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アウトレットでお買い物2日目 フレンチトーストと豆羽二重

2日目の買い物も終わり帰路につく。

麗華と京子から次の旅行は新幹線でとのリクエストにおじさんは、


麗華「アトラクション的なのはあるんですか?」

「峡谷の橋の上から100メートル下の川までのバンジーがあるよ」

京子「あははっ、アホかっ!(笑)」

翌日の朝6時に麗華と京子がアラームで目を覚ます。

2人して歯磨きをしながら部屋の大きな窓のカーテンを開ける

麗華「凄ーい!山が近く見える~、綺麗~!」

京子「綺麗だね、福井って盆地にあるってホントなんだ、周りが山に囲まれてる」

麗華「見える範囲は山に囲まれてますね」

京子「あっ、新幹線が走ってくる!カッコいい―!(笑)」

麗華「京子ちゃん、新幹線好きなの?」

京子「うん、乗るの好き!乗り心地いいし(笑)」

麗華「私も乗るの好きです」

京子「次は新幹線でどっか連れてって欲しいな~」

麗華「そうですよね、次は新幹線で行きたいです!」

京子「今日の帰り道でお願いしとこ!(笑)」

麗華「早めに言っといたら準備してくれますよね(笑)」

化粧と髪のセットを終えて部屋をでる。

朝7時20分にフロント前のロビーで合流すると

「おはよー」

麗華「おはようございます!」

京子「おはよー!」

「それじゃ行きますよ」

ホテルを出て歩いて行く後を2人がついて行き、5分ほど歩くと

おじさんが古い建物の前に止まる。

京子「なんか年季の入った壁だね」

麗華「けっこう古い感じしますね」

「うん、けどグリルは評判がいいよ(笑)」

目の前にある階段を2階まで上がってグリルの入口を入る。

店員「おはようございます。ご予約ですか?」

「はい」

店員「はい、こちらの席へどうぞ」

窓際の4人掛けテーブルに案内される。

麗華「凄ーい、石垣とお堀が見えるんだ!」

京子「凄いね、綺麗!」

「どっちに座る?シート席か椅子か?」

2人「シート席で」

「あ、景色は見ないんだ?」

麗華「景色は見ましたけど、ゆっくり座りたいです」

京子「後ろの景色をバックに写真撮って」

「はーい」

2人の写真を撮っていると

店員が水を運んで来て

店員「朝は洋食モーニングだけとなっておりますが、宜しいですか?」

「はい、3人分お願いします」

店員「かしこまりました」

店員が離れていくと

京子「1種類しかないの?」

「うん、小さなホテルにあるコーヒーハウスはそんなとこ多いね」

麗華「小さなって?」

「ここみたいな4~5階建てで客室が全部で30室もあるかどうか位のとこ」

京子「こんなとこ泊ったことないや」

「小さいところは意外にサービスが良かったりするから好きだけどね、安いし」

麗華「泊まったりしてたんですか?」

「うん、前の仕事で出張の時に」

店員「お待たせしました。モーニングです」

3人分の料理を並べてくれる。

麗華「あ、フレンチトーストなんですね、嬉しい!(笑)」

京子「スープがいい匂いしてる、美味しいそう!(笑)」

「その2つが評判になってるね」

3人「いただきます」

京子「フレンチトースト、先に半分あげる」

京子がフレンチトーストを1/2にカットされているものをおじさんのお皿に乗せる

「うん、ありがと」

麗華と京子がスープをスプーンで掬って1口

麗華「うん、美味しい、優しい味してる(微笑)」

京子「うん、美味しいね(微笑)」

「フレンチトーストも久しぶりに食べたけどいいね」

麗華「フレンチトーストも美味しいです~(笑)」

京子「うん、甘くって元気でそう」

「京子ちゃん、全部いけそう?」

京子「スープだけお願いします(微笑)」

麗華「あっ、私もらいます!美味しいから(笑)」

「うん、無理しないでね」

麗華「大丈夫です、むしろ少ないくらいなんで(笑)」

京子「ふふっ、ありがと(微笑)」

3人して料理を食べ終えて

3人「ごちそうさまです」

席を立ち支払いを済ませてからお店をでると8時を過ぎていた。

ホテルに戻りながら

「もう、出発の準備は出来てるの?」

京子「うん、ほとんど」

麗華「終わってます」

「それじゃ、ホテル出発は8時半にします。8時半にロビー集合で」

2人「はーい」

一旦部屋に戻って荷物を持ち、忘れ物が無いかを確認してから部屋をでる。

京子「それにしても豪華な部屋だったね(笑)」

麗華「そうですよね、ホントはカップルが泊まって楽しむ部屋ですよ、私たちも

楽しんだけど(笑)」

京子「シャワールームがガラス張りで麗華がエロかった(笑)」

麗華「えへへっ、昨日は恥ずかしかったです(笑)」

1階ロビーに出るとおじさんがフロントで支払いをしていた。

京子たちも部屋のカギを返して

「それじゃ行きますよ」

2人「はーい」

ホテルを出て駐車場から車を出し出発する。

出発してから5分もせずにコンビニの駐車場に車を止めるとおじさんが

お店の外にある灰皿でタバコに火を着けた。

麗華と京子も車から降りてタバコに火を着ける。

「喫煙できないホテルってちょっと辛いね(微笑)」

京子「そだね、次からは喫煙できる部屋にして(笑)」

麗華「そうです、半日以上ガマンするってちょっと(笑)」

「うん、今回は出来たばっかりのホテルで全館禁煙だったから(笑)」

京子「新しかったよね、部屋も綺麗だったし」

麗華「内装も豪華だった」

タバコを吸い終えるとコンビニ店内に入りお茶を買って車に戻り出発。

コンビニから15分ほど走って福井インターで高速に乗り竜王へ向けて車を走らせる。

福井インターから1時間も走らずに南条SAに車を止めると

「トイレ休憩します」

麗華「また?(笑)」

「昨日の鳥たちが出せってお腹の中つつきまくって痛いんです(笑)」

京子「あははっ(笑)」

「タバコ吸いに行く?あそこに喫煙所あるけど」

2人「行く」

「それじゃ、タバコ吸ってて、暑かったら悪いけどお店で休憩してて」

3人して車を降りておじさんはトイレ、2人はタバコを吸いに行く。

京子「おじさん、お腹に変な病気持ってるのかな?(笑)」

麗華「そうですよね、異常にトイレが近いって(笑)」

2人してタバコを吸い終わる頃におじさんが喫煙所にやってくる

「おまたせ、タバコ吸ったら出発します」

麗華「日焼けしたくないんでお店にいます」

京子「私もー」

「うん、吸ったら呼びにいきます」

吸い終わり2人を呼んで車に戻って出発する。

京子「おじさんさー、お腹になんか変な病気でも持ってるの?」

「いや、健康診断でお腹にはなんの問題もありません」

麗華「それにしても異常なくらいトイレが近いですよね?」

「うん、お酒の飲み過ぎなだけ」

京子「は?お酒が原因?」

「飲み過ぎで下痢する(笑)」

京子「飲まなきゃいいのに!(笑)」

麗華「そうですよ、飲み過ぎはダメです!(笑)」

「そー言われても、気づいたら飲んでるから(笑)」

京子「ははっ、ほぼアル中じゃん(笑)」

麗華「良くないですよ、毎日飲むって体に悪い(笑)」


10時過ぎに竜王インターを降りてアウトレットの駐車場に車を止め

麗華「今日は時間があるからゆっくり見て回りましょ」

京子「うん、おじさんも午前中はゆっくりしてて良いよ」

「午前中は荷物持たなくって良いの?」

麗華「午前中は行きたいお店を回って買いたい物を確認するだけにします」

京子「それで、ご飯食べてから午後に買い物して回るから」

麗華「お昼ご飯と午後からの荷物を、お願いします(微笑)」

京子「お願いします(微笑)」

2人は買い物の下見に、おじさんはカフェにノートPCを持ってアウトレットの

建物に入って行く。

15時過ぎ

「そろそろ帰りますよ」

京子「うん、もう十分!(笑)」

麗華「はい、買いたいもの買えたので(笑)」

3人して車に戻り買ったものをトランクと後部座席に載せて駐車場を後にする。

高速に乗って

「2人とも今日はどのくらい使ったの?」

麗華「10くらいです」

京子「私もー」

「意外に少ないんだ?」

麗華「昨日のうちに欲しいのはだいたい買ってましたから(笑)」

京子「私もそんな感じ、今日は買い残したのが無いか確認しながらだったし(笑)」

「それじゃ、今日も来ること無かったんじゃないの?」

麗華「違います、ちゃんと欲しいのを見つけて買ってるから(笑)」

京子「そだよー、今日は厳選して買ってるの、自分のお金だし(笑)」

「はい?昨日も君達のお金ですよ、ボーナスなんだから」

麗華「あはっ、そうですよね(笑)」

京子「そうだったね(笑)」

麗華「けど、あんなに一度に使ったの初めて(笑)」

京子「うん、凄く楽しかった(笑)」

高速を走り始めて暫くすると2人が眠っていた。

朝から移動して10時から15時までほぼ休みなく歩き回っていたので疲れたようだ。

車を金沢に向けて走らせて朝に止まった南条SAの反対側で休憩を入れる。

車が止まると

麗華「どこまで来たんですか?」

「南条、あと1時間ちょっとで金沢」

京子「もうそんなとこまで来たんだ、早かったね」

「君たち寝てたから」

京子「あははっ、疲れてたし(笑)」

麗華「ずっと歩いてましたしね(笑)」

「なので30分ほど休憩します、眠いし」

麗華「おじさん、眠いんですか?」

「うん、少し」

京子「それじゃ、寝てて良いよ、私たちお店で時間つぶすから」

麗華「お財布預かります(笑)」

「ははっ、どーぞ(笑)」

おじさんがお財布を渡すと2人してお店に向かいながら

京子「おじさん、疲れてるかな?」

麗華「たぶん、私たち良いように使ってるから(笑)」

京子「そだよね(笑)」

麗華「少し寝る時間あげないと、ですね」

京子「それじゃ、私たちは邪魔しないようにこっちで休憩してようか」

SAのお店に入りコーヒーを買ってイートインの椅子に座り

麗華「それじゃ、次の旅行には新幹線でどこ連れてってもらいましょうか?」

京子「もう、次の話するの?(笑)」

麗華「今朝も言いましたけど、今から言っといけば次は早めにスケジュールが

決まると思うんです(微笑)」

京子「そうだよね、いつもギリギリだし(微笑)」

麗華「それで、8月のお盆休みって私はその時は取れないんですけど、10月末までに

取れば良くって」

京子「良くって?」

麗華「4連休が取れるんです!(笑)」

京子「4連休~?それじゃ旅行は3泊4日でも良いって話なの?」

麗華「そうです!(笑)」

京子「予定なら10月に旅行だよね?」

麗華「そうです!なので10月は3泊4日でおじさんにお願いしようと思ってます!(笑)」

京子「いいね、3泊ならもっと遠くまで行ける!(笑)」

麗華「東京とか関西、頑張ったら九州とかまで行けますよ!(笑)」

京子「それじゃ、この後にお願いしよ!(笑)」

麗華「そうしましょ!(笑)」

20分ほどイートインで過ごしてから喫煙所に行くとおじさんがタバコを吸っていた。

京子「あれ?車で寝てたんじゃないの?」

「あの車のシートだと眠れません」

麗華「そうなんですか?」

「うん、固めだし、腰のところは反ってるし(笑)」

京子「それじゃ休憩は?」

「15分ほど目瞑ってたから、目の疲れは少し取れてるかな(微笑)」

麗華「それで大丈夫なんですか?」

「うん、あと2時間も無いから」

京子「2時間?1時間くらいで金沢なんだよね?」

「高速だけならね、高速おりて金沢駅行って家に帰ると2時間くらい」

麗華「あっ、そうですよね、高速だけじゃないですもんね!」

京子「家に帰るまでが旅行だもんね!」

「そうです(微笑)」

麗華「けど、今回も直ぐに終わっちゃいますね」

京子「そだね、やっぱり1泊2日って短い!」

「そう言えばお土産は買わないの?」

麗華「いっぱい買いました!」

京子「うん、いっぱい買ったよ!」

「それって自分のだけだよね?」

麗華「ん?」

京子「え~?」

「家族にお土産は?」

麗華「あはっ、忘れてた(笑)」

京子「そー言えばまだ買ってない(笑)」

「えー、そのためにお財布渡してたのに(笑)」

麗華「ちょっとだけ見てきて良いですか?」

京子「私もー」

「どうぞ」

麗華「けど、何買えばいいんですか?」

「福井なら羽二重だけどね」

京子「羽二重って、白くてふにゃふにゃしてるのだよね?」

麗華「あれは定番過ぎて」

「えーと、黒豆が入ってる羽二重は美味しいよ」

京子「そんなのあるの?」

麗華「黒豆入りですか?」

「あります、普通の倍の値段するけど(笑)」

京子「へぇー、知らない」

「黒豆が食感と味のいいアクセントになって美味しいよ」

麗華「どこにあるんですか?」

「えっ、これ」

おじさんが目の前の箱を指さす

麗華「あっ、これ?」

「うん」

京子「写真みても羽二重に黒豆入ってるだけで美味しいかどうか分からないね。

2000円超えるってどうなの?」

麗華「けど、お財布はおじさんのだし(笑)」

京子「そだね、ならいっかー(笑)」

2人して1箱づつを手に持ってレジに行き支払いを済ませて戻ってくる

京子「ありがとー!」

麗華「はい、ありがとうございます!」

麗華がおじさんにお財布を返す。

「それじゃ、出発します」

金沢に向けて車が走り出す。

麗華「おじさん、次の旅行ですけど」

「えっ、もう次の話?」

京子「うん、早めに予定たてときたい」

麗華「私は8月のお盆休みの代わりに10月に4連休が取れるんです!

3泊4日の旅行が希望です!(笑)」

「えっ?3泊も?」

麗華「そうです、3泊です!(笑)」

京子「だから少し遠くに行きたいな~(笑)」

「遠くにですか?」

麗華「新幹線で行きたいな~」

京子「うん、新幹線!」

「新幹線使うなら東北の方になりますけど、それでもいい?」

麗華「東京にTDLがあるじゃないですか!」

「あそこに新幹線は通ってません」

麗華「はぁ?TDL行きたい!」

「イヤです!俺が行ってもすることないし」

京子「あははっ、そだね(笑)」

「久しぶりに山形とか仙台に行きたいな~」

麗華「何があるんですか?」

「米沢牛と肉そばと仙台牛タンに海鮮、温泉と景色」

京子「食べ物ばっかりじゃん?」

「今回はお買い物に2日も付き合ったんですけど」

麗華「アトラクション的なのはあるんですか?」

「峡谷の橋の上から100メートル下の川までのバンジーがあるよ」

京子「あははっ、アホかっ!(笑)」

麗華「そんなの無いです!(笑)」

「正直、都会に行っても俺はすることが無いです」

京子「まぁ、そーだね」

麗華「そうですね~、3泊4日で東京はおじさんには無理か~」

「はい、人が多すぎて無理です」

京子「それじゃ、北海道は?」

「新幹線で北海道って遠すぎます、飛行機は怖いし」

麗華「飛行機怖いの?(笑)」

「あんなおっきなの飛ぶって・・・乗ってると揺れるし」

京子「山形とか仙台って行ったことあるんだよね?」

「うん、何回かは、山形がほとんどだけど、仙台は3回かな」

麗華「こっちから山形って遠いですよね?」

「新幹線なら最短4時間半くらい、車なら7時間くらいかな」

京子「4時間半くらいか~、そんなに時間かからないね」

「うん、新幹線で山形まで行ってレンタカーで移動して、温泉で宿泊しながら

仙台まで行って、帰りは仙台から新幹線が楽かな」

麗華「温泉で1泊づつで移動するんですか?」

「山形は月山志津温泉、蔵王温泉で1泊づつ、仙台はビジネスホテルだね」

京子「温泉か~、ゆっくりできるかな?」

「周りに何にもないからゆっくりできるよ」

麗華「へぇー、たまにはゆっくりするのも良いかな」

京子「それじゃ、次は東北旅行で!(笑)」

「うん、考えときます」

麗華「考えとくんですか?」

京子「約束してよ!(笑)」

「はーい、分かりました(笑)」

金沢西インターで降りて金沢駅西口の駐車場に車を止めて荷物を降ろす。

京子「おじさん、運ぶの手伝って!」

麗華「私もお願いします!」

「一回じゃ行けないですよね」

京子「うん、最初は私の!(笑)」

「麗華ちゃん、ちょっと車見てて、京子ちゃんの運んでくるから」

麗華「はーい、その後は私のお願いします(笑)」

おじさんが京子の荷物を両手にぶら下げてタクシー乗り場まで持っていき、戻って来て

麗華の荷物をタクシー乗り場に運んでいく。

京子「昨日、今日とありがとね、楽しかった!(笑)」

麗華「ありがとございます!楽しかったです!(笑)」

「よかったです。来週の収録よろしくね!」

2人「はーい!」

「それじゃ、お疲れさま!(笑)」

2人「お疲れさまでーす!(笑)」

おじさんが車に乗って帰って行く。

麗華「楽しかったお買い物旅行も終わりか~!(笑)」

京子「楽しかったね~!(笑)」

2人して別々のタクシーに荷物を載せるのを運転手に手伝ってもらい帰って行く。

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