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特に必要ではない注釈

――以下、特に必要ではない注釈。


・肉眼で見える星のうち、もっとも暗いものは白鳥座61番星だそうです。これは、太陽より小さい恒星です。よって、星の大きさは「ほとんどが」太陽よりも大きい、と書きました。ちなみに、肉眼で見える星の数は、全天で大体8600個ほどだそうです。そのうちの何割が太陽より大きいかは知りません。


・中学生女子の手のひらのサイズがいくつなのかは知らないですが、成人女性で120平方センチという数字があったので、宇宙線は一分あたり120個程度と考えられます。一秒では一、二個としておきました。


・素粒子に関しては、正直ちょっとよくわかってないので、適当なところがあります。


・放電箱は、「スパークチェンバー」のほうが正式名称になっているようです。


・超新星爆発の話は、当然1987年のものを参考にしましたが、実際のところこの銀河は南天に位置しているので、「光の線」として見えたとしても、足元から降ってくる、ということになるかと思います。話の都合上、空から降ってくるかのように描写していますが、念のために。


・表題は「ポケットの中の戦争」とは無関係です。というか、自分でも意識したんだかしてないんだか、よくわかりません。


――以下、さらに無用の注釈


・どうも「見えない光」のイメージは、大阪市立科学館で見た放電箱に影響された気がします。そうか、こんなのが空から降ってきてるのか、と。その放電箱を見たのは2006年なんですが、今となってはよく覚えていません。この話自体を書いたのも、2009年のことです。それが今から九年前という事実には、我ながらちょっと愕然とするものがあります。

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