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ヤギ山荘(廃案)

作者: ださいやさい

3月がまだまだ寒い。

こんな寒いなか、僕が半袖シャツを着てヤギ山荘に来ている。

山奥にある広い敷地を持っているくせに、マイカーでの訪問が厳禁な理由がわからないけど。

不気味な外見だ。殺人事件が起きそう。

何故ここに呼ばれたって?チラシでここに一晩住んだら土地と建物がもらえるって知ったから。

僕の予感が的中した。実際に起きた。

僕が殺された。

魂状態の僕が振り返りして、後悔した。

殺人者は人間?呪い?怪奇現象?詳しく物語を述べる僕を、いつか別の小説で会おう。ここで書きたくないから。

僕の怠惰が物語を殺した。

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