時間の選択は重要だが、面倒臭い。
作品を書き上げたところで投稿となります。
自分の想いを満載した『我が子』のような作品であれば、世に出る時にも最大限のことをしてあげたくなるのが、親(作者)として当然の心情と思います。
投稿時間別の細かい分析は他にもやられている方がおられますので、そちらに譲るとして、ここではごく単純なポイントのみ抑えたいと思います。
< 評価されたいのであれば、夜がベスト >
良く考えれば当たり前のことですが、朝の慌ただしい通学・通勤時間に、わざわざ評価を入力したい人はおりません。
短い時間でさっと読んで、そのまま「さようなら」となる確率が高いと言えます。
お昼も同様で、基本的に終わりの時間が区切られる生活時間帯に、評価や感想などの余裕のある対応を求めるのは難しいものです。
自分自身、お願いされても「そんな暇は私にはありませんわ、ご免あそばせ、おほほのほ」と、優雅に立ち去りたくなります。
やはり、評価を狙うのであれば、夜間の投稿がベストです。
< ただし、夜間の投稿は競争率が高い >
一方、投稿してトップページに掲載されている時間が短いのも夜間です。
つまり、短時間でインパクトのあるタイトルで目を引き付け、読み応えのある内容で興味を引き付けて、評価する気にさせなければなりません。
ここで「ケッ」と思った方は非常に正しい。それが出来るのなら別に時間に拘る必要はありません。
なかなか読んで頂けるまでが大変な作家としては、少しでも可能性が高いのであれば、藁にもすがりたいというところですが、現実は非常に厳しく、非情です。
< せめて、予約更新は避けたい >
最大限の効果を狙うのであれば、「小説家になろう」特有の機能である、日と時間を指定しての更新予約機能を、あえて使わないという選択肢があります。
便利な機能というのは、多数の方が使っている機能と同義です。
よく観察していると分かりますが、トップページの「更新された連載小説」欄には、切りの良い「○時ちょうど」に予約更新されたものが多数並びます。
ですから「更新=欄外」という悲惨な目にあう確率も高くなります。
あえて更新作品狙いで「00分」に作品を読む人もいるかもしれませんが、そういう奇特な方は少数派ですから、最大限の効果を狙うのであれば『予約更新はしない』のが、ベストの選択になりますが――
これが極めて面倒臭い。
無謀な複数連載を同時進行している一般的な勤め人(これは私のことですが)の方は、そんな面倒なことはやっていられないかもしれませんが、せめて「夜寝る前」更新か「朝起きた後」更新ぐらいは、心得たいものです。
(諸般の事情により、次に続きました)




