね。火は効かないにしても、服が溶けるのは、絵面的にやばいので!少し本気を出しますか)」
「追加だ『火光線』」
火の光線がイグザミンを襲う。
シュン
「確かに、高火力の光線ですね。ですが、単調な向きだから、よけるのが簡単です」
「ち、さすがに簡単な魔法すぎたか」
「反撃行きますよ『情報 解除』」
ドカーン
その音とともに火柱、火の光線が消えた。
「何だと?」
「行きますよ?」
そう言い、一瞬でアベンジの懐にもぐりこんだ。
「な!」
「分析させてもらいますよ『情報』」
「させるか!」
アベンジが殴るがすべてよけられている。
「なるほど、体の権限が変わっているってことですね。道理で強いわけです。ですが、『解除』」
ザク
「がは!(体に衝撃が走る。これがあの女の力ってわけか)」
「すごいですね。解除の攻撃をくらって、立っていられるなんて」
「ハハハ!神界にも、まだ、こんなに面白い奴がいたとはな!」
「はあ、もう終わらせますね」
そう言い、アベンジに近づいたとたん。
ドーン
「何ですか?この衝撃音は!」
「流石に、衰えている能力だが、やってみてみるか」
「何をする気ですか!」
「まあ、お前を倒す作業だ。『天地万物 領域』」
そのとたん、たくさんの樹木が立った。
ドンドンドンドンドン
「な、なんですか!?」
「これは、天地万物…。いや、正式には森羅万象といった方が正しい。森羅万象固有の能力だ。その効果は」
バーン
イグザミンに向かって、強烈な光線が襲う。
「な!『情報』」
「完全なる破壊、だな」
「(まずいですね。完全に暴走状態になっていますね。光線の威力も強いですし、少し、本気を出しますか)」
「ハハハ!よけられるわけがない!」
「それは、あなたの見解ですね。『解除』」
バーン
一部の樹木が消えた。
「まだあらがうというのか?樹木を少ししか消せない程度で図に乗るな!」
「いえ、これが私の今の役目ですね」
「は?」
「『全知全能』」
その声とともに、周りの樹木がだんだんと相殺されていく。
「貴様は誰だ!?」
「私~?私は~鬼信君の特訓係の~ベリー=アルマイティ~です」
「ベリーさん、来てくれてありがとうございます」
「というか~あなた一人で~この程度の暴走は防げたんじゃない~?」
「まあ、情報の奥義を使えば、一発ですけど、データーをベリーさんと取るためにね」
「そう~?」
「なめられたものだな!確かに樹木は相殺されているが、また増やせばいい!」
「そうは~させないよ~『全知全能 オールアイ』」
ベリーの目が虹色に輝きだした。
ザクザクザクザク
「何!?貴様、何をした!」
「全知全能は~固有能力が結構あって~その一つが~今使った~オールアイ。オールアイは~見たものを~消せる能力ね~」
「流石、ベリーさん」
「さて~どうします?あなたにはもう抗う余地なんてありませんけど???」
「ち、今回は、引いておいてやる。(そろそろ時間だしな)」
バタ
アベンジが倒れた。
『アベンジ!!!』
アベンジの周りにみんなが集まってきた。
「み…。んな」
アベンジは気絶した。
夢?
ん?
何だここ。
体が、めちゃくちゃ軽い。
【やっと、目を覚ましたか。主】
お前!さっきはよくもイグザミンさん達に相当な迷惑をかけたな。
やりすぎだぞ。
【主がやれと言っただろ!】
いや、限度があるだろ。
それで、ここはどこだ。
辺り一帯が虹色の空間だが。
【ここは、主の精神世界だな】
精神世界!?
【そうだ。主は…。というか、我が倒れさしたのか?】
いや、おま、ふざけんなよ。
【そう、気を荒立てるな。主。我が、主を倒したのには理由がある】
理由?
なんだ?
【主の能力について、話したいことがあったからだ】
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