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基本設定が致命的だったことに気付く。

 

 まず最初に、やっていないと結構痛い『基本設定』について取り上げます。

 従いまして、昔からお使いの皆様には「そんなの知っているよ」という点が、多数出て参ります。

 そのような玄人の皆様は「へっ」という感じの笑みを浮かべながら、格好よくクールに踵を返して立ち去って頂けますと幸甚です。

 以下、繰り返しますが「初心者向け」です。


<本文改行倍率>


 この「小説家になろう」で小説を書いている方、あるいは小説を読んでいる方の中には、結構な割合で「スマホ」を使用している方がおられます。

 パソコンで小説を作成しておりますとよく分かりませんが、このスマホという機械は改行が少ない文章の場合、小さい画面の中に文字が密集した状態で表示されるために、非常に読みにくくなります。

 普通、細かい文字が大量に表示されたら、読みたくなくなるじゃないですか。

 ね、そうでしょう?

 でもって、内容とは関係なく、読まずに立ち去るじゃないですか。

 ね、そうでしょう、ね?

 私自身がガラケー愛好家なので、まったくノーマークでした。

 小説の投稿を始めてから半年以上経過するまで、スマホの画面でどのように見えているかを全く考えていなかったのです。

 しかも私は、作品によってはわざと改行しないなどの『不埒な悪行三昧』を繰り広げております。

「まずい、これはスマホユーザーの怒りを買っているかも。不読運動起きてるかも」

 気が付いた時には一瞬、顔面蒼白になりましたよ。

 しかしながら、落ち着いて考えてみますと、

「あ、もともと読んでいる人は少ないから、被害は小さいかな」

 と気が付きまして、即座に自虐ネタとして自己完結しつつ、修正を行なうことにしました。


(以下、パソコンの場合の操作)

「投稿済み小説」のページから、既に投稿してある小説を開きます。

 そうしますと上のほうに「レイアウト設定」というボタンが表示されます。

 (表示されなければ我が身の不幸を呪って下さい)

「レイアウト設定」画面の上部に、「ケータイ版レイアウト設定」というボタンが表示されます。

 お巡りさん、こいつです、こいつが犯人です。

 開きますと、「本文改行倍率」の指定欄があります。急いで「3倍」にセットしましょう。 

 それで完了。簡単です。

 これだけのことをしなかったばかりに、私は半年間、スマホユーザーの怒りを…(以下、中略)


<固定長を可変長へ>


 ついでに、同じくレイアウト設定から。

 パソコン側の表示設定にも、変えたほうがユーザーフレンドリーなところがあります。

 それは、レイアウト設定の標準デザインである「パターンA」から、「パターンB」への変更です。

「えーっ、なんでー。標準でいいじゃん。面倒臭くないし」

 という皆様、私は止めません。

 私もそう考えていた時代がありました。(遠い目)

 標準が悪いとは言いません。ただ、文字が固定長だということを意識して使ったほうがよいと思います。

 では、固定長の何が問題となるのでしょうか。


 画面に小説を表示した際、あまりに文字数が多いと長くて視野に入らない場合もあろうかと思います。

 (草食動物のように視界が横に広い人は除く)

 そこで、画面の幅を縮めて視界に収めてみましょう。

 ここで『固定長』に指定されている小説の場合、画面の幅で折り返されませんから、横方向の画面スライドバーが表示されてしまいます。

 それだけのことですが、結構これが鬱陶しい。

 可変長ならばそんなことはないのに。

 固定長だったばかりにバーが、バーが……


 繰り返しますが、別に悪いことではありません。

 単にムッとするだけですが、命を懸けるほどの主義主張がないのであれば、変えたほうがようのではないかと思います。

 個人的には「何故、可変長が標準ではないのか」と思う訳ですが、別な大人の事情があるのでしょう。


 【 早速間違えたので、訂正します 】


 実際に両方を比べてみたんですが、固定長のほうが個人的に読みやすいので、前言撤回で固定長に戻します。大変申し訳ございませんでした。

 

(続きます)

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