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作者より この作品のコンセプトについて

突然ですが、作者からのつまらない話です・・・

読者の皆さま方にこの作品について、少しでも理解してもらうため・・・

よかったら聞いてあげてください・・・

読者の皆さま、コンニチハ・・・へたれぬこです。


いつも(?)『神にも悪魔にもなれる男の生き方』を読んでいただき、まことにありがとうございます。




前から思っていたことなのですが・・・

ファンタジーモノを書いているハズなのにネタに走りすぎて「アレ・・・これってファンタジ-じゃなくてもよくね?」みたいに読者の皆さまにも思われているハズだと思い、

わたくしも、そもそもどうしてこの小説を書こうと思ったのか・・・原点回帰して、もう一度よく考えてみることにしました。


そしてこの場を借りて、この作品がどういったモノなのか皆さまに知ってもらう所存であります。


この作品のコンセプトは、タイトルの通りで『オレが神にも悪魔にもなれる最強の力をもっていたら、いかに痛快にファンタジー世界を過ごすか・・・』というモノです。

最強の力をもっているんだったら、あえてテンプレに逆らっても、なんとでもなりますよね~~~・・・みたいな発想です。



最近では、似たようなことをゲームでも体験できます。


皆さまは『フォールアウト』というゲームを御存知でしょうか?


核戦争後の世界で主人公がたくましく生きるというゲームですが、驚くぐらい多くの選択肢が存在します。

主人公は弱きを守るヒーローになることもできますが、通行人をいきなり射殺するような極悪人にもなれます。

無論、現実世界ではそんなことしたら、すぐ刑務所送り・・・最悪死刑ですが・・・



例えが生々しかったので、少し敷居を下げさせてもらいまして・・・


RPGで通行人に話しかけると、会話が発生します。

まれに会話中に選択肢が現れ、『はい』『いいえ』のどちらかを選ぶことにより、今後の展開が変わってくることもあります。


さて・・・皆さまにお聞きしますが、『はい』『いいえ』の他に、とてもあり得ないような選択肢があった場合、どうなさいますか?


例えば、ヅラをかぶったオジさんとの会話で・・・


オジさん『お願いです勇者様。娘を・・・山賊どもの手からお救いください!!』


勇者  『 → はい

        いいえ

        ヅラを剥ぎ取る 』


どうです?

とりあえず『ヅラを剥ぎ取る』を選んでみたくないですか?

無論、こんなことが出来るのも、現実ではなくゲームだからです。

例えこの後、怒り狂ったオジさんに刺されてゲームオーバーになっても、現実のプレイヤーには痛くもかゆくもありません。

セーブデータをロードし、何度だってやり直せます。


このようにゲームを例えにしますと、わたくしたちプレイヤーは神様で、主人公は神様の分身あるいは手駒。

主人公がいくら死のうが神様は無傷。

主人公が死んでも、神様は次の分身・手駒を送り出せばよいだけです・・・


こう考えると一番のチートは、ゲーム世界の外にいるわたくしたち神様です。

神様がその気になれば、主人公をLV.MAXのチート仕様にすることも可能です。


死なない主人公を作れば、ヅラを剥ぎ取ったって刺されて死ぬことはありません。




わたくしの場合、これを小説にも当てはめたかったのです。


LV.MAXのチート主人公ならば、どんな行動をとっても罰するものなどいません。

圧倒的な強者ゆえの余裕。

ゆえに選択肢は無限大。

どんな行動をとってもかまわないのです!!

某地上最強の生物・範馬勇○郎をガチでやってもかまわないのです!!


ただしあんまりはっちゃけ過ぎた行動をとると、ただのイヤなチート野郎ってだけになってしまいます。

流石にどんな最強主人公でも、行動に問題がありすぎたら読者の方々にも嫌われてしまいますので・・・


そのため陽一とは別に、もう一人の主人公として神様を登場させたわけです。


神様こそが、わたくしの真の分身。

わたくしの欲望をより忠実に再現してくれるワケです。

そのため陽一はストッパー的な役割に・・・


ちなみに構想段階における陽一では、以下のような展開を考えておりました。




~~ ボツネタ1 ~~




街を練り歩く陽一。

まれにみる美少女を発見した。


陽一  「美少女キター」


陽一は美少女の前に立ちふさがった。


美少女 「あ、あの~~・・・何か?」


陽一はその場で屈みこみ、


ピラッ


美少女のスカートをめくった。


美少女 「キャ~~~ッ!!??

     何するんですかっ!!??

     このっ・・・!!!!」


ガスッ


美少女の膝が陽一の顔面にヒット。


陽一  「ふっふっふ・・・

     イタくもかゆくもないな~~~」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




例え美少女が、一国の姫様だったとしても問題ありません。



近衛隊 「「「「 待て~~~!!! 狼藉者~~~!!! 」」」」


陽一  「ほっほっほ~~~!! 捕まえられるもんなら捕まえてごらんなさ~~~い!!!」



うん、最低の主人公です・・・

やっぱりボツにして良かった・・・

この役目はむしろ神様だな・・・




~~ ボツネタ2 ~~




ギルドへとやって来た陽一。

受付のカウンターへ腰を下ろし、


陽一  「(はかな)きモノほど、摘み取りたくなるのが人としての(サガ)・・・

     そうは思わんかね?

     ナミヘイ君・・・」


ナミヘイ「あ、あの~~~・・・・・・

     私、ナミヘイという名前では・・・

     というか、そこに座られると仕事が・・・」


陽一  「ていっ」


ぷちっ


ナミヘイ「・・・・・・(涙)」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



これは神様がやりましたけどね・・・




~~ ボツネタ3 ~~




テンプレ展開に巻き込まれ、女勇者エリナたちとともに魔王退治に向かうことになった陽一。

魔王との最終決戦にて・・・


魔王  「ふっふっふ・・・

     こんなものか・・・勇者たちよ・・・」


魔王の力は圧倒的。

勇者一行は全員満身創痍。絶体絶命のピンチに陥っていた。


エリナ 「くっ・・・魔王がこんなに強いだなんて・・・」


魔王  「愚かなる勇者よ・・・

     貴様の目の前で仲間を一人ずつ殺してやろう」


エリナ 「なっ!? なんですって!!??」


魔王  「まずは・・・・・・貴様だ!!!!」


魔王が指定したのは、なんと陽一。


エリナ 「ヨーイチ!!? 逃げてっ!!!!」


陽一  「くっ・・・」


片膝をつき、うつむいたままその場から動かない陽一。


魔王  「くっくっく・・・

     ヨーイチとやら、恨むなら無力な己を・・・

     そして無力な勇者を恨め・・・」


陽一  「・・・・・・」


陽一は動かない。


エリナ 「ヨーイチッ!!!」


魔王  「くっくっく・・・ハーッハッハッハッハッ!!!」


陽一  「・・・・・・くっくっく・・・」


エリナ 「!?・・・・・・ヨーイチ?」


魔王  「ん?・・・何がおかしい?

     恐怖のあまり気でも触れたか?」


陽一  「くっくっく・・・

     無知とは恐ろしいモノだな・・・」


魔王  「・・・何・・・?」


陽一  「馬鹿笑いしおって・・・

     俺は実力の1/100も出していないというのに・・・」


エリナ 「・・・・・・えっ?」


魔王  「・・・・・・・・・・・・・・・・・

     くっ・・・ハッハッハッハッ!!!!

     これは傑作だ!!

     人生最期の、最高のジョークだなっ!!!

     ハッハッハッハッハッハッハッ!!!!」


魔王はひとしきり笑い、


魔王  「死ねぇ!!!」


魔剣を振りかぶり、陽一に迫る。


エリナ 「やめてぇえええええええっ!!!???」


陽一は前方に手をかざすと、


ペシッ


魔王  「ごはぁあああああぁっ!!!!!?????」


デコピン一発で魔王を吹っ飛ばした。


エリナ 「( ゜Д゜)・・・」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



相手に圧倒的優勢と思わせておいて、その直後に一気に谷底へ叩き落とします。

まさに狂言・・・いや茶番・・・

さらにひどいのになると・・・



~~ ボツネタ4 ~~




魔王  「ふっふっふ・・・

     こんなものか・・・勇者たちよ・・・」


魔王の力は圧倒的。

勇者一行は全員満身創痍。たちまちピンチに陥っていた。


エリナ 「くっ・・・魔王がこんなに強いだなんて・・・」


魔王  「愚かなる勇者よ・・・

     貴様の目の前で仲間を一人ずつ殺してやろう」


エリナ 「なっ!? なんですって!!??」


魔王  「まずは・・・・・・貴様だ!!!!」


魔王が指定したのは、なんと陽一。


エリナ 「ヨーイチ!!? 逃げてっ!!!!」


陽一  「くっ・・・」


片膝をつき、うつむいたままその場から動かない陽一。


魔王  「くっくっく・・・

     ヨーイチとやら、恨むなら無力な己を・・・

     そして無力な勇者を恨め・・・」


陽一  「・・・・・・」


陽一は動かない。


エリナ 「ヨーイチッ!!!」


魔王  「くっくっく・・・ハーッハッハッハッハッ!!!」


陽一  「・・・・・・くっくっく・・・」


エリナ 「!?・・・・・・ヨーイチ?」


魔王  「ん?・・・何がおかしい?

     恐怖のあまり気でも触れたか?」


陽一  「くっくっく・・・

     無知とは恐ろしいモノだな・・・」


魔王  「・・・何・・・?」


陽一  「我こそは、

     次元の狭間より生まれ落ち、

     (イニシエ)より幾度も世界を滅ぼしてきた、

     死と破壊の体現者なるぞ・・・・・・」


エリナ 「・・・・・・・・・・・・えっ?」


魔王  「・・・・・・・・・・・・・・・・・

     くっ・・・ハッハッハッハッ!!!!

     何を言い出すかと思ったら・・・

     ワケの分からんことをほざきおって・・・

     いよいよ頭がおかしくなってしまったらしいな」


よほどツボにはまったのか、心底愉快そうに笑う魔王。


陽一  「愚かなる魔王よ・・・

     冥土の土産に見せてやろう・・・

     我の真の姿を・・・」


陽一は異空間から、とっておきのチート・・・超巨大魔導ロボを召喚する。


魔王城の天井を突き破り、魔王の前にそびえたつ超巨大魔導ロボ(チート)


陽一  『フハハハハハハハッ・・・・・・

     我に逆らいし矮小なる者よ!!!!

     その愚かしさ、己の身をもって知れい!!!!』


エリナ 「( ゜Д゜)・・・・・・」


魔王  (・・・どうしよう・・・

     いまさら土下座して謝っても、許してもらえるのだろうか・・・)




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



とまあ、こういったカンジのを書きたかったのですよ・・・

ネタバレですが、4番目はアレンジして使用したいと思ってます・・・・・・

第17話はゴールデンウィーク明けに投稿する予定・・・

これからも呼んでもらえたら嬉しいです。

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