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歌詞  作者: 宮上 想史
4/5

歌詞

二人並んだお祭の夜

恋の宝石、すうごく甘い

祭ばやし、通り過ぎて

あなたの姿、消えてしまった

あなた探してさ迷った

どこなの?一人にしないでよ

私の言葉は届かない

甘くて儚い打ち上げ花火

あなた想い胸が張り裂け

胸元引き裂いて

叫び声あげる

あなたのことなんか嫌い

あなた想い胸が張り裂け

胸元引き裂いて

叫び声あげる

あなたなんか嫌い

あなたなんか嫌いなんだよ

忘れさせてよ


手と手重ね、歩いた夜に

金魚をすくい、肩、触れ合った

祭ばやし、過ぎ去って

あなたの姿、消えてしまった

あなた探してさ迷った

どこなの一人にしないでよ

私の言葉は届かない


儚く消えてく夏の夜


あなた想い胸が張り裂け

胸元引き裂いて

叫び声あげる

あなたのことなんか嫌い

あなた想い胸が張り裂け

胸元引き裂いて

叫び声あげる

あなたなんか嫌い

あなたなんか嫌いなんだよ

忘れさせてよ


これじゃわたしがバカみたい

淡い夢の泡消えてゆく

あなた想い胸が張り裂け

胸元引き裂いて

叫び声あげる

あなたのことなんか嫌い

あなた想い胸が張り裂け

胸元引き裂いて

叫び声あげる

あなたなんか嫌い

忘れさせてよ

あなたなんか嫌いなんだよ

嘘なんかじゃない

あなたのこと忘れさせてよ








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